ここでは50’s夫婦たびオススメの、「海外旅行保険」をクレジットカード自動付帯でゲットしつつ、海外旅行にメッチャ役立つ特典を一気に獲得できる方法をご紹介します。
それは「楽天プレミアムカードをJCBブランドで作る」ことです。
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楽天プレミアムJCBカードを持って海外旅行をすると、
- 万が一の病気やケガなどをカバーしてくれる海外旅行保険を、旅行代金を決済しなくても自動セットされる
- 海外旅行先でのおトクな観光を日本語で予約するサービスを受けられる
- 海外旅行の乗り継ぎやフライト待ち時間に、海外空港ラウンジを自由に利用できる
これらの特典を「今一番リーズナブルに」使えるという、まさにイイとこ取りの方法です。
- 海外旅行保険を最もおトクな方法で契約したい人
- 海外旅行保険をクレジットカード自動付帯にするか個別に入るかで悩んでいる人
- 海外旅行保険が自動付帯となるクレジットカードは、どれが一番良いのか知りたい人
この記事に書いてあること
海外旅行保険は海外旅行をするときは必須
海外旅行をするときに必須なモノ、それは「海外旅行保険」です。
というのも海外旅行先でケガや病気になってしまうと、メチャメチャ高額な医療費を請求されます。例えば
- イギリス旅行先で腹痛を訴え救急受診。急性虫垂炎と診断され4日間入院・手術。家族が駆けつける ⇒ かかった費用305万円
- イタリアツアーの自由行動中に胸が苦しくなり受診。心筋梗塞と診断され16日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い日本へ医療搬送 ⇒ かかった費用1,011万円
- ハワイ旅行に向かう飛行機内で気分が悪くなり、足に力が入らない状態になり現地到着後に受診。脳内出血と診断され5日間入院。看護師が付き添い日本へ医療搬送 ⇒ かかった費用476万円
このように海外旅行先で病気やケガをすると、日本では考えられないほどの莫大な医療費が請求されます。
そんな海外での医療費負担をカバーしてくれるのが「海外旅行保険」です。
ですから海外旅行をするときは、必ず「海外旅行保険」に加盟しておきましょう。
【50’s夫婦たびオススメ】楽天プレミアムJCBカードが一番な理由まとめ
そこで50’s夫婦たびでオススメするのは、海外旅行保険が自動付帯となるばかりか、ソレ以外にも海外旅行で得する特典がたくさんついている楽天プレミアムカードをJCBで作る方法。
楽天プレミアムJCBカードは年会費がかかりますが、海外旅行をするときには物凄ぉーく威力を発揮してくれるクレジットカードです。
そんな楽天プレミアムJCBカードを、50’s夫婦たびで海外旅行用にオススメする理由は次の3つ。
- 日本国内と海外の空港でプライオリティ・パスラウンジを無料で使える
- 海外の主要都市にあるJCBプラザのあらゆるサービスを日本語で有効活用できる
- 海外旅行保険がクレジットカードを保有しているだけで自動付帯となる
1.日本国内と海外の空港でプライオリティ・パスラウンジを無料で使える
楽天プレミアムカード会員は、全世界の空港で使えるプライオリティ・パスを無料で発行してもらえます。
プライオリティ・パスは会員のみ無料で日本をはじめ世界中のプライオリティ・パスラウンジを使えますから、海外旅行の飛行機乗り継ぎ待ち時間を快適に静かにフリードリンクサービス付きでゆっくりくつろぐことができます。
また会員以外の方でもプライオリティ・パス会員と同行していれば、プライオリティ・パスラウンジを1人1回3000円で使えますから、夫婦や家族利用でもプライオリティ・パス1枚あれば全員で使えます。
50’s夫婦たび案内人
しかもWi-Fiも使えて、コンセントもたくさんあるので、乗り継ぎ待ち時間を快適に過ごせます!
レアキャラ
2.海外の主要都市にあるJCBプラザのあらゆるサービスを日本語で有効活用できる
実は「JCBカード」って、1枚あるだけで海外旅行をする日本人にはメッチャ優しい、ホスピタリティ満載のカードなんです。
【JCBがイイ理由その1.】全世界主要都市にあるJCBプラザをいつでも利用できる
JCBカード保有者は、全世界主要都市にあるJCBプラザをいつでも利用できます。
しかもJCBプラザスタッフは全員日本語ペラペラですから、市内観光スポットや海外旅行先で困ったことなどにスグ対応してくれます。
50’s夫婦たび案内人
【JCBがイイ理由その2.】JCBプラザラウンジでレストランやマッサージなどを予約すると割引特典がつく
JCBプラザラウンジではJCBカード会員向けに海外旅行先で楽しめるオプショナルツアープランなどを多数用意しており、現地のレストランやマッサージを使うときの割引特典なども多数あります。
レストランやマッサージなどの予約も全て代行してくれますし、どれが良いかといったアドバイスも全て日本語でできます。
レアキャラ
【JCBがイイ理由その3.】JTBグローバルアシスタンス海外緊急サポートデスクを日本語で有効活用できる
その他にも海外旅行先でのトラブルなどがあったとき、コレクトコールでJTBグローバルアシスタンス海外緊急サポートデスクを24時間利用することができます。
もちろん全て日本語でOKです。
50’s夫婦たび案内人
3.海外旅行保険がクレジットカードを保有しているだけで自動付帯となる
楽天プレミアムカード本会員は、保有しているだけで国内旅行保険、海外旅行傷害保険、動産総合保険が自動付帯となります。
ちなみに楽天プレミアムカード本会員の海外旅行保険自動付帯保証額は
保証内容 | 保険金額 |
(傷害)死亡・後遺障害 | 自動4000万円+利用付帯1000万円 |
傷害治療費用 | 自動付帯300万円 |
疾病治療費用 | 自動付帯300万円 |
賠償責任 | 自動付帯3000万円 |
となっていますから、前出のような急病になっても、おおよその海外旅行保険費用はクレジットカード自動付帯分でまかなえる保険金額になっています。
ですから楽天プレミアムカードを保有しているだけで、本会員の海外旅行保険はひとまず安心。
まあ海外旅行先での病気の心配するとキリがないのでね、これだけあれば何とかななるでしょ!って意味です。
【余談ですが】海外旅行するときに1枚は必須なクレジットカード
クレジットカードのブランドは、世界シェア率で見ると次のような順番になっています。(スマホはスクロールで全て見えます)
順位 | ブランド名 | 世界シェア率 |
1位 | 中国銀聯 | 37% |
2位 | Visa | 32% |
3位 | MasterCard | 20% |
4位 | アメックス | 3% |
5位 | JCB | 1% |
6位 | ダイナース | 1% |
デビットカードでの支払いを含めると中国銀聯が世界一となっていますが、それは急速に電子マネー化している中国国内での日常決済(アリババでお買い物など)を含めているからでしょう。
クレジットカードの発行枚数だけでいうと、世界シェアNo.1はVisaビザ(58%)です。
なので、海外旅行をするときにまず必須となる1枚はVisaビザカードであることは、間違いありません。
あとは念の為にマスターカードも持ちますが、ほとんど現地で使った記憶アリマセン
レアキャラ
ちなみにVisaビザカードは、年会費無料で作れるイオンカードやセブンイレブンカードなどで全然OKです。要は
- 海外旅行先のATMで現地通貨をキャッシングするとき
- 海外旅行でホテルからデポジット(与信)としてクレジットカード提示を要求されたとき
- 海外旅行で行ったレストランやお土産屋さんクレジットカード払いをするとき
などのシーンではVisaビザカードが一番確実に使えますよ、というだけですから『Visaビザカードは海外旅行で一番使える1枚』と考えてください。
海外旅行ではまず1枚、Visaビザカードを持つと。
そしてもう一枚となったときに、あると海外で超便利なのがズバリ『JCBカード』。
そんなJCBカードの中で、海外旅行保険の自動付帯と空港ラウンジ特典を同時に獲得できる一番お安いクレカが「楽天プレミアムJCBカード」なんです。
家族旅行の場合も、カード自動付帯+上乗せ保険が一番安い!
ということで海外旅行保険をクレジットカード自動付帯のモノで選ぶ場合、50’s夫婦たびでは楽天プレミアムJCBカードをイチオシします。
ですがさすがにご家族全員分の海外旅行保険を、クレジットカード自動付帯だけでカバーできるかというと、それはムリ。
楽天プレミアムJCBカードの海外旅行保険クレジットカード自動付帯は、本会員のみ対象で家族付帯はナイのです。
なお家族付帯付きの海外旅行保険クレジットカード自動付帯だと、セゾン・ゴールド・アメリカン・エクスプレスカードがありますが、こちらは年会費が楽天プレミアムJCBカードよりも高い点がネック。
しかもアメックスですから、海外でJCBの恩恵に預かることができません。
ですからパートナーや小さなお子様、同居するご両親などの海外旅行保険は、
- 楽天プレミアムJCBカードに上乗せできる海外旅行保険サービスを利用する
例えば『たびほクレカプラス』などを利用して、海外旅行保険の費用を節約することをオススメします。
- 50’s夫婦たびでイチオシなのは、空港ラウンジサービスが使えて海外旅行先で日本語サービスの充実した楽天プレミアムJCBカード
- とはいえ海外旅行でお金を払うならVisaビザカードは必須なので、Visaビザカードと楽天プレミアムJCBカードの両方を持っていこう
- 家族分はクレジットカードに上乗せできる海外旅行保険などを上手に利用しよう
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