2019年2月のタイ夫婦たび、今回の旅の目的は
- なぜか今まで一度も食べていなかった本場のガパオライスを食べてみる
今までタイに9回も旅行しているのに、不思議と食べていなかったガパオライス。
夫婦たび案内人
というのが今回の夫婦たびのキッカケでしたから、当然のごとくパタヤではガパオライスを中心に食事をしました。
そこで、ここでは、パタヤの食堂ヌアンで地元飯ガパオライスを食べてみた様子をまとめました。
ガパオライスとは、タイの定番料理。簡単にいうと「鶏肉のバジル炒めご飯」。 玉ねぎ、赤・黄ピーマン等の野菜にバジルを加えて炒めた鶏挽肉と、ご飯・温泉卵をぐちゃぐちゃに混ぜて食べるタイの地元飯。
パタヤの食堂ヌアン:所在地
ヌアン
営業時間:AM8:00 ~ PM10:00
パタヤの食堂ヌアン
お店はパタヤの夜エロチックっぽい場所にあります
でも治安が悪い感じではありませんので徒歩でも全然大丈夫
パタヤの食堂ヌアンは、セントラルフェスティバルから約1kmくらい、徒歩で12分くらいのところにあります。
お店の看板は緑色で、日本語で書いてあるので、近くまでいけばスグにわかります。
ちなみに、このように初めて訪れる海外の街では、Googleマップのオフライン機能を使うと、間違いなく迷うことなく到着できるので超便利でした。
Googleマップオフライン機能を海外でWi-Fiなしで使う方法、コレで海外旅行は地図いらず!
パタヤの食堂ヌアン:地元飯雰囲気アリアリの店内
パタヤの食堂ヌアン
店内は4人がけテーブルが4つほど
店外にも1テーブルあります
本当に地元民御用達の「ザ・食堂」って感じの雰囲気が最高です
まずはお約束のビールから
全身タイマッサージを受けたあとなので喉も乾いてるしお腹も空いているし
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パタヤの食堂ヌアン:日本語メニューとお値段
パタヤの食堂ヌアンのメニュー
写真つきのメニューなのでGOOD!
空芯菜炒めが60バーツ(210円)
やっぱタイのローカル飯はメッチャお安いわー
メニューの上段真ん中50バーツがガパオライスっぽいですよね
卵焼きトッピングは10バーツ
ビールはLEOが小瓶で60バーツ
インターコンチネンタルパタヤリゾートのプールビールとは大違いのお安さですっ!
でもこれが正規のタイ価格だと私達夫婦は信じておりまする
ちなみにパタヤの食堂ヌアンはこのような別冊の日本語メニューがあり
お料理の日本語解説シートもあります
パタヤの食堂ヌアンは、お料理メニューはそう多くないものの、そこがまたタイのローカル地元飯っぽくて素敵だと思いました。
しかも、一品一品がすべて現地価格でお安い。
まさに、地元の方々が普通に食事する食堂って感じで、かなりローカル感を味わえてイイです。
ちなみに、インターコンチネンタルパタヤリゾートのプールサイドでビールを飲むと、こんだけかかります。
インター コンチネンタルパタヤリゾート|プールとビール料金とプライベートビーチ
パタヤの食堂ヌアン:実食してみた!
今回の夫婦たびメインの目的である
タイ本場のガパオライス卵焼きつき
冬瓜入りスープつき&卵焼きトッピングで60バーツ(210円)、安っ!
奥さま大好物の空芯菜炒め
50バーツ(176円)、安安っ!
管理人の大好物
鶏肉のパットタイ
60バーツ(210円)、安安安っ!
パタヤの食堂ヌアンの地元飯どれも美味しくってさぁ
ガチで完食!
LEOビール小瓶2本とパタヤの地元飯3品合計で320バーツ(1,121円)
やっぱタイ地元飯最高だわ...
パタヤの食堂ヌアンの地元飯を味わったあとは
パタヤの街も日が暮れ
ホテルシャトルバスのピックアップ場所であるセントラルフェスティバルまでの道のりは悩ましいネオンサインが次々と
中国人で大繁盛しているシーフード料理店があったり
パタヤにもナイトバザールがあったので
お散歩がてら夫婦でプラプラしてみたり
パタヤナイトバザールのフードコート
こちらも安くて美味しそう
タイのフードコートはキレイで美味しいので変な露店で食べるより清潔感があって好きです
この日はパタヤの食堂ヌアンの地元飯で夕食、大正解でした。
夫婦たび案内人