タイ・サムイ島のホテル、サリラヤヴィラ&スイートSAREERAYA VILLAS & SUITES。
私たちはあえて眺望を楽しもうと眺めの良さそうな「サリラヤスイート3階」を選んだのですが、実はこれが久しぶりの大失敗でした...
この記事に書いてあること
サリラヤ ヴィラ & スイートSAREERAYA VILLAS & SUITESのロケーションに問題が...
次の写真を見たらちょっと理解してもらえるかも知れません。
サリラヤSAREERAYA VILLAS & SUITESの302号室入り口外側から廊下を写した写真
そーなんです。
サリラヤヴィラ&スイートの3階スイートはサムイ島のメイン通りに面して立っていて、向かいには島の国際救急病院が建っているんです。
しかも廊下に仕切りはなくアウトエアで、部屋の入り口ドアは木製の1枚モノなので、
そしてサリラヤはチャウエンビーチからも少しだけ離れているので、車も豪快に飛ばして運転する人が多いらしく、夜の車やバイクの騒音が酷かったんです。
この環境で、夜も眠れないまま...
あと4泊もするなんて...
そう考えると、音に弱い私としては耐え難いものがあり。(奥様は音をまったく気にしない豪快な人です)
50’s夫婦たび案内人
サリラヤヴィラ&スイート3階の部屋を決死の覚悟でルームチェンジを依頼してみた
このままでは4日間、夜の騒音で寝られない。
ツラい、辛すぎる...
そう思った私は、ダメモトでホテルのフロントと交渉をしてみました。
まず朝食前にホテルのフロントに行きまして、フロントマンにニッコリ笑顔をみせたあと
50’s夫婦たび案内人
って聞いてみたんです。
もしかしたら部屋チェンジしてくれないかなーと思いまして。
もちろん拙い英語なんですが、こんな感じでがっかりした顔をしながら言ったと思います。(記憶では)
50’s夫婦たび案内人
そしたらフロントの方、きっと同情してくれたのでしょうね、一生懸命お部屋予約状況を調べてくれまして。
そしてゆっくり英語で何回も喋ってもらって理解ったのか、
『今日の夜はもうチェンジできないけど、明日からチェックアウトまでの3泊はヴィラに変更できます。もちろんお部屋の差額代は別途かかりますが...』
と言ってくれたんです。(たぶん)
ちなみに1泊当たりのスイートとヴィラのお部屋差額は4500バーツ(日本円で13500円)とのこと。
3泊だと13500バーツもかかるんで決して安くはないんですが、辛い思いをしてせっかくのリゾートホテルで我慢しながら3泊するのもイヤだったんで、思い切ってルームチェンジをお願いしてみました。
でもやっぱり海外って英語必要ですよねー。
少しだけでも英語で、ボディ・ランゲージで意志を伝えることが出来ると、旅の中身が全然変わってくることをあらためて体感しました。
SAREERAYA VILLASのお部屋の様子はまた次の記事でレビューします。
でもハッキリいって、サリラヤに泊まるなら絶対にVILLAを選んだほうが良いと思います。
今回両方に泊まったんで、ものすごく良くわかりました。
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