宮古島2023夫婦たび、シギラリゾート内のホテルシーブリーズコーラル宿泊の2日めは、宮古島アクティビティを満喫する日。
ということで、この日はレンタカーを借り、AMは『竜宮城パンプキン鍾乳洞ツアー』に参加し、PMは自力で『仲原鍾乳洞』観光をしてきました。
ちなみに、宮古島のパンプキン鍾乳洞ツアーは、かなり本格的なアドベンチャーツアー、かつ宮古島自然保護区域に指定されたので自力で行くことはほぼほぼ無理。
なので、パンプキン鍾乳洞ツアーは、KKdayさんの『竜宮城パンプキンホールで鍾乳洞探検 半日ケイビングツアー』を事前予約。
シーカヤックで神秘的な鍾乳洞に向かい、洞窟内を専門スタッフにナビゲートしてもらいながら探検し、壮大な自然の造形美を目にすることができました。
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つづいて、PMの仲原鍾乳洞では、夫婦ふたりでのんびりとした雰囲気のなか観光し、幻想的な光の演出が織りなす美しい景観に圧倒されました。
そこで、ここでは、私達夫婦が実際に体験した『宮古島竜宮城パンプキン鍾乳洞』と『仲原鍾乳洞』についてまとめました。
宮古島竜宮城パンプキンツアー、アドベンチャー気分をかなり楽しめます!
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宮古島パンプキン鍾乳洞ツアーに行ってみた!
私達夫婦の参加したKKdayさんの宮古島パンプキン鍾乳洞ツアーは次のような感じでした。
宮古島パンプキン鍾乳洞ツアーの場所
パンプキン鍾乳洞は、宮古島の保良泉ビーチ(沖縄県宮古島の南東、城辺(ぐすくべ)地域)にあります。
宮古空港から車で約25分ほどの距離で、内部に大きなカボチャ型の鍾乳石があるので『パンプキン鍾乳洞』と呼ばれています。
なお、パンプキン鍾乳洞の周囲は、断崖に囲まれた砂浜なので、まるで秘境。
鍾乳洞の入口の幅は海に面し、高さも約50cmととても狭いので、泳いで中に入らなければなりません。
また、このパンプキン鍾乳洞は、2022年「保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定」という沖縄県の認定を受けたので、指定業者以外は鍾乳洞に立ち入ることができなくなりました。
なので、宮古島パンプキン鍾乳洞探検アクティビティを体験したいときは、指定業者さんの主催するツアーに参加必須です。
⇒【KKday】宮古島発|竜宮城パンプキンホールで鍾乳洞探検 半日ケイビングツアー(午前/午後発・写真データ無料)宮古島パンプキン鍾乳洞死亡事故。
— 1Sh w9Y (@civ8H) July 14, 2023
唯一保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定の締結してない業者。
締結9事業者は、アイランドワークス、リーフノット、タイド、シーエンジョイ、青色のシーズン、わーら、カヤックやまちゃん、オーシャンズ21、マリンフォード(琉球新報)。https://t.co/hFeU1u7oIE
宮古島パンプキン鍾乳洞ツアー、歩きで行ける?
無理っす。
パンプキン鍾乳洞の入り口は海に面しているので、泳いで入らなければなりません。
また、入り口までの徒歩ルートはなく、断崖絶壁と海に囲まれています。
なので、ツアーでは一番近い砂浜ビーチから、シーカヤック等で100メートルほど移動して、ようやくパンプキン鍾乳洞の入り口に到着する感じです。
宮古島パンプキン鍾乳洞ツアーの送迎は?
私達夫婦もいろいろ調べ、業者さんに問い合わせもしてみましたが、宮古島パンプキン鍾乳洞ツアーで無料送迎をしているところはありませんでした。
なので、レンタカーやタクシーで、指定された集合場所に時間厳守で、自力で行かなければなりません。
宮古島パンプキン鍾乳洞ツアー、泳げなくても大丈夫?
KKdayさんのツアーでは、参加者さん全員に集合場所でウエットスーツと救命胴衣、マリンブーツ着用(すべてレンタルで料金込み)を義務付けられました。
また、ウエットスーツのサイズ等は、予約確認メールで自己申告する方式ですので、ピッタリサイズで着用可能。
なので、泳げなくても海中ではプカプカ浮いていられますから、全然大丈夫です。
浮き輪がないとほぼほぼ泳げない私でも大丈夫でした!
宮古島パンプキン鍾乳洞ツアー、子供は参加できる?
KKdayさんのツアーでは『対象年齢5歳~65歳プラン』となっているので、5歳以上であれば大丈夫かと思います。
あとは、5歳サイズのウエットスーツがあるかどうかを、念のため予約時に確認しておけば良いでしょう。
宮古島パンプキン鍾乳洞ツアー、メガネは?カメラやビデオカメラは持参できる?
私も日常生活はメガネなんですけど、ツアーガイドさんに当日聞いたら
『メガネをかけても大丈夫だけど、移動中や海の中で落とさないよう自己責任でお願いします…(非推奨的な)』
と言われました。
で、私はメガネを外して参加したのですが、コレが大正解!
シーカヤックで移動中に海しぶきは飛ぶし、パンプキン入り口付近では海に入ってからなので波がバンバンかかります。
なので、メガネはせずにパンプキン鍾乳洞ツアー参加時はコンタクトにしたほうが良いと思います。
また、カメラ等は自己責任で持ち込み可能ですが、パンプキン鍾乳洞の中は上下移動が多く、よじ登ったり両手をつかう必要のあるところが多いので、防水ストラップ等で首からぶら下がるなどの対策が必要。
ちなみに、ツアー中はガイドさんが写真をこまめに取ってくれるので、持参しなくても大丈夫といえば大丈夫。
ただし、自分で動画を撮りたい人は、海の中に落とさない工夫をして参加しましょう。
実際にはツアー中にカメラを海に落として紛失する人、かなり多いようです
宮古島パンプキン鍾乳洞ツアー、シャワーや着替えは?
私達が参加したときは、集合場所である指定駐車場に、何やら海の家っぽい建物を建設中でした。
なので、のちのちココにシャワーや更衣室ができるのかもしれません。(想像ですが)
ただ、現時点では『ホースの水』しかないので、シャワーを浴びることはできません。
また、更衣室もないので、自分たちの乗ってきた車で着替えをするしかありません。
⇒【KKday】宮古島発|竜宮城パンプキンホールで鍾乳洞探検 半日ケイビングツアー(午前/午後発・写真データ無料)宮古島パンプキン鍾乳洞ツアーに参加してみた!
すなかぎレンタカーさんで小型車を借り、指定集合場所である『ピピ専用駐車場』に向かい、ウエットスーツと救命胴衣を着用。
そして、パンプキン鍾乳洞ツアーに出発!(ここからは、ツアーガイドさんが私達夫婦を取ってくれた写真です)
このパンプキン鍾乳洞ツアーで一番ビビった瞬間でした…
あとは、またシーカヤックに乗って海岸に戻り、駐車場でウエットスーツなどを返却して、お昼ころにツアー終了。
午後からウミガメツアーに行く人とはここでお別れし、私達夫婦は個別に仲原鍾乳洞に向かいました。
宮古島パンプキン鍾乳洞ツアーに参加するときの注意点
私達夫婦はツアーで準備されたマリンブーツを借りずに自前のシューズで参加したのですが、コレが大失敗!
自前のシューズは最後に砂浜を歩くと砂だらけになって、水で洗い流すのが超大変!
しかも水浸しになるので、そのあとの観光やお買い物などに支障が出てしまうのです。
なので、マリンブーツはツアーで借りたものを履くのが、後々楽なので絶対オススメです
【宮古島パワースポット】仲原(なかばり)鍾乳洞に自力で行ってみた!
パンプキン鍾乳洞ツアーが終わったら、レンタカーで軽く着替えをし、ホテルに一度戻りシャワーに入りました。
そして、あらためて仲原鍾乳洞に向かったのです。
仲原鍾乳洞
〒友利-1114 沖縄県宮古島市城辺 JP 906-0000
仲原鍾乳洞とは、沖縄に数多く存在する鍾乳洞の中でも、長さ265m、幅平均8mと比較的大きいサイズの鍾乳洞。
宮古島の南部に位置し、宮古島空港からは車で約30分ほどのところにあり、琉球石灰岩によって形成された洞窟で、内部には巨大な「つらら石」や「石筍」があり、幻想的な風景が見られます。
しかも、未だに地下水による侵食が続いており、今もなお変化が続いているらしく、自然の雄大さを実感するパワースポットなのだそう。
で、行ってみると本当に不思議なのですが、仲原鍾乳洞は畑の中にポツンとある感じ。
また、仲原鍾乳洞が位置している場所は個人の敷地のため、オーナーが不在の場合、見学できませんから、内部をゆっくり見学したい場合は予約したほうが良いそうです。
宮古島イムギャーマリンガーデンにも行ってみた!
イムギャーマリンガーデン
〒906-0107 沖縄県宮古島市城辺友利605−2
宮古島のパワースポット『仲原鍾乳洞』を散策したあとは、イムギャーマリンガーデンに。
シュノーケリングに適した穏やかな岩場の入り江で、海辺の遊歩道や展望台などがあります。
まとめ
宮古島アクティビティ、『パンプキン鍾乳洞ツアー』と『仲原鍾乳洞』、どちらもかなり楽しいです。
基本的に車がないと行けないところですが、どちらも宮古島を訪れた際には充分行く価値アリ。
パンプキン鍾乳洞ツアーはかなり体力必要だったけど、今思えば楽しかった的な
体力の衰えを実感した1日でした…
ということで、この日はレンタカーで最後に宮古島ドン・キホーテに寄り、夕食を買い込んでから返却し、お部屋でお食事。
つまり、車(レンタカー)があれば、たとえシギラリゾート内でも夕食難民になる恐怖から開放されるってことですね。
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