ドバイ国際空港(DXB)はエミレーツ航空のハブ空港で、ヨーロッパやアフリカ方面への乗り継ぎで利用する方も多い空港です。
そして、スカイスキャナーやGoogleフライトで乗り継ぎ便を検索すると、「乗り継ぎ時間、これで大丈夫?」とムムムっと思う時がたびたびあります。
で、検索アルゴリズム上は問題ないとされている時間でも、実際に歩いてみると「全然余裕ないじゃん!」というのがドバイ空港の現実。
私たち夫婦(夫61歳・妻57歳)は2019年6月のマルタ共和国旅行で、羽田→ドバイ→マルタのルートでエミレーツ航空を利用しました。
このとき旅行会社に組まれた乗り継ぎ時間はわずか1時間40分。
結論から言うと、無事乗り継ぎできましたが、正直かなりギリギリでした。
この記事では、その実体験をもとにドバイ空港乗り継ぎの実態を正直にお伝えします。
2026年現在の最新情報も追記していますので、乗り継ぎを控えている方はぜひ参考にしてください。
📋 2026年現在の最新情報(追記)
この記事の体験談は2019年のものですが、2026年現在もドバイ空港の基本的な乗り継ぎの流れは変わっていません。ただし以下の点をご確認ください。
- ターミナル3はエミレーツ航空専用:引き続きエミレーツ航空はターミナル3を使用。CゲートとBゲートの距離の長さは変わっていません
- 乗り継ぎ時間の目安は変わらず2時間以上推奨:免税店が充実しているドバイ空港ですが、1時間40分ではラウンジ利用はほぼ不可能です
- 搭乗ゲートは当日変更になることがある:案内スクリーンで必ず直前に確認してください
- プライオリティパスラウンジあり:乗り継ぎ時間が2時間以上あれば、ターミナル3内のラウンジを利用できます
※最新情報はエミレーツ航空公式サイトのドバイ空港案内でもご確認ください。
【動画】ドバイ国際空港乗り継ぎ 入国してCからBゲートへ
ドバイ国際空港のCゲートからBゲートまでの流し撮りをダイジェスト的に編集してみました。
この動画を見ると、ドバイ国際空港の巨大さと、おおよその距離感(メッチャ遠い!)はつかめると思います。
ドバイ国際空港でエミレーツ航空の飛行機を降りてから入国審査(イミグレーション)までにかかるおおよその時間

私達夫婦の乗った飛行機は30分ほど早く到着したので大丈夫でしたが、ドバイ国際空港でエミレーツ航空の飛行機を降りてから入国審査(イミグレーション)までにかかるおおよその時間は
- 最低30分はかかる(混雑状況にもよる)
と考えておいたほうが良いです。
つまり、ドバイ国際空港での乗り継ぎ時間が1時間40分の場合は、残り1時間10分しかありません。
そして、出発便の搭乗開始時間は「出発時間の30分前」が多いので、移動時間は実質40分しか残らないのです。
ドバイ国際空港での乗り継ぎ便の出発ゲート確認

乗り継ぎ便のゲート確認は、入国審査(イミグレーション)を通過してコンコースに入ればスグに案内スクリーンがあるので問題ありません。
それよりも注意すべき点は、
- ドバイ国際空港のターミナルはメチャメチャ広い
ということです。
ドバイ国際空港ターミナル3のCゲートからBゲートまで移動時間は?

私達夫婦のエミレーツ航空到着ゲートはCゲート、そして、乗り継ぎ便はBゲートになっていました。
ですから、乗り継ぎゲートを確認してスグに急ぎ足で歩き始めたのですが、ドバイ国際空港ターミナル3のCゲートからBゲートまでは
- けっこうなテンポで歩いても、途中のショップとかに目が行って立ち止まることもあるので30分くらいはかかる
つまり、ドバイ国際空港での乗り継ぎ時間が1時間40分の場合は、
- 飛行機を降りて入国審査(イミグレーション)通過まで「30分」
- 乗り継ぎ便のゲートまでの移動時間で「30分」
- 出発便の搭乗開始時間は出発時間の「30分」前
こうなると、実質的な余裕時間は10分ほどしかありませんから「ほとんとナイのと一緒」ということです。
ドバイ空港 乗り継ぎ所要時間の目安(エミレーツ航空C→Bゲートの場合)
| 手順 | 空いている時 | 混雑時 | 夫婦たびの実績 |
|---|---|---|---|
| 降機〜入国審査(イミグレ)通過 | 20分 | 40分以上 | 30分 |
| 乗り継ぎ便ゲート確認 | 5分 | 5分 | 5分 |
| CゲートからBゲートへの移動 | 25分 | 30分 | 30分 |
| 搭乗開始までの余裕時間 | — | — | 約10分のみ |
| 合計(搭乗開始まで) | 約50分 | 75分以上 | ほぼギリギリ |
※乗り継ぎ時間は最低2時間以上を強く推奨します。1時間40分ではラウンジ利用ゼロ・お土産購入ゼロの覚悟が必要です。
50代・初めてのドバイ乗り継ぎでも大丈夫?
結論から言うと、手順さえ知っていれば大丈夫です。ただし「時間の余裕」だけは絶対に確保してください。
ドバイ空港は入国審査もありませんし、言語的なハードルもヒューストンほど高くありません。案内スクリーンも充実しているので、英語が苦手でも乗り継ぎ便のゲートを見つけるのは難しくないです。
問題は「空港の広さ」です。ターミナル3は世界最大級の広さで、CゲートからBゲートまでは歩くと30分近くかかります。50代の足には、急ぎ足でこの距離を歩き続けるのは地味にきつい。
私たち夫婦が実際にやってみて感じたのは「1時間40分は短すぎる」ということ。旅行会社やネット予約でフライトを選ぶときは、ドバイ乗り継ぎは2時間以上を目安にスケジュールを組むことを強くおすすめします。余裕があればプライオリティパスラウンジでゆっくりできますし、免税店も充実していて楽しめます。
まとめ

ドバイ空港の乗り継ぎ時間は、1時間40分あれば行けます。
いえ、行けました。
ですが、1時間40分だと、悠長にお土産などを眺めつつのんびり歩いていたら、まさかの「乗り遅れ」になる可能性大。
だって、私達夫婦も1時間40分だとけっこうギリギリで、プライオリティ・パスラウンジでの滞在はおろか、のぞく時間すらありませんでしたから。
奥さま
夫婦たび案内人
ですから、ドバイ国際空港で乗り継ぎをする場合は、
- まずは乗り継ぎ便ゲートまで急ぎ足で移動、時間が余ったら近くのお土産屋さんで時間調整する
のをオススメします。
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