タイ・バンコクに行ったら必ず受けるのがタイマッサージですが、タイマッサージを受けた時にどのくらいチップを払えば良いのかご存知でしょうか?
今回は私達夫婦がいつもマッサージをしてくれた施術者に渡すチップの相場と、いつ渡すのかベストかをお教えします。
この記事に書いてあること
タイ・バンコクでタイマッサージを受けたときのチップを渡すタイミング
タイマッサージはたいていが料金前払いになっています。
なので施術してくれた方にチップを渡すのは、
50’s夫婦たび案内人
たいがいタイマッサージをしてくれた施術者の方は最後のほうでお見送りというか、そぉーっと近づいてきますので、そのときにチップを渡せるようお金をポケットなどに入れて準備しておきましょう。
パンツのポケットやバッグの中からお財布を出すのではなく、お札だけをスッと握って渡すのがスマートだと思います。
チップはタイマッサージ施術後の着替え中に準備して、ポケットとかに入れておくとイイと思いますよ。
タイ・バンコクでタイマッサージを受けたときのチップの相場
私達夫婦の場合は、
- 60分~90分位の足マッサージは一人につき50バーツ(165円)
- 2時間以上のタイマッサージは一人につき100バーツ(330円)
- 抜群にウマい施術者の場合は、更に+50バーツ加算
という基準でチップを渡しています。
ちょっと安すぎ!
って思われるかもしれませんが、渡すときにタイマッサージをしてくれた施術者さんの顔を観察していると、
- 100バーツ(赤いお札)もしくはそれ以上を渡したときは、明らかに嬉しそうな顔をしながら挨拶してくる
- 50バーツ(青いお札)は目を合わせずに手を合わせてお礼するだけ
という感じなので、50バーツと100バーツで効果が違うのがハッキリわかります。
ですから100バーツをチップとして渡すときは、ある程度時間の長いマッサージを受けたときで良いと思います。
ちなみに私達夫婦はホテルのボーイさんが荷物を運んでくれたときは1スーツケースにつき20バーツ、ベットメイクの枕銭は1枕20バーツにしていますが、文句を言われたことナイです。
アジアンハーブアソシエイションの地図
50’s夫婦たび案内人
アジアンハーブアソシエイションはバンコク内に数店舗あったので、今回はレイトチェックアウトしてからスグ行けるル・メリディアンホテルバンコクから一番近いサラデーン・パッポン店を、JCBプラザラウンジバンコクで紹介してもらい、そのまま予約までしてもらいました。
ル・メリディアンホテルバンコクから歩いて2分くらい
アジアンハーブアソシエイション サラデーン・パッポン店
アジアンハーブアソシエイション サラデーン・パッポン店は
パッポン通りのビルにあります
パッポン通りは夜になるとこんな感じで露店で覆い尽くされます
アジアンハーブアソシエイション
サラデーン・パッポン店の入り口
アジアンハーブアソシエイション サラデーン・パッポン店
受付でお金を前払いします
店内はきれいなインテリアです
応接室で本日申込みしたコースを確認し
靴からスリッパにはきかえさせられます
3時間コースですからその前にトイレ
こちらもキレイ
アジアンハーブアソシエイション サラデーン・パッポン店のJCB特別パッケージ3時間メニュー
アジアンハーブアソシエイションのJCB特別パッケージ3時間メニューは
- 1.タイ伝統古式ボディマッサージ 75分
- 2.100%ピュアブレンドオイルボディマッサージ 75分
- 3.オーガニック生ハーバルボール(ボディ)治療 30分
まず最初はこちらの足浴槽で足洗い
だいたい5分くらいでしょうかね
エレベーターに乗って施術部屋に移動し
けっこうお部屋があります
マッサージ施術部屋は夫婦で1部屋貸し切りでした
こんな感じのユニフォームに着替え
日本語で書かれているマッサージの強さ弱さを
お願いする指差しボードもあり
こんな感じで足のマッサージから始まり
全身を
3時間たっぷりモミモミされました
シャワールームもあるので、施術が終わってからでも汗を流せます
こんなハーバルボールもプレゼントしてもらいまいました
タイ・バンコクから日本への帰国便は、タイ航空だとだいたい出発が深夜12時。
なのでホテルをチェックアウトしてから、空港まで送ってくれる現地ガイドさんが迎えにくるまでのピックアップ時間まで、けっこう間が空くんですよね。
なので私達夫婦は、
- ホテルをレイトチェックアウトにする
- 空港へのピックアップ時間まではマッサージかスパを利用する
ようにして時間を有効利用できるように過ごしています。
今回のアジアンハーブアソシエイション サラデーン・パッポン店のJCB特別パッケージ3時間メニューを日本語予約した方法は、コチラの記事に書いています。
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