海外だけでなく国内旅行でもそうですが、キャリーバッグを機内に持ち込もうと思うと、大きさに制限がかかってしまいますからかなり小さくなります。
国内で短い期間の旅行なら持ち歩く荷物は少ないでしょうが、海外旅行となると持っていかないといけないものも多くなるので大容量のものを選びたいです。
面倒は省きたいからキャリーバッグは機内に持ち込みたい、けれど持っていく荷物は全部ちゃんとおさめたいという感じですね。
海外旅行に持っていく機内持ち込みできるサイズで大容量のキャリーバッグを探している方のために、楽天市場で売れ筋のキャリーバッグ機内持ち込みサイズおすすめ大容量のモノをまとめました。
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この記事に書いてあること
キャリーバッグ機内持ち込みサイズにおすすめ大容量のモノ その1|SmartBird 7125シリーズキャリーバッグ
キャリーバッグ機内持ち込みサイズにおすすめ大容量のモノ1つ目は、SmartBird 7125シリーズキャリーバッグです。
SmartBird 7125シリーズキャリーバッグは、多くの荷物をパッキングできるよう従来のタイプのものとはサイズや容量が違っています。
SmartBird 7125シリーズキャリーバッグは、突起物があるとどうしても大きさに無駄が出てしまうため、上部のハンドルやキャリーバーは本体に格納しています。
そしてサイドのハンドルや底足はなくしていますので、SmartBird 7125シリーズキャリーバッグの大きさ自体はギリギリまで大きくなっていますから、これならば旅行の荷物をたくさん入れることが可能です。
SmartBird 7125シリーズキャリーバッグはただ大容量と言うだけでなく、海外旅行に持っていけるようにTSAロックも付いていますし、持ち運び方や持ち歩く人の身長に合わせて調整できる伸縮キャリーバーをつけていますから、使いやすいです。
SmartBird 7125シリーズキャリーバッグは「大容量にするためにサイドのハンドルをなくしたのでもちにくくなった」という人もいますが、大容量でしかも軽く使いやすいという使い勝手の良さからいけば、大した問題にはならないでしょう。
キャリーバッグ機内持ち込みサイズにおすすめ大容量のモノ その2|EMINENTのキャリーバッグ
キャリーバッグ機内持ち込みサイズにおすすめ大容量のモノ2つ目は、EMINENTのキャリーバッグです。
EMINENTのキャリーバッグは、機内持ち込みできるキャリーバッグの中でも容量は最も大きい40Lを実現しました。
いくら機内持ち込みサイズギリギリだとしても、使い勝手が悪ければキャリーバッグの意味はなくなります。
けれどEMINENTのキャリーバッグであれば衝撃に強いと言われているポリカーボネートを素材にして作っていますから丈夫ですし、中は固定できるように固定ベルトやポケットがしっかり付いています。
EMINENTのキャリーバッグのキャリーバッグを利用した方からは、「薄いけれど軽くて使いやすいしたくさん荷物を詰めることができた!」と喜んでいる人が多いです。
中には「ビニールカバーを剥がしたらホコリが付きやすくなった」という方もいましたが、外側だけのことで内側には特に問題はないようです。
キャリーバッグ機内持ち込みサイズにおすすめ大容量のモノ その3|アウトレットスーツケース
キャリーバッグ機内持ち込みサイズにおすすめ大容量のモノ3つ目は、アウトレットスーツケースです。
アウトレットスーツケースは大容量と言うだけでなく、ちょっとデザインが加わったおしゃれなキャリーバッグとなっています。
アウトレットスーツケースは大容量になっているだけでなく、ジッパーでさらに大きさを広げることが可能です。
そのため海外旅行の帰りなど、お土産を買ってしまったために行きに入れてきたキャリーバッグでは荷物が入りきれないという方におすすめです。
アウトレットスーツケース表面の凹凸あるデザインはおしゃれというよりも衝撃や傷に強いようにできていますから、海外旅行中の持ち運びできるバッグとして使い勝手が非常に良いです。
ちなみにアウトレットスーツケースの口コミを調べますと、「チェックになったデザインがおしゃれ」と喜んでいる方が多いです。
アウトレットスーツケースは傷がついても特に目立ちにくい素材で作られているバッグですから、海外旅行などでガラガラ気にせず引いて持ち歩いても安心です。
キャリーバッグの機内持ち込みサイズとは?
キャリーバッグを持ち運ぶ場合、機内に持ち込めるサイズは以下のように決められています。
- 【国内線(100席以上の機種)】
- サイズ 高さ55x幅40x奥行25cm以内 3辺の合計115cm以内
- 重さ10kg以内
- 【国内線(100席未満の機種)】
- サイズ 高さ45x幅35x奥行20cm以内 3辺の合計100cm以内
- 重さ10kg以内
- 【国際線】
- サイズ 高さ55x幅40x奥行25cm以内 3辺の合計115cm以内
- 重さ10kg以内(ルフトハンザ航空8kgまで 大韓航空12kgまで シンガポール航空 7kgまで)
なおビジネスクラスやファーストクラスの場合はこの制限よりもかなりゆるくなっていますが、エコノミークラスの場合はこのように細かく規定ができています。
ですからキャリーバッグで機内持ち込みサイズを選ぶときは、この大きさの制限の中でも大容量のバッグを選ぶ必要があります。
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キャリーバッグ機内持ち込みサイズにおすすめ大容量のモノを選ぶコツ
キャリーバッグは持ち歩きたいけれどサイズが・・・そう思って機内預かりを諦める方もいらっしゃるでしょう。
けれど諦めるのはまだ早いです。
外側は定められて機内持ち込みサイズぎりぎりのものでも、容量を比べてみると量はかなり違うことがわかります。
帰りのお土産のことなどを考えれば、荷物が少ないという方でもやはり余裕があるぐらい容量があるバッグにしたいですよね。
シンプルな作りにするなど工夫して容量を再現まで大きくしたキャリーバッグもあります。
ただ大容量にしただけでなく、機能性を考えて使いやすいものにしたキャリーバッグも多いですから、キャリーバッグを選ぶときは容量がどのぐらいまで入れることができるのかを一度確かめたほうが良いでしょう。