【台湾6日目】黄記の究極ルーロー飯から永康街散策、ランディス台北のミシュラン絶品中華まで

台北で過ごす夫婦たびも、早いもので6日目を迎えました。

昨日までのディープな聖地巡礼や火鍋の余韻に浸りつつも、今日は台北の「洗練された日常」と「最高峰の美食」をゆったりと楽しむ1日です。

6日目のスタートは、地元の人々が「ここが一番」と口を揃える、あのツヤツヤに輝くルーロー飯の名店から。

そこからお洒落なショップが並ぶ永康街、トレンドの発信地・中山駅エリア、そして締めくくりは私達夫婦の宿泊先でもある『ランディス台北』が誇る、ミシュラン台北1つ星に選出された中華レストランでのディナーです。

「これぞ台北!」という活気と、名門ホテルならではの優雅な時間。

そんな、少し背伸びをした大人の街歩きの様子を、たっぷりとお届けします。

じゃらんスペシャルウィークがスタート!

【黄記魯肉飯】台北地元民が「ココのルーロー飯が一番」と指名する行列必至の老舗名店

台北には数多のルーロー飯屋がありますが、中山エリア、晴光市場のすぐそばにある「黄記魯肉飯」は別格です。

ミシュランのビブグルマンに選出された実績もあり、地元の常連客と噂を聞きつけた観光客で、常に活気に溢れています。

1. 圧倒的な評判:なぜ「黄記」はこれほど愛されるのか?

人気の理由は、一言で言えば「完成されたバランス」です。

  • 清潔感のある店内: 伝統的な路地裏の店ながら、リニューアルを経て非常に清潔でモダンな雰囲気。女性や観光客でも入りやすいのが特徴です。
  • 絶妙な味付け: 台湾のルーロー飯は店によって「甘め」や「醤油強め」など分かれますが、黄記は**「濃厚なのにしつこくない、絶妙な醤油のコクと脂身の甘み」**が同居しています。

2. 必食メニュー:これが「黄記」の三種の神器!

ここに来たら、ルーロー飯単品ではなく、ぜひ組み合わせて楽しんでほしいメニューがあります。

  • 魯肉飯(ルーローファン): 最大の特徴は、トロトロになるまで煮込まれた豚の皮と脂身。お茶碗を持った瞬間に香る八角の微かな香りと、口の中で溶ける肉の甘みが、173cm・90kgの私の脳を幸福感で満たしてくれます。
  • 焢肉(コンロウ): 「ルーロー飯だけじゃ物足りない」という食いしん坊(私のような!)に強くおすすめしたいのが、この豚の角煮。箸で簡単に切れるほど柔らかく、肉の旨味が凝縮されています。
  • 滷蛋(煮たまご)& 油豆腐(厚揚げ): 秘伝のタレを限界まで吸い込んだサイドメニュー。これをルーロー飯の上に乗せて、崩しながら食べるのが通のスタイルです。

3. スープのクオリティも一級品

黄記を語る上で外せないのが、スープ類のレベルの高さ。

濃厚な肉料理の後に、素材の優しい甘みが効いた透き通ったスープが、驚くほどスッキリと胃を整えてくれます。

黄記魯肉飯、イザ実食!

黄記魯肉飯
私たちが滞在したランディス台北から徒歩10分くらいなので、行列を覚悟して開店30分前に行きましたがすでに行列があり…
整理券12番を渡され外でステイします。
表の店構えとは違って中は意外に広くてキレイ。
10:30オープンなのに満席状態です。
オーダーしたのは名物ルーロー飯の中と大
煮卵とタラのすり身スープ
濃厚なのにしつこくない、絶妙な醤油のコクと脂身の甘み。
管理人は脂身が苦手なのですが、トロトロに煮込んであって味も染みていてしつこくないので美味しくいただけました。

【台北街ブラ完全攻略】永康街の「粋」と中山の「旬」を歩き尽くす

1. 永康街:路地裏に潜む「大人の隠れ家」と「美食の原点」

永康街は、かつて教授や文化人が多く住んでいたエリア。

そのため、どこか知的で落ち着いた「粋」な空気が流れています。

  • 茶藝館で「静」の時間を: メイン通りから一本入ると、「小慢(シャオマン)」や「沁園(チンユェン)」といった名高い茶藝館が。茶器の美しさは、旅の喧騒を忘れさせてくれます。
  • 路地裏の雑貨ハント: 台湾の伝統を現代的にアレンジした雑貨店が点在。「雲彩軒」などで、センスの良い刺繍小物やシノワズリな雑貨を探すのが永康街の醍醐味です。
  • 公園が街の心臓: 中央にある「永康公園」のベンチで一息つく、最高に贅沢な「台北の日常」がそこにあります。
空港でゲットした悠遊カードで本日も地下鉄移動
まるで日本と同じで違和感なく普通に使えます
奥さまの気の向くままに街ブラ
雑貨屋さんめぐりです
途中でパイナップルケーキの名店に立ち寄ったり
台湾の伝統を現代的にアレンジした雑貨店「雲彩軒」
こんな感じで少しづつお買い物をして荷物が増えていきます笑

2. 中山:トレンドと歴史が交差する「最先端のカルチャー発信地」

中山駅周辺は、今台北で最も活気があり、若者やクリエイターが集まるエリアだそう。

台湾烏龍茶の老舗に立ち寄ったり
オシャンティなお店を覗いたりして街ブラです

【天香楼(ティエンシャンロウ)】ランディス台北が誇る、ミシュラン1つ星の杭州料理

台湾6日目の締めくくり。

宿泊先でもある名門ホテル「ランディス台北(台北亞都麗緻大飯店)」の地下に佇む、伝説的な中華レストランに行ってみました。

よく調べてみると、ここは単なる「ホテルのレストラン」の枠を超えた、台北を代表する美食の聖地のようです。

というのも、台北で「最高の杭州料理(こうしゅうりょうり)はどこか?」と問えば、食通たちの口から必ず返ってくる名前が、ランディス台北の地下1階にある「天香楼(Tien Hsiang Lo)」らしく。

長年、台北の美食シーンを牽引し、ミシュランガイド台北でも1つ星を獲得し続けているこの名店には、それなりにふさわしい理由があります。

1. 台北では希少な「正統派・杭州料理」の殿堂

中国八大料理の一つに数えられる杭州料理。

素材の持ち味を活かした「淡(あっさり)」でありながら、深い余韻を残す調理法が特徴です。

天香楼は、香港の名店「天香楼」の系譜を継ぎ、1987年のオープン以来、その伝統的な技法を頑なに守り続けています。

2. 誰もが虜になる「必食の看板メニュー」

ここを訪れたら絶対に外せないのが、歴史と物語を感じさせる以下の逸品です。

  • 東坡肉(トンポーロウ): 杭州料理の代名詞。特製の小瓶に入れられて供される角煮は、箸がスッと通るほど柔らかく、脂身の甘みが口いっぱいに広がります。
  • 龍井蝦仁(エビの龍井茶炒め): 新鮮な川エビを、中国の名茶「龍井(ロンジン)茶」の葉とともに炒めた一皿。エビのプリプリ感と、お茶の爽やかな香りが鼻を抜ける、まさに芸術品。
  • 神仙鴨魚丸湯(アヒルと魚団子のスープ): アヒルの旨味が凝縮されたスープに、ふわっふわの魚団子が浮かぶ滋味深い一品。体の芯から温まる、至福のスープです。

3. 五感を満たす「Song Dynasty」の演出

店内は、中国の「宋(そう)」の時代の優雅なスタイルをイメージしたモダンでシックな内装。

ディナータイムには、書道家がその日のメニューを毛筆で手書きし、記念に持ち帰らせてくれるという粋なサービスも(時期やプランによります)。

ただ食事をするだけでなく、その空間全体が一つの文化体験となっているのが魅力です。

香港の名店の味「天香楼」に行ってみた!

ホテルのコンシェルジュに予約をしてもらいPM6時に伺います
受付にはミシュラン獲得のプレートがありました
店内は広々として高級感アリアリ
お店のインテリアは書がメインで至る所にあります
ヤバいほど高級感があってちょっと緊張…

香港の名店「天香楼」のメニュー

香港の名店「天香楼」、イザ実食!

最初に頼んだのは鴨肉の冷製燻製醤油味みたいなの
お肉がメッチャしっとりで柔らかい
高級なお味がします
こんな感じにお上品にいただきます笑
赤ワインをボトルでオーダー
最初に頼んだのが品切れで更に高いのを進められて…
(空港で当選した悠遊カード1枚分はした気がする)

 

〆は名物トンポーローセット
ご飯までついてきて満足しました
本日オーダーしたメニューをしたためた書
お食事後にプレゼントされました

台湾6日目まとめ

朝は地元の行列に並んでルーロー飯をかき込み、夜は老舗ホテルのレストランで背筋を伸ばして名画のような料理を堪能する。

この『究極のカジュアル』と『至高のラグジュアリー』を1日で体験できるのが、台北の、そして今回の旅の醍醐味だと痛感。

 

ホテルの中華レストラン、有名だけあってすべて上品で美味しかった!

奥さま

 

夫婦たび案内人

ワインも入れて5万円くらいしたからけっこう贅沢しちゃいましたなぁ

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