タイチェンマイの観光名所って、それほど多くはないみたいなんですね。
チェンマイ観光でザァーっと見ても
- ドイステープ寺院観光
- 市内寺院巡り
- 象キャンプと川下り
- 首長族部落観光
それでもせっかくチェンマイに来たのだから、一日くらいは名所観光を!
ということで、今回はチェンマイ観光ドイステープ寺院の日本語半日コースを選んでみました。
でもコレが意外と良かったので、ここで記事にさせてもらいます。
この記事に書いてあること
チェンマイ観光ドイステープ寺院|ボーナスマイルツアー社の日本語ツアー
このボーナスマイルツアー社のオプショナルツアーで私達夫婦が申込んだのは、C-J200ドイステープ寺院(8:30-12:30)料金大人1100バーツ(日本円で3300円)です。
このパンフレットというより印刷物も、チェンマイの現地ガイドさんはこちらが要求するまで出してこなかったです。
バンコクやプーケットと違って、ゴリゴリのオプショナルツアー押し売りはしないという。
かなりシャイなのでしょうかね?
まあそんなガツガツ観光観光していないのが、チェンマイの良さかもしれません。
チェンマイ観光ドイステープ寺院への行き方
チェンマイのドイステープ寺院ですが、チェンマイの街を見守る霊峰ドイ・ステープの山頂にある寺院です。
なので車でもけっこう時間がかかりますね。
私達夫婦が申し込んだのは車チャーター&日本語ガイドさん付きのオプショナルツアーでしたが、そのチャーター車でもホテルから50分ほどかかったように思います。
しかも山道クネクネ道上り道ですから、若干車酔いしちゃうような感じです。
外人の方々や現地の方々はそんな山道でもチャリンコで登っていましたが、日本人ツアーは無理だと思います。
もちろん歩いて登るとなると優に2時間はかかると思いますから、最低でも現地のあいのりタクシーで行くべきです。
ということでホテルを出発したのはAM8:30でしたが、ドイステープ寺院に到着したのはほぼほぼ9時くらいだったような気がします。
チェンマイ観光ドイステープ寺院日本語ツアー観光開始!
チェンマイ観光ドイステープ寺院のチケット売り場、ガイドさんが買ってくれています
チェンマイ観光ドイステープ寺院に向かうエレベーター前では
大勢の中国人がたむろしていますが、我々はガイドさんのはからいで、左側の空いた通路から通り抜けさせてもらいました
エレベーターというよりはトロッコっぽいのですが
かなり上まで登るようになっています
ドイステープのエレベーター到着口には
去年お亡くなりになったプミポン国王の写真があり
このような不思議な木を眺めつつ
チェンマイ観光ドイステープ寺院本殿へ到着します
チェンマイ観光ドイステープ寺院の本殿
タイ様式の立派な寺院です
まーとにかくきれいな金色で
金閣寺並に光り輝いています
中にも仏像が盛りだくさんで
外にもたくさんの仏像があります
ちなみにチェンマイでは
月曜日から日曜日までのそれぞれの仏様があって
みなさん自分の生まれた誕生日の曜日の神様をお参りするそう
ちなみに私は火曜日生まれなので
こちらの涅槃像らしく
(ぴったりで思わず笑)
奥様は土曜日生まれだったので
バックに蛇がついた仏様だよ
とガイドさんに教えてもらいました
ですが誕生日の曜日別に仏様がいて、更には生まれた時間が午前か午後かでも仏様が違ってくるというのですから、タイっておもしろ仏教国ですね。
というかこの風習はチェンマイオリジナルなのでしょうか?
チェンマイ観光ドイステープ寺院ツアーのそのほか
あとはこんなレリーフがあったり
こんなおみやげ仏様グッズがあったり
美しく見える(ハズの)
ドイステープ寺院からチェンマイ市街の眺めを楽しんだり
象のモチーフを見たり
金運がめっちゃアップしそうな
ゴールドゴールドしたドイステープ寺院でした
チェンマイ観光ドイステープ寺院の帰路は階段歩き
登りはエレベーターだったチェンマイのドイステープ寺院ですが、帰りは階段を歩いて下ります。
その数なんと306段
もちろんここを登ってくることもできるわけで
なかなかのボリュームになっています
階段の麓にはおみやげやさんもありますが
閑散としていました
そして更に階段で下り
ようやくドイステープ寺院の入り口に戻りました。
最初にチケットを買う入り口がこうなっていたんですね。
チェンマイ観光ドイステープ寺院のオプショナル・日本語ツアーに必要な時間
正味2時間いたら飽きます。笑
50’s夫婦たび案内人
というわけでAMで効率的にチェンマイ観光ができた私達夫婦は、午後からホテルのプールサイドでのんびり夕食までのひとときを過ごすことにしました。
チェンマイのルメリディアンホテルのプールは全然大きくはありませんが、それなりにゆっくりのんびりできるプールです。
観光してお腹がすいたので、お昼はプールサイドでビールと軽食で済ますことに。
あとは本日の夕食に出かけるだけです。
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