ここではベトナム・ダナン旅行には不可欠な現地通貨ベトナムドンの両替をしたいのに、ダナン国際線到着ロビーにATMを見つけられなかったという失敗談を備忘録としてまとめました。
だって、50’s夫婦たびで訪れた国の国際線到着ロビー出口付近には、どこでも必ずATMが2~3台は見かけていましたし、いつも利用してATMキャッシングをしていたんです。
ですが、今回のベトナム旅行の両替では、ダナン国際線到着ロビー付近にはATMを見つけられず、
「ヤバい!ホテルに到着する前にベトナムドンが手元にない!!」
と夫婦でプチ焦ったところからはじまります。
この記事に書いてあること
ベトナム航空でダナン国際空港に到着
成田空港から5時間40分でベトナム・ダナン国際空港に到着し、50’s夫婦たびの荷物を受け取って、さてATMは?
ない。
ダナン国際空港国際線到着ロビー内のどこにもない。
スーツケースをコロコロしながら、ベトナムダナン国際空港の到着ロビーを見渡しても、ATMマシンがないんです。
こんなことは50’s夫婦たびでは初めてです。
まさかのベトナム・ダナン国際線到着ロビーにATMを見つけられなかった件
私達50’s夫婦たびでは、いつも現地通貨を国際線到着ロビーにあるATMでキャッシングすることにしています。
日本で両替するとレートが悪いですし、現地空港の両替店だともっと悪いこともありますから、一番安心できるのはATMキャッシングであると思っているからです。
ということで今回のベトナムドン50’s夫婦たびでも、現地通貨ベトナムドンはダナンで調達する予定だったのですが...
まさかの国際線到着ロビーにATMマシーンが見つけられないという悲劇
日本円は手元にあるけれど、ベトナム旅行到着時に現地通貨に両替できていないと
- 送迎してくれる運転手さんにチップを払えない
- ホテルに行く前にコンビニでお水やビールを買えない
- ホテルについても荷物ボーイにチップを払えない
という残念なことになっちゃうワケです。
コレにはちょっと焦りましたねー。。
レアキャラ
ダナン国際線にお出迎えしてくれた運転手さんにATMのありかを聞いてみたら
いつもの50’s夫婦たびなら空港でホテルまで送迎してくれる運転手さんに会う前にATMキャッシングを済ませるのですが、今回のベトナム・ダナンはまさかのケース。
ということで英語が話せない現地運転手さんなのにお構いなく、
「ATMマシーン、ATMマシーン! ほえあ?」
と伝えると、現地運転手さんも国際線到着ロビーのATMの場所は知らないと。
で、近くにいた別の送迎の方に聞いてくれて案内もしてもらったんですが、ダナン国際空港到着ロビー1Fに銀行らしき店舗はあるもののATMマシーンはナイんです。
コレはヤバい、何とかしてATMマシーンを見つけなければ!
と焦る私達夫婦を尻目に現地運転手さんは
「とりあえずホテルに向かう途中でさがしてみよ」
的な軽いタッチでGoGo言うので、まあショウガナイかと思って送迎車に乗り込みました。
ベトナム・ダナン国際線からホテルに向かう道すがらでATMマシーン発見!
50’s夫婦たび初の現地通貨を持たない送迎車移動ということで、何とかホテルに着く前にATMキャッシングをしようと街中を見続けました。
現地運転手さんにも聞こえるような大きな声で
「ATMマシーン、ATMマシーン、ATMマシーン」
って夫婦で呪文のように唱えるという。(嫌がらせではありません、必死だったのです笑)
するとダナンの街中にはATMマシーンあっさり見つかりまして、現地運転手さんもスススーっと車を寄せてくれたんです。
ベトナム・ダナンの街中ATMでベトナムドンをキャッシングしてみた
ATMマシーン、ゴリゴリのベトナム語ですね
クレジットカードを入れて
とりあえず言語を英語選択して
Please enter your Pin と表示されたので
4桁の暗証番号を入力します
キャッシングする場合は
Cash Withdrawal(現金引き出し)を選ぶと
ベトナムドンを選ぶ画面になります
あとは必要なお金を選べば
ベトナムドンでのATMキャッシング完了です
ベトナム旅行の両替|ベトナムドンはいくら?
ちなみにベトナムドンと日本円のレートは、
- 1ドン = 0.0049円
- 500,000ドン = 2443.4円
になりますから、50万ドンっていっても2500円くらいなんですよね。
この通貨の違いって、お買い物するときにかなりこんがらがっちゃいますから、要注意。
姫(奥さま)
50’s夫婦たび案内人
みたいた会話を繰り返すことしばしば。
ウチの奥様は、ゼロがたくさんついていると「高くてモウ買えない」という先入観にヤラれてしまうようで。笑
なので今回のベトナム・ダナン50’s夫婦たびでは、何かお金を払うたんびに呪文のように
「10万ドンで500円だから…」
を繰り返す私達夫婦なのでした。
50’s夫婦たび案内人
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