2019年令和最初のマルタ共和国夫婦たびも、マルタ国際空港を出発すればあとはドバイ経由で成田に帰国するのみ。
とはいえ、マルタから成田まではそれなりに時間もかかります。
そこで、ここでは、マルタ共和国からドバイ経由で成田までのフライト時間と、今回往復で利用したエミレーツEmirates機内食についてまとめました。
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マルタからドバイ経由で成田までのフライト時間
マルタから成田までのエミレーツEmirates帰国便フライトスケジュール
- マルタ国際空港からドバイ国際空港まではラルナカ(キプロス)1STOPで7時間30分
- ドバイ国際空港での乗り継ぎ時間は1時間40分
- ドバイ国際空港から成田までのフライト時間は9時間55分
つまり、マルタ国際空港からドバイ経由で成田国際空港までのフライト時間は、移動時間だけで19時間05分だということ。
更に、夫婦たびの場合は、成田から羽田に移動して新千歳空港に飛び、それから自宅の札幌ですからね。
マルタ旅行をして札幌の自宅に到着するまで24時間以上、丸1日以上移動し続けることになりました。
こう考えると、海外旅行は少しでも若いうちから行っておくべきだと思うワケです。
ちなみに、来るときの羽田⇒ドバイ⇒マルタはトータル時間20時間40分でしたから、偏西風の影響で早くつくんでしょうかね?
マルタ国際空港からエミレーツEmirates便でドバイ国際空港へ_機内の様子や機内食など
マルタから最初に行くのは中継地ラルナカ(キプロス)
マルタからラルナカ(キプロス)に向かう便はガラガラ
使用機材はボーイング777-300ER
XLサイズの私でもシートに余裕あり
このサイズ感がエミレーツEmiratesのいいところ
15:30出発でフライト1時間後くらいに最初の機内食(軽食)がやってきました
国際便の機内食にビールと赤ワインはマストです笑
まずはマルタ島から地中海上空を飛んで中東ラルナカ(キプロス)に
ラルナカ(キプロス)で2時間待機してからドバイに飛びます
ラルナカ(キプロス)で2時間の待機中に機内食が積み込まれたようでまた機内食メニューが配られました
この時点で時刻は現地時間の21時頃
朝からさほど動いていないにの食べ続けさせられる状態だけど
とりあえずチキンストロガノフ
とりあえずラム肉のなんとか
とにかくお腹いっぱいにさせて「寝ろ!」って暗示されている感じです
機内の電気も消灯となりお星さまみたいなモノが映し出されます
ドバイ国際空港に向けて7時間30分のフライト中
ドバイ国際空港に到着し乗り継ぎ
ドバイ国際空港の夜の滑走路
現地時間深夜1時15分にドバイ国際空港乗り継ぎ開始
到着したCゲートからAゲートに向かって移動
ドバイ国際空港のAゲートはモノレールに乗って移動するのでけっこう時間かかります
ノンストップで歩き続けてAゲートに到着
ここについた時点で成田便搭乗開始時間の20分前
ですからドバイ国際空港乗り継ぎ時間が1時間40分だと
ゲート移動だけでイイ時間になっちゃってお土産をドバイでゆっくり見ることはできません
ラウンジじ入ってゆっくりする時間もありません
ドバイ国際空港発の成田国際空港行きエミレーツEmirates便に
ドバイ国際空港02:40発の成田国際空港便に無事乗れました
いよいよ2019年マルタ島夫婦たびも最終工程突入
エアバスA380
こちらもXLでサイズの私にやさしい広さ
安定飛行に入って朝時間になると機内食メニューが渡され
ガイドブック以外で久しぶりに見た日本語
確実に日本に近づいている様子
こちらは朝ごはんの照り焼きチキン
夫婦ともにご飯が食べたくて同じメニューになるという
だけどずぅーっと食べ続けでもうお腹いっぱいモード
お昼になると牛肉焼きそば
お味はイイけどムリ
このあたりになると蕎麦つゆが一番うまい
このように、帰りはただただ機内で食事を済ませては寝ての繰り返し。
9時間55分のフライトのうち、2回の食事後は機内プログラムも見ることができずに夢の中に入り、気がつけば成田到着のアナウンスで目が覚めました。