3年半ぶりの海外旅行再開の夫婦たびは、ベトナム・ホイアンに11泊12日。
前回2018年6月にベトナム・ダナンに夫婦たびをして以来、約5年ぶりのベトナムです。
そんなベトナム・ホイアン夫婦たび、今回は韓国のインチョン仁川国際空港で乗り継ぎをして、ベトナム・ダナン国際空港に向かいます。
韓国インチョン仁川国際空港の乗り継ぎにK-ETAやQ-code事前手続きは必要?
韓国に入国する場合は、事前に『K-ETA』という韓国電子旅行許可制度をHPなどで申請し許可を得ておかなければなりません。
ただ、2023年4月1日から2024年12月31日までは、日本を含む22の国・地域はK-ETAの適用が免除されていますから、特に申請は必要なし。
また、国際線乗り継ぎの場合は韓国に入国していない扱いらしく必要ナシで、私達夫婦は何も事前登録していませんでしたが、何事もなく乗り継ぎできました。
なお、アシアナ航空の機内では韓国インチョン仁川国際空港到着前に黄色い紙を配布していますが、キャビンアテンダントに『トランジット』というとスルーされました。
なので、国際線乗り継ぎの場合は韓国の検疫情報事前入力システムQ-codeの登録も必要ナシ。
というか、乗り継ぎ時の保安検査場でも搭乗券(eチケットの控えなど)とパスポートを見せて手荷物をX線検査装置に通すだけで手続きは完了しますから、そもそも提出するところがありません。
韓国インチョン(仁川)空港の国際線で乗り継ぎしてみた

フライト時間は約2時間ですからほぼほぼ国内移動感覚
飛行機を降りてスグ、人波に続くととこんな感じの通路になります

この標識のとおりに進んでいきます

さすがアジアのハブ空港って感じ

Q-codeって出てきましたが乗り継ぎ者には関係ナシ


乗り継ぎの場合は右手に進みます


韓国国民と旅行者に分かれての入国審査のようですね

日本語で案内されていました

私達夫婦が乗った便は乗り継ぎが少なかったのでスムーズに通過

エスカレーターで上に上がると

ココで次のフライトの搭乗口を確認して

免税店が並んでいるエリアに到着しました
ですが、韓国インチョン仁川国際空港の乗り継ぎターミナル免税店は期待していたような感じではなかったので、買い物はほとんどせずにアシアナ航空のラウンジに向かったという…

超期待していた韓国コスメ、免税店には全然なくって…なんか期待外れでした
ベトナム・ダナン国際空港の到着と入国審査、手荷物受取

人波に乗りつつ『IMIGRATION』の標識に従って進みます


まずは入国審査をしてから手荷物受取です


メッチャ混んでいて通過するのに1時間ほどかかりました

いよいよベトナムホイアン夫婦たびの始まりです
ベトナム・ダナン国際空港のATMはココ
前回のベトナム・ダナン夫婦たびのときはダナン国際空港の国際線出口にATMが設置されていなくて夫婦でメッチャ焦ったのですが、5年経ったらATMコーナーもキチンと整備されていました。






まとめ
私達夫婦の仁川国際空港での乗り継ぎはとてもスムーズ、というか、全く何事もなく国際線乗り継ぎターミナルに到着しました。
で、乗り継ぎ時間は約2時間ほどあったので、仁川国際空港をぶらぶらしてみたのですが、奥様お目当ての韓国コスメなどは乗り継ぎターミナルの免税店には期待したほど品揃えがなく。
ということで、めっちゃ期待していた韓国仁川国際空港での免税店では何もお買い物をすることなく、そうそうにアシアナ航空のラウンジに入ったのでした。
また、ベトナム・ダナン国際空港もATMコーナーが設置されていたので、何のトラブルもなくホテルにお願いしていた送迎タクシーに乗り込むことができました。

3年半ぶりの海外、ベトナムホイアンの11泊、メッチャ楽しみです!