タイ料理の大好きな私達夫婦は、結婚してからもう何度もタイ王国に行っています。
そして今回のタイ・サムイ島旅行でタイは9回目になったのですが、タイ・サムイ島をベストシーズンに旅行しようと思ったのには、それなりの理由があるんです。
この記事に書いてあること
2016年のタイ旅行はサムイ島ベストシーズンに決定
私達夫婦のタイお気に入りエリアは、
だったんですが、タイ・カオラックのベストシーズンは1~3月なんです。
ですが今年は3月にメキシコ・カンクン旅行に行ったもので。
さて夏休みの旅行はどうしようかと。
50’s夫婦たび案内人
だから東南アジアは、雨の少ないベストシーズンに行くと海遊びも楽しめます。
そして今年の奥様の夏休みは6月末になったので、ベストシーズンのインドネシア・バリ島にしようか、いつものタイ王国にしようか?と迷っていました。
ですが、その頃見ていたテレビ番組『世界さまぁ~リゾート』で特集をしていた『タイ・サムイ島』が候補に急浮上しまして、それでいて6月はサムイ島もベストシーズンということもあって、2008年以来行っていなかったサムイ島に8年ぶり2回目の旅行をすることにしてみました。
カオラック vs ベストシーズンのサムイ島
私達夫婦的には今後のタイ旅行を占う
『カオラック VS サムイ島 果たしてどっちがイイ??』
という感じで、今回はサムイ島に行ってみることにしました。
ちなみにタイ旅行の時の飛行機は、必ず新千歳空港からバンコクまでの直行便を指定するようにしています。
このほうが断然カラダが楽なんです。
羽田や成田経由だとそれだけで移動に4~5時間はかかりますし、費用も余計にかかるのでやっぱり直行便はお得。
だから札幌在住の私達夫婦は、自然とタイ旅行が多くなっているのかもしれません。
新千歳空港国際線出発ラウンジ情報
新千歳空港国際線には航空会社相乗りのラウンジがあるので
日本出国手続き後にラウンジで待機
国際線出国ロビーの3階にあって中に入るとこんな感じです
国際線ラウンジはお酒や軽食があるのでイイんですよね
タイ・サムイ島ベストシーズン旅行|バンコクへはタイ国際航空で
新千歳空港からタイ・バンコクまで直行便を運行しているのはタイ国際航空。
タイ国際航空はANA系スター・アライアンスグループなので、スター・アライアンス・ゴールドメンバーである私達夫婦にとってはうってつけです。
座席はあえて後方にある窓側2人席を
チェックインカウンターでオーダーします
AM10:30出発、飛んですぐビールとスナックが配布
すぐに機内食も出ます(お昼ごはん的な)
私はお肉(カツ丼もどき)
奥様はお魚(ムニエル的な)
バンコクまでのフライト時間は約7.5時間なので
映画を3~4本見たら着いちゃいます
現地到着前に軽食も出ます
ようやくタイバンコク・スワンナブーム国際航空に到着
バンコクエアウェイズ無料ラウンジ情報
タイ・バンコクのスワンナブーム国際航空に到着後は、一度入国審査を受けてタイに入国後、タイ国内線のバンコクエアウェイズで乗り継ぎします。
今回は15:30にバンコク着しまして、次のサムイ島出発が19:45でしたので、約4時間15分の待ち時間。
でも国内線バンコクエアウェイズは無料で使えるラウンジがありました。
バンコクエアウェイズの無料ラウンジ入り口
パスポートとエアチケットを見せて中に入ると
アルコール類はありませんが
ソファとWiFiがあればOKでしょう
4時間後ようやくサムイ島に出発
バンコクの夜景を見つつサムイ島へ
バンコクエアウェイズ国内線
1時間ほどのフライトなのに機内食も出ます
タイ・サムイ島ベストシーズン旅行|サムイ島到着は20時50分、延べ移動時間は
サムイ島到着は20時50分、延べ移動時間は約10時間30分くらいでしょうかね、ようやくサムイ島に到着しました。
こんなカートでお出迎え
国際線利用者の預け荷物はinternationalから出てきます
サムイ島に着いて荷物を受け取ったら、その足でATMを探してタイバーツをキャッシングします。
このほうがレートはお得なことが多いので
いつも私達夫婦は現地ATMでカードキャッシング
ちなみに私達夫婦は海外旅行するときの現地通貨は、最近ではもっぱらATMキャッシングを利用しているのですが、その理由はこちらの記事にまとめてあります。
そうして現地通貨をATMキャッシングしたら、サムイ島の現地お出迎え係員が待つミートポイントに向かい、サムイ島のホテルまで連れて行ってもらうのでした。