【夫婦たび】旅行は夫婦ともに元気だからこそ楽しめる！

【2012.07：スペイン_バルセロナ_グエル公園_iPhoneアプリで360°パノラマ撮影】

『たまぁ～に夫婦二人で旅行に行ってみたいよねぇ．．．』

とあなたが急に思い立ったなら、それは「吉兆」。

「吉兆」とは、「よいこと、めでたいことの起こる前ぶれ」のことですから、そんなときは目先のことを考えるのではなく、まずは夫婦二人で行ってみちゃって下さい！！

私達の夫婦たび

今までに海外旅行で行ったのは、

ちなみに海外は、2020年2月のコロナショック直前に行った通算11回目のタイ・ホアヒンとバンコクが最後。

通算でいうと、タイが圧倒的に多くで遂に通算12回、次に多いのはバリ島の4回、そしてスペイン2回、メキシコ・カンクン3回、ベトナム3回、あとは1回づつですね。

エリア傾向としてはアジア圏が一番多くて22回、ヨーロッパ4回といった感じで、海外旅行定番のハワイには1度しか行ったことありません。笑

そのほか、日本国内にもチョイチョイ夫婦で出かけております。

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なぜ夫婦たびをおすすめするのか？

夫婦ともども毎日毎日頑張って働くのは大変良いことです。

勤労勤勉はある意味国民の義務ですから、やっぱり仕事は頑張らなきゃいけません。

でもですね、

そんな働くだけの、ご褒美のない人生じゃつまらなさすぎる．．．

と思っていても、現実はそうならないことが多いんです、特に身体が。

海外だけでなく、国内旅行でも、観光でひたすらたくさん歩くのって当たり前ですし、階段の上り下りだってとんでもなくアリマス。

だから、絶対に足腰が丈夫じゃないと旅行を楽しめません。

ところが、旅行よりも日常生活や仕事を優先させていると…

行きたいときに旅行できなくなってしまうリスクがあるのです。

特に、ウィズコロナとなったいま、未来の定年退職後に今のように夫婦揃って「元気だ」「健康だ」「どこでも行ける」と保証されているコトは一切ありません。

そんな先にことは誰にもわからないし、二人とも元気で健康じゃなかったら旅行にも行けない。

夫婦二人が元気で若いトキに海外旅行をするから楽しい！

旅先でのさまざまな思い出が後々の夫婦生活にも必ず役立ってきますし、何より海外旅行は夫婦二人だけの非日常生活なので、お互いを再認識することができて仲良しになります。

考え方一つで誰でもできる夫婦たび

ちなみに、私達は子供がいない夫婦なので、二十数年前のオーストラリアへの新婚旅行を皮切りにそれから毎年、年に１～２回ほど海外旅行しています。

海外旅行を目的に会社を休むのは大変でしたが、有給休暇を引き出すのも能力の一つだと割りきって、そのぶん毎日の仕事を頑張って休みを申請しても気持ちよく認められるよう努力して。

ですが、年齢を重ねるうちに、30代の頃には感じなかった旅行しているときの身体の疲労を、夫婦ともども感じるようにもなってきました。

このまま身体が衰えていったらヤバイ．．．

定年後にのんびりと海外旅行どころではありません。

なので元気なうちに、お金もなんとかなるうちは夫婦で旅行を存分に楽しもう！

を合言葉に毎日を頑張っているうちに、いつしか50代の夫婦たびとなりました。

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