宮古島2023夫婦たび、最後を飾る宿泊地は『来間リゾート シーウッドホテル』に2連泊。
『宮古島ホテルアトールエメラルド2連泊』、『シギラリゾート ホテルシーブリーズコーラル3連泊』と続いた宮古島2023夫婦たび〆のホテルになります。
で、私達夫婦が『来間リゾート シーウッドホテル』で選んだお部屋タイプは『首里ハウス』。
シーウッドホテルといえばプール付きヴィラハウスがウリだと思いますが、お部屋の仕様と価格、そしてロケーションを見ると海外のヴィラハウスのほうがお得に感じてしまい…

う~ん、シーウッドのヴィラハウス、なんか高すぎね?
価値観でいうと海外のほうがイイよね…

確かにバリ島のウブドで泊まったコマネカは最高だったしね
と、バリ島ウブドのコマネカアットタンガユダや、タイ・サムイ島のサラリヤヴィラ、ベトナム・ダナンのフュージョンマイアなどのプール付きヴィラハウスと比べるとな~…、コレは高いよな~ってなって。
でも、色々チェックしているうちに、一休.comで『シーウッドホテル首里ハウス』の今なら20%OFF!を発見してしまい。
え、楽天トラベルと比較しても、一休.comのほうがお得なプランだっだのです。
なので、首里ハウスでも宮古島リゾート感は味わえそうかな?と思って、一休.comでシーウッドホテル首里ハウス2連泊を予約してみました。
宮古島シーウッドホテルにシャトルバスでチェックイン
宮古島来間リゾート シーウッドホテル
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間484−7
宮古島の隠れた宝石とも呼ばれる来間島。
その美しい自然環境の中に佇むシーウッドホテルは、静かな環境と美しい自然に包まれながら、心地よいお部屋での滞在やホテル内の設備を楽しむことができます。
この日は朝イチでホテルシーブリーズコーラルをチェックアウトし、レンタカーで宮古島の観光地をめぐったのち、宮古島空港17:30発のシーウッドホテルの最終無料送迎シャトルバスに乗り込みました。

宮古島本土からは来間大橋を渡っていきます

海に向かって左側がフロントとジム、右側がSHOPとレストラン吉祥
独特なアーチ形状のデザインが宮古島の夕日を迎えています

なにげないおもてなしですがイイですね

なんですが、ロケーションで少し気になった点が
きっとヴィラハウスからはこの位置と同じように『遠巻きの海』しか見えないのでは?
などと思いつつチェックイン

やはり人気のホテルみたいですね

この日はシークヮーサー

竜宮ハウスを中心に左下に洋食レストランとゲストプール
右手に私達夫婦の宿泊する首里ハウスがあります

各施設で声をかければカートで連れて行ってくれます

夕食は完全予約制になっています
到着日は要予約必須

チェックインの手続きを済ませたらPM7時くらいで、それからお風呂に入ったら夕食遅くなるさね…

なので私達夫婦は、この日の夕食をすでに別仕込しておきました
宮古島シーウッドホテルの首里ハウス、お部屋はこんな感じ

私達夫婦は2階で宿泊します

なんとなくですが人気をほとんど感じません笑
ゲスト全員ヴィラハウスに泊まっているのかと思うほど

メッチャ広いお部屋!
左側の扉はすべてクローゼット
右側は超広いユーティリティ
長期滞在用に設計されていますね

しかも天井がヨーロッパのホテル並みにメチャ高!
コレは広く感じます
日本のホテル客室で一番広く感じたかも…

上品は仕立てです

広々とした空間だからスーツケースを2つとも広げっぱなしにできてGOOD!
最近は壁掛け式テレビが当たり前になってきましたね

Wi-Fiパスワードはこちらで
スマホミラーリング機能もついています

ただしベランダにはイスやテーブルはなし
通りを挟んでヴィラハウス
その向こうに海がチラッと見えます

洗面スペースとトイレは引き戸で

ユニットバスとは思えない特注サイズのお風呂

シーウッドホテル首里ハウスのアメニティと備品

ちょっとおしゃれデザインです
タオル類は洗面下のボックスに入っていました

タイTHAAN製の詰め替えボトル


無料のお水は一人1日2本なのかな?
コーヒーマシンはありませんね

あっ、でも北海道阿寒鶴賀リゾート鄙の座のほうが大きかったか


コレがガーゼ素材で最高に着心地良かったんです
チェックアウト時に売っていないのか聞いたくらい
ちなみにホテルSHOPでも売っておらず市販品ではなくオリジナル品だそう
ホテルSHOPで絶対売れるのにもったいないですね…


宮古島シーウッドホテル首里ハウス宿泊初日の仕込み夕食は…
この日は、朝にホテルシーブリーズコーラルチェックアウトし、それから宮古島1日ドライブ観光。
そのあとにシーウッドホテル首里ハウスにチェックインですから、かなり疲れているだろうと。

疲れているときはゆっくりお風呂に入ってビール飲みたいよね

しかもお風呂に入ったら、もうお部屋から外に出たくない的な…
ということで、シーウッドホテル内の夕食レストランは予約せずに、夫婦で部屋ごもりを選択。
ドライブ観光の最後に宮古島イオンでお刺し身やお寿司、紙皿などを買い込んで、オリオンビールと泡盛でお部屋で酒盛りです。

ご当地で部屋ごもり夕食を楽しめます

北海道札幌ではほとんど見かけないお刺し身ばかりで逆に感動!
初日の居酒屋さんでも見かけなかった種類だし

こんなご当地食材をお風呂上がり後にの~んびり楽しむ部屋夕食が大好きなんです
宮古島シーウッドホテルの朝食ビュフェは『洋食KISSHO』で

海に近い『洋食KISSHO』でビュッフェスタイル
AM7:00~AM10:00まで

和洋食のビュッフェスタイルですね


白いお米やお味噌汁に始まり


トースト各種とロースターグリルもあり




その場で茹でてくれるスタイルで海外っぽいです






パンケーキやワッホー、フレンチトーストなどや



シーウッドホテルもホテルシーブリーズコーラル同様に朝食の種類は豊富です

カレーがあったのでついつい…


シーウッドホテルのゲストプールに行ってみた
この日は宮古島シーウッドホテルを楽しむべく、ホテルでのんび~りと過ごします。
朝食を食べ終えたあとは一度お部屋に戻り、AM10時からゲストプールへ。


タオルはプール用トイレ入口に置いてありました

建物に向かって左側で手前が男子用
黒い棚の上に青いピーチタオルが置いてあります

水着用の脱水機もあって


ゲストプールはほぼほぼ貸し切り状態でした
このホテルのゲストはやはりプールヴィラ勢が多数なのでしょう

ビーチチェアにいてもけっこう攻め込まれました



シーウッドホテル宮古島の中をお散歩してみた


昼間に見てもなかなかの景観です

上品はリゾートウエアなどを置いています


ここから一番海が見えるはずですがやはり遠巻き

南国気分になれる景色

左側にハンバーガーショップバスがあります


階段アートが目を引きます

けっこう歩きます

なのでヴィラハウスもすべて同じビューなのでしょう
と思いを巡らしつつ夫婦たび恒例の影パチリ
シーウッドホテル宮古島の周辺をお散歩するときの要注意!
シーウッドホテルの敷地内はあらかた廻ったので、ホテル周辺のショップまでお散歩がてら歩いてみました。
Google検索をすると、ホテルから20分ほどのところに小さなショップやカフェがあるとのことで…

PM3時頃にも関わらず、どのお店もすべてCLOSEでした。
Googleでは営業時間中になっていて、定休日ではないのに…

来間島内のショップにシーウッドホテルから行くときは、事前にTELしてみるほうが良いです

炎天下を歩いてCLOSEだったときのショック、大きいですもの

来間島憲法なる看板がありました

海もキレイです

この景色を見れただけ良しとしましょう
シーウッドホテル宮古島のレストランKISSHOのディナーメニュー
宮古島2023夫婦たび、最後のディナーはシーウッドホテル宮古島の洋食レストランKISSHOのビーチハウススプリングビュッフェ。

それにプラスしてメインディッシュを別にオーダーするフォーマルビュッフェ8,800円/1人から
もちろんカジュアルビュッフェだけでメインを頼まなくてもOKです
で、最初に食べ放題の小皿を見せてもらうとお肉料理がナイことに気が付きました
なので私達夫婦はローストビーフが選べるフォーマルビュッフェを選択

お散歩後のシャワーあとにビールをお部屋で飲んできたので赤ワインをチョイス

シーウッドホテルKISSHOのカジュアルビュッフェメニュー


さわらの竜田揚げ



宮古島産 紫いも






テリーヌやハムの盛り合わせかな



ナポリタン
チキン南蛮タルタルソース






これらの食べ放題カジュアルビュッフェから、好きなだけ食べ続けることができます。

種類もたくさんあっておつまみレシピとしてイイ感じ

柔らかくて美味しかったです

あまりの美味しさにビビりました!
本格的なスパイシーカレーをここで食べられるとは感激!


KISSHOのカジュアルビュッフェ、どれも美味しくて楽しめました!

コッチのほうが種類が豊富で和食よりも気分が盛り上がってイイね!
と、来間島リゾートシーウッドホテルレストランKISSHOのディナーを充分楽しんだのでした。
まとめ
来間島リゾートシーウッドホテル、私達夫婦が宿泊したのは首里ハウスツインルームでしたが、充分リゾート気分を楽しめました。
なにより首里ハウスのお部屋が広くて、お風呂も大きくって、めっちゃくつろげましたから、宮古島2023夫婦たびを締めくくる最後のホテルにして良かったと。
なので、シーウッドホテルに関してはお部屋チョイスを含めてすべてGOODだと感じました。

逆にヴィラハウスだと海が遠巻きにしか見えなくてコスパ的にモヤモヤしたかも…
ただ、残念だったのは来間島のショップがすべてCLOSEだったこと。

まさか定休日でもないお昼にすべてCLOSEで全滅ってショック…
ということで、翌朝来間島リゾートシーウッドホテルをチェックアウト。
宮古空港に無料送迎バスで送ってもらい、

宮古島まもる君のお土産を眺めつつ



宮古島7泊8日の夫婦たび、終わってみればあっという間でした

日本の南国もイイ。でもやっぱ海外ビーチリゾートに早く行きたいねぇ…
と、やっぱり海外ビーチリゾートに行きたい気持ちに気づいてしまった宮古島2023夫婦たびなのでした。
- 【宮古島7泊8日旅行記】 3つのホテルで体感する南国リゾート夫婦たび
- 【宮古島ホテルアトールエメラルド宿泊記】南国を感じる街近シティホテルの客室と周辺情報
- 【宮古島の居酒屋】西里通り予約必須の『琉球王国さんご家』で郷土料理を味わう!
- 【宮古島そばの名店】古謝そば屋と宮古神社に路線バスと徒歩で行ってみた!
- 【宮古島の有名焼肉店】喜八別館は宮古牛焼肉の極致で予約必須!だけど…
- 【宮古島のホテル】安くておしゃれ!シギラのホテルシーブリーズコーラル3連泊は正解だった件
- 【宮古島アクティビティ】パンプキン鍾乳洞ツアーと仲原鍾乳洞に行ってみた!
- 【宮古島シギラリゾートを満喫】夜ごはん、シギラビーチシュノーケリング、ロープウェー
- 宮古島で絶対行くべき観光地はココ!レンタカー日帰り観光で見た宮古ブルーが凄かった