ラビスタ大雪山は朝食もウマし!
ラビスタ大雪山の50’s夫婦たび、大浴場や貸し切り風呂で旭岳温泉を楽しみ、夕食はレストランヌプリで狩人焼に舌鼓を打ち、そして夜鳴きそばを食べて寝る...
何をしなくても上げ膳据え膳という、お殿様お姫様のような時間を過ごせるのも温泉宿の醍醐味です。
そして翌朝目が覚めたら...ラビスタの朝食が待っています。
ラビスタ大雪山の朝食はバイキング形式で、好きなモノ食べ放題という素晴らしさです。
50’s夫婦たび案内人
2013年11月のラビスタ大雪山朝食はコウだった
ラビスタ大雪山の朝食時間は7:15~9:30となっていました。
ラビスタ大雪山 朝食会場
フレンチのメインダイニング「ノンノ」
和と洋のバイキング形式
けっこうメニューが豊富
朝ごはんからシシャモを軽く炙って食べるとか
食材も北海道産にこだわり
お米も北海道東川町の最高級品
ゆめぴりか
パンもありますし
朝からフルーツもりもり
北海道豊頃町の牛乳とか
生キャラメルでお馴染み花畑牧場の
「飲むフロマージュブラン」
北海道名物ソフトカツゲンとか
東川町ご当地トマトジュースとか
結局朝から
北海道産豚汁つき和食
モリモリ食べちゃいました…
50’s夫婦たび案内人
2016年4月のラビスタ大雪山朝食は更にグレードアップしていた!
ラビスタ大雪山の朝食時間
7時~9時30分になっていました
会場は洋食ダイニングノンノです
ラビスタ大雪山の朝食メニュー、なんか以前よりもグレードアップしていました。
北海道海鮮が楽しめるコーナー
朝から海鮮丼が作れるネタざんまい
甘エビ、サーモン、いくら、イカ刺し、とろろ取り放題
手作りオムレツコーナーがあったり
焼き魚もあり
取りやすい小鉢おかず
卵料理と揚げ出し豆腐
ごはんは炊きたて「ゆめぴりか」
味噌汁、納豆、お新香とか
サラダも私の大好物
北海道じゃがポテサラもあり
洋風おかずもあれば
パンとジャム
ヨーグルトもあり
各種ジュースや
豊頃町牛乳もあり
フルーツもあれば
なめらかプリンやエクレアとか
北海道ソフトクリームのマシンまであるという
しかも卓上で
ベーコンや焼き魚を炙ることもできるようになり
やっぱり取りすぎるパターンのやつ
50’s夫婦たび案内人
ラビスタシリーズの朝食はラビスタ函館が一番有名になってますが、ラビスタ大雪山の和洋バイキングもかなりクオリティー高いと思います。
これだけのメニューが朝から食べ放題ですから、ついつい食べ過ぎてしまうんです、まあそれが楽しみでもあるんですが。
ラビスタ大雪山朝食後のお楽しみはお部屋コーヒー
ラビスタ大雪山は客室にコーヒー豆を自分で引いてドリップするセットが置いてあります。
もちろん朝食会場にもコーヒーはありますが...
せっかくですから
このセットでお部屋で挽きたてのコーヒー飲みたいですよね
手順説明書もありますし
まず最初は手動ミルで
ラビスタ大雪山オリジナルブレンド豆を挽くと
部屋中に、コーヒーの甘苦いイイ香りがふわぁーっと立ち込めます。
意外と手動ミルは力が入りますけど、クルクル回すのが楽しいという。
お次はペーパーフィルターに挽いた豆を入れドリップ
最初にちょいとお湯をたらし
豆を蒸らしてから
ゆーっくりお湯を注ぎます
お部屋で挽きたてのモーニングコーヒーのできあがり
ちなみにこちらのラビスタ大雪山オリジナルブレンド豆、使わなかったらお持ち帰りもOKです。
50’s夫婦たび案内人