2018年6月夫婦たび、夜のホイアンランタン祭り翌日にはお昼のホイアンにも行ってみました。
ホイアン旧市街にはたくさんの観光名所があるので、観光チケット(1枚で5ヶ所の観光遺跡を見学できる)を買い、ぷらぷらと回ってみることに。
昼間のホイアンは夜のランタン祭りとは違う雰囲気で、黄色い壁が特徴的なかわいい歴史的建造物が多く、なかなかに見どころ満載。
ホイアン旧市街観光は、けっこう歩き回ることになるので熱中症対策と日焼け対策、そしてシューズ選びは必須です。
ホイアン観光マップを観光チケット売り場でゲット

ホイアン観光チケット売り場でいただいたパンフレット
両面印刷のペラ1枚だけなんですが

ホイアン旧市街観光に必要な情報が入っておりけっこう役立ちました

チケット売り場のおおねえさまがオススメスポット5ヶ所にマル印をつけてくれてそのとおり観光してみました

ホイアン旧市街観光チケット
5枚綴りで120000ドン(日本円573円)
チケットが2枚余っているのは、チケット売り場のおばさまオススメスポット5ヶ所のうち2ヶ所が無人状態で自由に入れたからという。笑
ホイアン旧市街観光|まずはホイアン市場から

いかにもアジア!
ホイアン市場は突然街中に現れます

いいですねぇ 市場感満載です

陽に当たるお野菜たちがなんとも元気に見えます

とはいえ、けっこうニオイは強烈なんです笑

ホイアン市場の中にはローカル食堂もたくさんあって

安くて美味しいものがたくさんあるんでしょうけど、この日は行きたいお店があったのでパス
ホイアン市場の雰囲気をYoutubeしました
ホイアン旧市街観光|ホイアンの町並みと建物

建物の壁が黄色くてカワイイ

建物と建物の間の小道の雰囲気バツグン

昼間のホイアンも観光客多いです
しかも若い女性が多いような(言葉的に韓国かな?)

南国チックなお花もホイアンの町並みに合ってます
ホイアンの雑貨店coticに入ってみた

coticというカフェ&雑貨屋さん

雑貨屋さんと思って入るといきなりミニチュア的な展示品が

人形も精巧につくられています
ホイアンの昔のお祭りを再現しているのでしょうか

そんな展示品コーナーを抜けると中央にはカフェスペースがあって

一番奥は食器屋さんになってました

coticなかなかに楽しい
ウチの奥さま
ホイアンのカフェCOCOBOXに入ってみた

ホイアンのカフェCOCOBOX

ダナンのお土産店で見たハス茶がほぼほぼ半額で売っていました!
やっぱフエ観光ガイドさんに連れて行ってもらったお土産店はなんか高いって思ったんですよねー
ウチの奥さま

ベトナム・フエ1日観光|世界遺産と宮廷料理OPツアーに行ってみた
ホイアン旧市街観光|ホイアンランタン祭りのホアイ川とアンホイ橋

ホイアンランタン祭りでたくさんの灯篭流しがあったアンホイ橋
こんな感じの橋だったんですね

ホアイ川は前日の灯篭流しの痕跡もなく、とても静かにたゆたゆと流れています

行灯のついていないアンホイ橋のモニュメント
観光名所のようです
ホイアン旧市街観光|関羽を祀る関帝廟の赤兎馬

観光チケットで入った関帝廟入り口

関羽の使った刀ですかね

赤兎馬ですね

あらっ関羽の顔が光ってしまっている
YouTubeもあるのでそちらも見てください
ホイアン旧市街観光|福建会館

こちらは福建会館

1773年に福建省出身の家族によって建てられた会館だそうですが

個人邸とは思えない大きさです

更に敷地内には祭壇があって天后聖母が祀られています
真っ赤な渦巻き線香が印象的な福建会館の祭壇前
ホイアン旧市街観光|タンキ―の家(進記家)

こちらはホイアンで最初の文化遺産に登録されたそうですが

特に目ぼしいモノは何もなく…
きっと建物自体が文化遺産なんでしょうね
ホイアン旧市街観光|日本人橋(来遠橋)に行ってみた

最後はホイアン日本人橋へ向かいます

日本人町と中国人町を結ぶ木造の太鼓橋
1593年に日本人が作ったとされています
日本の歴史でいうと安土桃山時代かな?

観光チケットで日本人橋(来遠橋)の中に入ってみましたが

木造屋根付きの太鼓橋って珍しいかもです
日本人橋(来遠橋)はけっこう人がいました
こんな感じで、ホイアン旧市街昼間の観光を楽しんだ夫婦たびでした。
夫婦たび管理人
