50’s夫婦たび案内人
私も最初はリモワRIMOWA純正ホイールに交換しようと思ったのですが、イロイロ調べてみると
「純正品はちょっと高いなー、またいつか必ず壊れる消耗部品だからなー」
と思い、とりあえず純正品ではなく安い市販代替えキャスターに変えてみから考えましょと思ったんです。
- リモワRIMOWAトパーズチタニウムの4輪キャスターホイールのDIY交換方法を知りたい方
- リモワRIMOWAトパーズチタニウムの4輪キャスターホイールの価格を知りたい方
- リモワRIMOWA4輪キャスターの交換を安く自前DIYで行いたい方
この記事に書いてあること
リモワRIMOWAトパーズチタニウムチタンゴールドのキャスター部分脱輪
50’s夫婦たびで利用しているスーツケースは夫婦ともにリモワでして、案内人のは「リモワRIMOWAトパーズチタニウムチタンゴールド84L(6.7kg)」です。
重量以外(6.7kgはやっぱ重い!)はとても気に入っております。
ただ海外50’s夫婦たびを重ねるうちにチタンボディはボコボコになり、より個性が出てきた感じになってきております。
そんな私のリモワRIMOWAトパーズのキャスターが破損したのは、1年前のメキシコ プラヤ・デル・カルメン旅行のとき。
自宅に帰ってきてリモワRIMOWAトパーズのキャスターを雑巾で拭いていたら、4輪キャスターのうちの1つの片側が脱輪していたのです。
▲普通に今までどおりなめらかに動くので、自宅に帰ってきてもキャスター脱輪に気が付かず
▲キャスターホイールの旅の汚れを落とそうとしたときに「んんっ!」って
▲なんと4輪キャスターのうち1つのキャスターの半分がなくなっているではあ~りませんか!
「あちゃ~」とは思ったものの、航空会社はスーツケースのキャスター破損は保証していないという注意書きを空港で確か見たことがあって。
しかも空港で申告せずに、自宅まで帰ってきてしまいましたからね。
ということで自分でナントカしなければならないと思いました。
ですからスーツケースのキャスター破損を自宅に帰ってきてから発見したら、まずは到着地空港に連絡して確認してみるのが良いと思います。
リモワRIMOWAトパーズチタニウムを購入した販売店を調べたら
まずは私のリモワRIMOWAトパーズチタニウムを購入した正規代理店、大阪にある「株式会社 林五」さんにキャスター交換にかかる修理代を問い合せしてみようと思い、ホームページからメールを送ってみたのですが...
全くのナシのつぶて。
1週間たってもお返事一つないので、もう一度メールしようとホームページをよくよく見ていたら、なんと1年ほど前にリモワRIMOWAの正規代理店を辞めていたという衝撃!
現在はリモワRIMOWA対応はしていない的な書き方がされていたんです。
なのでリモワRIMOWAジャパンの公式サイトからメール問い合わせを送ってみたのですが...
こちらも全くの音信不通。
50’s夫婦たび案内人
リモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール交換修理業者を探してみた
まずはGoogleで「リモワ キャスター 交換」とググッってみると「リモワスーツケース修理・カスタマイズ joytrade」さんが出てきました。
▲私のリモワRIMOWAはトパーズ920ですから@8100円
▲そして交換費用と送料で@5000はかかると。
つまり業者さんに私のリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール交換をお願いする場合は、最低でも13100円かかるということですね。
50’s夫婦たび案内人
続いてリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール純正品を調べてみた
続いてはリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール純正品をGoogleで調べてみたところ、楽天市場で売っていたのがコチラ
![]() RIMOWA4輪マルチホイール新世代電子タグ[E-tag]リモワ用双輪キャスター65mm 1個 |
リモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール、新品パーツ買いだとやっぱり1個1万円近くすると。
更にイロイロ調べてみましたが、リモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール65mmの新品はやはり1個1万円くらいが相場。
またリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール純正品の中古部品を売っているところもありましたが、スーツケースのキャスターホイールって消耗品ですからね、また次回の50’s夫婦たびで破損することも十分に考えられます。
そんなこんなで念のためAmazonをチェックしていたときに目に飛び込んだのが、
見た目のデザインは全然違うけど同じ65mmサイズのキャスターホイールと、交換用の工具を売っている…
ということは、工具さえあれば自分でリモワRIMOWAトパーズチタニウムのキャスターホイール交換ができるということ。
50’s夫婦たび案内人
リモワRIMOWAトパーズチタニウムの65mmキャスターホイールを市販の代替品に自分でDIY交換してみて、ダメだったら純正に変えるもヨシだなーと思ったんですね、そのほうが費用も1個3000円程度で済みますし。
リモワRIMOWAトパーズチタニウムの市販65mmキャスターホイール、やっぱり純正部品とは違っていた
ハイ、市販品ホイールはやっぱリモワRIMOWA純正部品とは全然違ってました。笑
▲純正品の色はゴールドですが市販品はグレーですし、形状も全然違うくて...
でもですね、ホイールの交換自体はヘクスローブドライバーT20を使えば超カンタン!
ネジって、取り外して、またネジるだけという、全くストレスを感じない交換作業でした。(やっぱ作業は道具次第だと)
また、スーツケースの動き的にも、問題ナイんですよ。
全然遜色なくスムーズにコロコロします。
「形はともかく、色が似ていれば全然コレでOKなのに…」
と思った瞬間、アルことを思いつきました。
50’s夫婦たび案内人
ということでダメもとで、私のリモワRIMOWAトパーズチタニウムの65mmキャスターホイールを市販の代替品と自分でDIY交換してみて、更に100均のゴールドペイントマーカーを塗ってみた結果については、YouTubeにしてみました。
- リモワRIMOWAトパーズチタニウムの65mmキャスターホイール4輪はDIY自前交換できる
- リモワRIMOWAトパーズチタニウムの65mmキャスターホイール交換DIYは、ヘクスローブドライバーT20を使えば超カンタン
- リモワRIMOWAトパーズチタニウムの65mmキャスターホイールは消耗品だから、とりあえずこんな交換方法もあるという一例
50’s夫婦たび案内人