夫婦たび管理人
私も最初は、リモワRIMOWA純正ホイールに交換しようと思ったのですが、イロイロ調べてみると
「リモワRIMOWA純正品はちょっと高いなー、またいつか必ず壊れる消耗部品だからなー」
と思い、とりあえず純正品ではなく安い市販代替えキャスターに変えてみから考えましょ…と思ったんです。
リモワRIMOWAトパーズチタニウムチタンゴールドのキャスター部分が壊れた
夫婦たびで利用しているスーツケースは夫婦ともにリモワでして、案内人のは「リモワRIMOWAトパーズチタニウムチタンゴールド84L(6.7kg)」を利用しています。
重量以(カラで6.7kgはやっぱ重い!)は、高級感もあってとても気に入っております。
ただ、海外夫婦たびを重ねるうちにチタンボディはボコボコになり、より個性が出てきた感じになってきております。
そんな私のリモワRIMOWAトパーズのキャスターが破損したのは、1年前のメキシコ プラヤ・デル・カルメン旅行の帰宅のとき。
自宅に帰ってきて、リモワRIMOWAトパーズのキャスターの旅汚れを雑巾で拭いていたら、4輪キャスターのうちの1つの片側が脱輪しているのに気がついたのです。
普通に今までどおりなめらかに動くので自宅に帰ってきてもキャスター脱輪に気が付かず
キャスターホイールの旅の汚れを落とそうと雑巾で拭こうとしたときに「やややっ!」って
なんと4輪キャスターのうち1つのキャスターの半分がなくなっているではあ~りませんか!
「あちゃ~」とは思ったものの、航空会社はスーツケースのキャスター破損は保証していないという注意書きを空港で確か見たことがあって。
しかも、空港で破損の申告せずに、自宅まで帰ってきてしまいましたからね。
ということで、今回は自分でナントカしなければならないと思いました。
ですからスーツケースのキャスター破損を自宅に帰ってきてから発見したら、まずは到着地空港に連絡して確認してみるのが良いと思います。
リモワRIMOWAトパーズチタニウムを購入した販売店を調べたら
まずは、私のリモワRIMOWAトパーズチタニウムを、楽天市場で購入した正規代理店、大阪にある「株式会社 林五」さんにキャスター交換にかかる修理代を問い合せしてみようと思い、ホームページからメールを送ってみたのですが...
全くのナシのつぶて。
1週間たってもお返事一つないので、もう一度メールしようとホームページをよくよく見ていたら、なんと1年ほど前にリモワRIMOWAの正規代理店を辞めていたという衝撃!
現在はリモワRIMOWA対応はしていない的な書き方がされていたんです。
なので、リモワRIMOWAジャパンの公式サイトにメール問い合わせを送ってみたのですが...
こちらも全くの音信不通。
夫婦たび管理人
リモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール交換修理業者を探してみた
まずはGoogleで「リモワ キャスター 交換」とググッってみると「リモワスーツケース修理・カスタマイズ joytrade」さんが出てきました。
私のリモワRIMOWAはトパーズ920ですから@8,100円
そして交換費用とスーツケース往復送料で@5,000円
つまり、業者さんに私のリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール交換をお願いする場合は、最低でも13,100円かかるということですね。
夫婦たび管理人
続いてリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール純正品を調べてみた
続いてはリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール純正品をGoogleで調べてみたところ、楽天市場で売っていたのがコチラ↓
リモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール、新品パーツ買いだとやっぱり1個1万円近くすると。
更にイロイロ調べてみましたが、リモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール65mmの新品はやはり1個1万円くらいが相場。
また、リモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール純正品の中古部品を売っているところもありましたが、スーツケースのキャスターホイールって消耗品ですからね、また次回の夫婦たびで破損することも十分に考えられます。
そんなこんなで、念のためAmazonもチェックしていたときに目に飛び込んだのが、
見た目のデザインは純正キャスターと全然違うけど、同じ65mmサイズのキャスターホイール。
そして、Amazonでさらに調べてみると、リモワRIMOWAトパーズのキャスターホイール交換用の専用工具も売っている…
ということは、この工具と部品さえあれば、自分でリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール交換ができるということ。
夫婦たび管理人
リモワRIMOWAトパーズチタニウムの65mmキャスターホイールを市販の代替品に自分でDIY交換してみて、ダメだったら純正に変えるもヨシだなーと思ったんですね、そのほうが費用も1個3000円程度で済みますし。
リモワRIMOWAトパーズチタニウムの市販65mmキャスターホイール、やっぱり純正部品とは全然違った
ハイ、市販品ホイールはやっぱリモワRIMOWA純正部品とは全然違ってました。笑
純正品の色はゴールドですが市販品はグレーですし、形状も全然違うという…
でもですね、ホイールの交換自体はヘクスローブドライバーT20を使えば超カンタン!
ネジって、取り外して、またネジるだけという、全くストレスを感じない交換作業でした。(やっぱ作業は道具次第だと)
また、スーツケースの動き的にも、問題ナイんですよ。
全然遜色なくスムーズにコロコロします。
「形はともかく、色が似ていれば全然コレでOKなのに…」
と思った瞬間、アルことを思いつきました。
夫婦たび管理人
ということで、ダメもとで私のリモワRIMOWAトパーズチタニウムの65mmキャスターホイールを市販の代替品と自分でDIY交換してみて、更に100均のゴールドペイントマーカーを塗ってみた結果については、YouTubeにしてみました。
リモワRIMOWAトパーズチタニウムの65mmキャスターホイールを市販の代替品と自分でDIY交換してみて100均のゴールドペイントマーカーを塗ってみた
予想以上にイイ感じになった、イメージ的にアイアンマンみたい!と自画自賛。笑
夫婦たび管理人
とはいえ、リモワRIMOWAのスーツケースは、そもそも高いことは否めませんし、修理パーツなどもすべてパンチの効いた価格です。
まあ、ブランド品だからしょうがないのですが…。
で、家の中に収納しておく場所も必要(私達夫婦の場合はベッド下収納に2コ入れてますが場所取りまくりでパンパン!)です。
しかも、一度購入してしまったら、ほぼほぼ一生買い替えることもナイ(というか、旅行以外ではそうそう使わない)商品なんですよね。
なので、歳を取ると重いスーツケースが嫌ぁ~になってくることもあるだろうし、海外旅行用にパッキングして事前に自宅で重さをチェックするときも軽いスーツケースのほうが良かったかなぁ~と思ったり。
そう考えると、私達のような毎年2回は海外旅行行きたい夫婦でなければ、スーツケースはレンタルのほうが良いかとも思います。
奥さま
夫婦たび案内人
その点、レンタルなら、最新デザインのスーツケースもあるし、最近は汚れやニオイ対策もバッチリだし、旅行日数に合わせて大きさを変えられるので、良いかもな~と。
スーツケースに20万円かけて一生使えるリモワRIMOWAトパーズチタニウムにするか、それとも旅行スタイルに合わせて最新デザインのスーツケースにするか…
『絶対にコレがいい!』といったブランドスーツケースへのこだわりが特にナイ人は、レンタルしたほうが旅行後の収納のことなどを考えると賢い選択になるかもしれませんよね。
【スーツケースレンタルおすすめ】人気の3社を比較するとココが違っていた!