『海外旅行は英語ができないからムリ!』とか、『英語が喋れないから行きたくない…』とか、思っていませんか?
でもですね、2026年の海外旅行は、英語ができなくても喋れなくても全然大丈夫です。
理由はシンプルで、スマホの翻訳アプリとAIツールが本当に優秀になったから。
私達夫婦も、マルタ・メキシコ・タイといった旅先でガンガンお世話になっていますが、言葉の壁でどうにもならなかった場面ってほぼないんですよね。
そこでこの記事では、英語ができない・喋れない人でも海外旅行を思いっきり楽しめる、2026年現在のスマホアプリとAI活用術をまとめました。
夫婦たび管理人
海外旅行は英語ができない・喋れない人でも全然大丈夫な理由
日本人って「英語を正しく話さないとダメ」って思いがちですよね。
でも、それがそもそもの間違い。
ヨーロッパもアジアもメキシコも、現地では英語が通じないエリアのほうが圧倒的に多いんです。
だから英語ができない・喋れない人でも普通です。
そもそも海外旅行中に英語をモリモリ会話する場面ってそれほど多くなくて、大事なのは「その場その場で、相手にこちらの意志が伝わるかどうか」だけです。
仕事じゃないですから、完璧な英語じゃなくていいんですよ。
そして今のスマホアプリとAIは、その「意志を伝える」部分を十分すぎるくらいカバーしてくれます。
【基本の翻訳アプリ】Microsoft翻訳はオフライン対応で海外旅行の定番
まず翻訳アプリの定番として、私達夫婦がずっと使っているのが「Microsoft翻訳」です。

無料でダウンロードできます。
Microsoft翻訳は、文字・音声・写真・スクリーンショットなど60以上の言語に対応した無料の翻訳アプリで、海外旅行で特に便利なのが「オフライン翻訳」機能。
旅行前に現地の言語をあらかじめダウンロードしておけば、Wi-Fiもデータ通信も使わずに翻訳できるので、通信料を気にせずガンガン使えます。
特にスペイン語やタイ語など、英語以外の言語で使うと本領発揮してくれます。
例えばメキシコのスーパーで「このスパイスって何?」というときにラベルをカメラで撮影すると、スペイン語をそのまま日本語に変換して表示してくれます。

お料理好きの人は現地スーパーで特に役立ちます。


完璧じゃなくても、だいたいわかるから十分!
タイ語なんて暗号みたいで全然わかりませんからね。
そんなときでもカメラを向けるだけで日本語になってくれるのはホント助かります。
読めない英単語の発音を音声で確認できる機能もあるので、ホテルのフロントに話しかけるときの予習にも使えます。
夫婦たび管理人
【2026年最新・AI活用術①】Geminiのカメラで観光地をその場で解説してもらう
翻訳アプリだけでも十分便利なんですが、2026年現在はさらに進化したAIの使い方があります。
それが「Google Gemini(ジェミニ)」のカメラ機能、通称「Gemini Live」の活用です。
使い方はシンプルで、スマホのカメラを観光地や建物に向けて「これって何?」「この建物の歴史を教えて」と日本語で話しかけるだけ。
すると美術館の絵画でも、歴史的建造物でも、まるで専属のツアーガイドがついているかのようにリアルタイムで解説してくれます。
例えばマルタのバレッタで石造りの建物を見て「この建物って何世紀ごろのもの?」って聞けば、ちゃんと日本語で答えてくれるわけです。
ガイドブックをめくる必要なし、英語が読めなくても関係なし、現地のガイドさんを雇わなくても観光がかなり深くなります。
夫婦たび管理人
【2026年最新・AI活用術②】メニューの写真を撮ってアレルギー確認や料理の詳細を聞く
海外レストランで文字だけのメニューしかない、という場面は結構あります。
写真入りメニューならまだいいんですが、スペイン語やタイ語だけで書かれたメニューはさすがにお手上げですよね。
そこでGeminiやChatGPTにメニューの写真を送って、こんなふうに聞いてみましょう。
「このメニューの中でおすすめの肉料理を全部教えて」
「ナッツアレルギーがあるんだけど、避けるべきメニューはどれ?」
これだけで、日本語でちゃんと答えてくれます。
アレルギー確認はコミュニケーションミスが怖い部分でもあるので、AIで事前に把握しておいてからウェイターさんに確認するという使い方がおすすめです。
【2026年最新・AI活用術③】旅行前にGeminiで旅程・ホテル・観光ルートを丸ごと作ってもらう
翻訳や観光解説だけじゃなく、旅行前の計画づくりにもGeminiはかなり使えます。
例えばこんな感じで聞いてみると、具体的なプランを出してくれます。
「夫婦2人でメキシコのプエルトバジャルタに5泊6日行きたい。アクティビティと市内観光をバランスよく入れた旅程を作って」
これだけで1日ごとのスケジュール案を出してくれるので、あとは好みに合わせて調整するだけ。
Googleマップとも連携しているので、「このホテル周辺で評価4.0以上のレストランを教えて」と聞けばGoogleマップの評価つきで候補を表示してくれます。
英語のサイトやYouTubeの情報も日本語で要約してくれるので、日本語の情報だけに縛られない旅行リサーチができるのも強みです。
夫婦たび管理人
【2026年最新・AI活用術④】ホテルへの英文メールや交渉文もAIに書いてもらう
英語が話せなくても書けなくても、今はAIが代わりに書いてくれます。
例えばホテルへの送迎依頼メール、チェックイン時間の変更依頼、アップグレードのお願いなど、日本語で「こういうことを伝えたい」と入力するだけで、きれいな英文メールを作ってくれます。
私達もハードロックホテルバリャルタへの空港送迎の依頼メールをChatGPTで作りましたが、ホテル側から「かしこまりました」と返事が来てちゃんと迎えに来てもらえました。
ホテルへのメール依頼はこちらの記事で詳しく解説しているので、合わせてどうぞ。
→ 海外ホテルに送迎メール依頼する方法|ハードロックホテルバリャルタ実例つきで解説
翻訳アプリ・AIを使うときの注意点
便利なアプリ・AIですが、使うときにいくつか注意点もあります。
まず翻訳アプリは100%正確ではないので、特にアレルギーや医療・緊急事態に関わる内容は、翻訳結果を鵜呑みにせずスタッフに直接確認するのがベターです。
次にGeminiやChatGPTはインターネット接続が必要なので、通信環境のない場所では使えません。
Microsoft翻訳のオフラインパックを事前にダウンロードしておくのはそういう理由からも必須です。
また、AIが提供する旅行情報は最新でない場合もあるので、ホテルの料金や観光スポットの営業時間などは必ず公式サイトでも確認するようにしてください。
夫婦たび管理人
2026年現在のおすすめアプリまとめ
改めて、海外旅行で実際に使えるアプリを整理しておきます。
【Microsoft翻訳】オフライン対応・カメラ翻訳・音声翻訳と三拍子そろった定番アプリ。旅行前に現地語のパックをDLしておくのが必須。
【Google Gemini】カメラで観光地をリアルタイム解説・メニュー翻訳&料理詳細・旅程づくり・英文メール作成と多機能。旅行計画から現地使いまで幅広く活躍する。
【ChatGPT】英文メール作成や、現地情報リサーチ、観光地の写真をアップして解説依頼など、Geminiと同じ用途でどちらも使えるので好みで選べばOK。
【Google翻訳】定番の翻訳アプリとしてMicrosoft翻訳と並んで信頼性が高く、オフライン対応もあり。カメラでのAR翻訳(現実の画面に日本語を重ねて表示)が得意。
この4つを入れておけば、言葉の壁はほぼ怖くないはずです。
ずぅーっとそこに住むわけじゃないですし、海外旅行中を楽しく過ごせればOKなんですから、スマホアプリとAIをフル活用して存分に楽しんじゃいましょう!
- 海外旅行は英語が話せなくても喋れなくても、スマホアプリとAIで全然大丈夫
- 翻訳アプリの定番「Microsoft翻訳」はオフライン対応で、旅行前に現地語パックをダウンロードしておくのが必須
- GeminiやChatGPTのカメラ機能で、観光地や建物をリアルタイムで日本語解説してもらえる
- レストランのメニュー写真を撮ってAIに送ると、おすすめ料理やアレルギー情報を日本語で教えてくれる
- ホテルへの英文メールもAIが代わりに書いてくれるので、英語ゼロでも問題なし
- 重要な情報(料金・営業時間・アレルギー)は公式サイトやスタッフへの確認も忘れずに

