第62回神宮式年遷宮の年に滑り込みで初参拝させていただいた、伊勢神宮の外宮と内宮。
神社参拝と御朱印集めが趣味の私にとっては、忘れられない良き思い出となりました。
だって次の神宮式年遷宮はというと、20年後ですからもう60代後半ですからね、私。
そう考えると一期一会というか、元気なうちに行きたいところに旅行しよう!
という50’s夫婦たびコンセプトは、決して間違ってはいないと思うワケです。
人生は夫婦で元気なうちに楽しまないと!
歳をとって夫婦どちらかが病気にでもなったりしたら、50’s夫婦たびなんてできなくなりますからね。
お金の心配は後回しにして、50’s夫婦たびでプライスレスの思い出を創っている私達夫婦です。笑
50’s夫婦たび案内人
この記事に書いてあること
第62回神宮式年遷宮の伊勢神宮参拝後は大阪にて直会
直会(なおらい)ってご存知でしょうか?
直会とは、神事の最後に、神饌としてお供えしたものをおろし、参加者でいただくという行事です。 また、下げられた供物も直会とよびます。 お神酒や神饌を、神と共食するという意味があります。 神社から餅などをいただくことを、直らうともいいます。
【引用】エンパークhttps://en-park.net/words/7619
要は神社参拝やご神事(お祓いとか753とか)に参加したあとは、参加者でたのしく宴会をして楽しみましょう!という日本神道ならではのお楽しみタイムのこと。
ということで50’s夫婦たびでは、第62回神宮式年遷宮の伊勢神宮参拝の直会として、大阪で2泊しUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)を夫婦で楽しんじゃおうという選択をしました。
つまり伊勢神宮外宮と内宮参拝後にJR伊勢市駅から一路大阪へと移動して、翌日は朝からUSJで直会よろしく夫婦で楽しく遊んじゃおうということです。
そんな私達夫婦のUSJでのお目当てはというと、ハリー・ポッターアトラクション。
実は私のほうが小説ハリー・ポッター大好きで、映画もすべて観ていて、密かなハリポタファンでして、USJにハリポタUSJアトラクションができて大盛況だと聞いてどーしても行きたくなったという。
そんなワケで今回の50’s夫婦たびでは
- 伊勢神宮参拝 + USJハリー・ポッターアトラクション
という旅程を組んだのでした。
USJユニバーサルスタジオジャパン大阪に行ってみた!
USJユニバーサルスタジオジャパン大阪
ほぼ開演時間に入場ー!
伊勢では雨でしたが直会なのか晴れて気持ち良し
この日は金曜日でしたが
朝から賑わっていますね
12月ですから肌寒いのですが
クリスマスデコレーションが心を温めてくれます
何気ない景色も美しいです
そんなUSJ大阪では大人の特権として、時間をお金で買う待たずにアトラクションに乗れる「ファストパス」権を有効活用し、様々なアトラクションを楽しみました。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのアトラクションでかの有名なタイムマシン号デロリアンにも夫婦で乗りましたが、これがまたけっこうな揺れというか激しい動きでして、隣りに座っていた見知らぬ40代男性がデロリアンの動きに酔って水ゲロを吐くというアクシデントも発生。
レアキャラ
50’s夫婦たび案内人
とつぶやいた奥様のジョークに思わず吹き出してしまった私でした。
そして待望のハリー・ポッターはというと、入場時間を18時に指定しておいたんです。
というのもハリー・ポッターアトラクションはダイアゴン横丁を再現していますよね。
昼間のダイアゴン横丁を見るよりも、夜のライトアップされたダイアゴン横丁を観てみたいと思ったからなんです。
USJハリー・ポッターアトラクションでの夜景はステキ!
USJハリー・ポッターアトラクション入り口
18時時間指定で予約しておりましたので
うっすら日が落ちてきています
イメージどおり!
ダイアゴン横丁は夜の街灯がついてからのほうがイイ
雰囲気バツグンにイイ!
ハリポタワールドですね
屋根の雪とかうまく作ってあるわー
ホグワーツ魔法魔術学校
この中でハリー・ポッターと一緒に空飛ぶホウキに乗ります
夜のライトアップがイイわー
ハリポタUSJは夜のほうが綺麗ですよ、きっと
ハリー・ポッターと一緒に空飛ぶホウキに乗り
余韻を楽しみながらプラプラ
ショップも夜のほうが雰囲気イイわー
えもいえぬ不思議な気持ちになります
楽しい直会となったUSJハリー・ポッターアトラクションでした
USJユニバーサルスタジオジャパン大阪のクリスマスツリー
ハリポタUSJを楽しんだあとは
巨大クリスマスツリーのイルミネーションに癒やされます
観ているとこのように
ゆーっくりと...
クリスマスツリーの色も変化します
美しい
ということで第62回神宮式年遷宮の伊勢神宮参拝の直会として、大阪で2泊しUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)を楽しんじゃう50’s夫婦たびなのでした。
50’s夫婦たび案内人
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