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タイ・チェンマイでのお買い物、奥様のお目当てはワロロット市場のお土産品、セラドン焼き、そしてチェンマイでメッチャ安く買えるというモン族雑貨の刺繍バッグや小物なのだそうです。
チェンマイ・モン族雑貨の刺繍バッグや小物グッズは、業者さんがココのモン族市場で買い付けをして販売しているようで、ワロロット市場やナイトバザールやチェンマイ空港で売っているモン族刺繍バッグよりも、はるかに安いお値段で買えるのが魅力です。
まずはチェンマイ・ワロロット市場へ
まず最初はチェンマイでも有名なワロロット市場に、ル・メリディアンホテルチェンマイから歩いて向かいました。
こう考えると海外の旅行先ではメッチャ歩いてますね、私達夫婦は。
チェンマイのワロロット市場の通りには
こんなトゥクトゥクがたくさん
街の1ブロックが巨大な一つの市場になっている
ワロロット市場の入り口
ワロロット市場の中はカオス状態
混沌としています
なんでも売っている感じですね
タイで美味しい屋台のお墨付きマーク
「グリーンどんぶり」のお店もありました
ワロロット市場の中にあったモン族刺繍のお店
どうも値段がウソッぽい(高い)感じ
チェンマイ・モン族雑貨のモン族市場はワロロット市場の裏手にあった
ということでワロロット市場でのお買い物は早々に切り上げ、奥様お目当てのチェンマイ・モン族雑貨「モン族市場」を探すことに。
といってもモン族市場はワロロット市場のすぐ近くにあるので、歩いて3分もかからない距離でスグに見つかりました。
着いてビックリ!
チェンマイ・モン族雑貨「モン族市場」...(あぜん)
大変失礼な言い方かもしれませんが、モン族市場がメッチャボロいんですよ。
「ココが本当にモン族市場なの???」
って思いましたし、知らなかったら入るのはヤバそうで素通りしてしまうような構えでした。
いやぁ~・・・
入ってもよろしいのか躊躇したくらいです、モン族市場w
勇気を出して中に入ってみると
細い通路の両脇にモン族刺繍のオンパレード
自然採光も感じるオープンな市場ですが
メッチャ中は暑いですから扇子持参のほうが良いです
こんなキレイなモン族刺繍のバッグや小物がもりだくさん
モン族刺繍バッグのお値段は
大きいサイズでも150~230バーツですから
日本円で800円以下というリーズナブルさ!
奥様曰く
「この細かい刺繍で、この大きさで800円しないのはありえない!」
ということでした。
確かにチェンマイ空港のお土産屋さんで売っていたモン族刺繍のバッグは、モン族市場の4倍以上の値段で売られていましたね。
つまりこのチェンマイ・モン族雑貨「モン族市場」には、国内外からバイヤーが買い付けにきているようで、みなさんゴミ袋の大きいヤツに袋いっぱいモン族刺繍バッグを買っていました。
また、絶えずスマホで写真をLINEしながら連絡している女性とかもいて、
「もしかしてネットショッピングに出品していて、売れた商品だけを仕入れしているのかな?」
と勝手に妄想してしまうほど、混沌としていながらも豊富な品揃えでした。
チェンマイ・モン族雑貨「モン族市場」は見ているだけでも楽しかったです、男のワタシでも。
ということで奥様がモン族刺繍バッグを数個購入しまして、その後はまたワロロット市場まわりをプラプラしてからホテルに帰りました。
ワロロット市場付近を流れるピン川の景色
この川をワロロット市場とは逆の方向に渡ると、メッチャおしゃれな雰囲気の良い新しいカフェがたくさんありました。
でもこの日は暑かったです。
チェンマイはバンコクと違って北部の高原ですから、湿度が低くカラッとはしていますが、昼間の日差しはやっぱり強いので外を歩いていると汗だくにはなります。
チェンマイ・モン族雑貨「モン族市場」のあとはバーガーキングでお昼ごはん
この日でチェンマイ観光はラストになるのですが、なぜか私は「キンキンに冷えたコーラ」が無性に飲みたくなったんです。
なのでル・メリディアンホテルチェンマイを出てスグにある、バーガーキングで昼食をとることにしました。
海外でも安定感を感じさせる店頭で
何故かホッとします
ハンバーガーとポテトとコーラのセットをそれぞれ注文
ある程度覚悟はしていましたが
タイのバーガーキングはタイメシよりも高いですw
タイではローカルフードのほうが、安くて美味しいですよやっぱり。
ということで本日はチェンマイ最後の夜になるので、いよいよお目当てのナイトバザールを散策&ディナーで〆たいと思います。
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