夫婦たび管理人
そして
- 2017年にメキシコ プラヤ・デル・カルメンへ
- 2018年にはメキシコ・プエルトバジャルタのハードロックホテルバリャルタへ
計2回、ワールドベンチャーズのドリームトリップ海外旅行プランで夫婦たびしています。
ですから、『ワールドベンチャーズ海外旅行プランのリアル体験者』です。
つまり、当時は「ワールドベンチャーズドリームトリップ海外旅行プランを一度体験してすっかり感動し、見事にリピーターになっちゃった夫婦」だったのです。
そこで、ここでは、ワールドベンチャーズに興味をお持ちのあなたに、実際のワールドベンチャーズ会員&ドリームトリップ海外旅行体験者として、元会員目線で知っておいてほしい事実を解説してみました。
>理由はコチラ
目次
- ワールドベンチャーズの評価|世界一の海外旅行会社を運営
- ワールドベンチャーズのドリームトリップは日本未上陸
- 夫婦たび管理人がワールドベンチャーズのドリームトリップスで海外旅行を予約したケース事例
- ワールドベンチャーズの仕組み、デメリットは3つ
- ネットでワールドベンチャーズの評判や苦情・口コミが悪すぎてビビった…
- それでも私がワールドベンチャーズに入会した理由
- ワールドベンチャーズの海外旅行は実際のところどうだったか?
- ワールドベンチャーズを楽しみながら月額会費の負担を気にしなくする方法
- ワールドベンチャーズの仕組みで失敗する人はこんな人
- ワールドベンチャーズで成功する人はこんな人
- で、私はワールトベンチャーズビジネスで成功したのか?
- 私がワールトベンチャーズを退会した本当の理由
- 私のワールトベンチャーズ退会はめっちゃスムーズにできました!
ワールドベンチャーズの評価|世界一の海外旅行会社を運営
まずはじめは、ワールドベンチャーズのメインビジネスである海外旅行会社ドリームトリップDreamTripsの「海外評価」について。
ワールドベンチャーズWorldVenturesは、
- 海外の4つ星以上のゴージャスなホテルを会員価格で利用できる
- メッチャ安い会員価格で、世界5大陸すべてに海外旅行できるプランがある
- 旅行プランにはオリジナルオプショナルツアーがセットになっている
という世界No.1の会員制(メンバーシップ制)の海外旅行会社ドリームトリップDreamTripsを運営しています。
DreamTripsはワールドベンチャーズが運営しています
このドリームトリップの事業規模は、
- 日本最大の旅行代理店JTBの数十倍の売上げがある(=世界規模の企業ということ)
- 2014年からワールドトラベルアワード世界部門で世界一優秀な旅行業者World’s Leading Travel Clubを連続受賞
- 現在も急成長中で全世界に800万人以上の会員がいる
ちなみに日本最大の旅行代理店JTBは、ワールドトラベルアワードの「アジアの大手旅行代理店Asia’s Leading Travel Agencyとして2007年と2008年」に選ばれたのみ。
残念ながら「World’s(全世界)」ではなく、より規模の小さい「Asia’s(全アジア)」。
つまりJTBとドリームトリップを比較すると、「世界的な評価ではドリームトリップのほうがはるかに上」ということになります。
旅行の質とサービス内容を世界一優秀と表彰されるくらいですから、海外旅行のクオリティは世界一ということ。
そんな世界一クオリティの海外旅行プランを、ワールドベンチャーズの会員(会員とその家族や友人)になると格安で利用できるのが魅力の一つです。
ワールドベンチャーズのドリームトリップは日本未上陸
会員制といってもワールドベンチャーズの本社はアメリカで、今のところ日本で大々的に事業展開はしていません。
現にワールドベンチャーズの運営するドリームトリップも、英語スマホアプリは既にリリースされていますが日本語対応をしていない状態です。
ですから、今は既存のワールドベンチャーズ会員による紹介でのみ、新規会員の募集が行われています。
ドリームトリップのゴージャス&リーズナブル海外旅行プランも、ワールドベンチャーズ会員にならないとツアー価格を確認できませんし、会員専用ページでしか内容を確認・ネット予約申込みはできません。
そして会員専用ページもまた日本語対応とはなっておりませんので、すべて英語表記です。
日本語対応ではナイけれど意外と大丈夫な理由
となると、英語がそれほどできない場合はムリ!と思いがちですが、Googleクロームの自動翻訳機能(無料)をフル活用すると、コレが意外とできちゃいます。
とはいえ、ゴリゴリの英語アレルギーの方だと、最初は拒絶するかもしれません。
ですが、一度ワールドベンチャーズの専用ホームページをGoogleクロームで開いて自動翻訳機能で見てみると、想像以上にわかりやすいのできっと安心できると思います。
たとえば、ワールドベンチャーズのドリームトリップスDreamTripsでスペインのバルセロナのホテルを検索してみると、次のようにGoogleクローム自動翻訳機能で表示されました。
スペイン ルネッサンスバルセロナホテル3泊
また、ハワイオアフ島のディズニーリゾートホテルに4泊するプランだと、次のとおりGoogleクロームは自動翻訳してくれます。
オアフ島オーラニディズニーリゾートアンドスパ4泊
私がメッチャ心を揺さぶられたイタリアの隣国マルタ島5泊プランとかもGoogleクローム自動翻訳機能で
マルタ島のルメリディアンセントジュリアンホテル5泊
このようにドリームトリップスDreamTrips会員専用ページは、英語表記であってもGoogleクローム様が自動的に日本語変換してくれますから、旅行プランのニュアンスは充分にわかります。
まあ若干不思議な日本語訳になってはいますが、そのへんは今後のGoogle様の精進次第でしょう。
夫婦たび管理人がワールドベンチャーズのドリームトリップスで海外旅行を予約したケース事例
ちなみに、夫婦たび管理人の私は「チョビっとの英語」しか理解できませんし話せませんから、英語だけのwebサイトで海外旅行予約をスムーズにできるスキルは一切ありません。
夫婦たび管理人
奥さま
でもですね、実際にはGoogle Crome自動翻訳機能を使って、何の苦労もなく普通にワールドベンチャーズのドリームトリップス旅行プラン申し込みや空港までの送迎、そして往復の飛行機チケット格安予約をすることができました。
それが2017年の夫婦たび「メキシコ プラヤ・デル・カルメンのアズールファイブズ旅行記」です。
このように英語が話せなくても、メッチャ楽しく50’s夫婦たびできました。(というか海外旅行のときに話す英語って限られてますから、中学英語程度でバッチグー!)
夫婦たび管理人
ワールドベンチャーズの仕組み、デメリットは3つ
とはいえ、私もワールドベンチャーズの仕組みを最初に聞いた時には、その仕組みと事業内容にデメリットを感じた点が3つありました。
- 日本で展開していないので英語サイトしかない
- ワールドベンチャーズの初回登録費と月会費が必要
- ワールドベンチャーズは紹介型ビジネス
それぞれ重要な点なので、しっかり解説しますね。
ワールドベンチャーズの仕組みデメリット1.英語でしか対応していない
私がワールドベンチャーズに入会したのは2016年9月ですが、その時点では「2017年日本上陸予定!」と言っていました。
ですが今もワールドベンチャーズは日本上陸していません。
実は日本以外の国(中国、タイ、フィリピンなどなど)といったアジア諸国で爆発的にワールドベンチャーズ会員が増加中らしく、その応対サポートのため日本がなおざりになっているようです。
ですから日本上陸予定が立ち消えたわけではなく、今後の展開予定(一説には2019年確定)に入っています。
それまで日本語対応サイトは「おあずけ」ということ。
とはいえワールドベンチャーズ入会後のドリームトリップ海外旅行プラン確認は、前出のとおり個人でもGoogleクローム翻訳があればなんとかなりますし、実際に私もすべて自力でワールドベンチャーズのドリームトリップ海外旅行プランを自宅でパソコンから予約できましたので大丈夫です。
ワールドベンチャーズの仕組みデメリット2.入会金と月会費が必要
ワールドベンチャーズ会員には「ゴールド」と「プラチナ」の2つがあり、「ゴールド」のほうが、初回登録費と月会費は「プラチナ」より安いです。
なんですが「ゴールド会員」と「プラチナ会員」の待遇を比較すると、旅行ポイントや旅行プランの優遇度合いはプラチナ会員の方がはるかに凄いことになってます。
- 海外旅行プランの先行情報入手
- 全ての海外旅行プランにプラチナ会員特典が個別についてくる
- ビジネス面のポイントが優遇されている
といった感じで月会費以上の特別特典が盛りだくさんでついていますから、私は海外旅行を楽しみながらビジネスとしてお金を稼ぐチャンスも与えられるプラチナ会員で入会。
また、あなたを勧誘してくれる人はワールドベンチャーズでビジネスを実践している人ですから、応援するチームの日本語サポートサイトを利用できるのも「プラチナ会員のみ」になってます。
ちなみにワールドベンチャーズのプラチナ会員、入会金と月会費は
- 初月費用 605ドル【1ドル110円だと66550円】(入会費込み、うち380ドルは旅行に使えるポイントとして自動積み立て)
- 翌月以降 125ドル【1ドル110円だと13750円】(うち100ドルは旅行に使えるポイントとして自動旅行積み立て)
会費は掛け捨てではなく、ワールドベンチャーズの旅行に使える自動積み立てポイントになります。
入会時に380ポイント、そして毎月100ポイントづつ自動的に貯まりますから、初年度は積み立てポイントが1480ポイント(1480ドル相当)になります。
つまり会費の大部分は、ワールドベンチャーズのドリームトリップス旅行に使える「旅行積立ポイント」に自動的になっていきます。
ただしポイント自動積立になるので月会費は損しないといっても、そもそも海外旅行をしなければワールドベンチャーズの格安旅行や積み立てポイントの恩恵を味わうことができません。
また、ポイント積立の期限は1年間ですから、1年に1回以上海外旅行をしないとワールトベンチャーズの恩恵を味わうことはできません。
ですから、どんどん海外旅行に行ってワールドベンチャーズを使い倒せる人のほうが、「旅行積立ポイント」を有効活用できますし、おトクに楽しむことができます。
ワールドベンチャーズの仕組みデメリット3.紹介がないと入会できない
ワールドベンチャーズは、既存会員が新規会員を紹介することで初めて入会できます。
個人でホームページなどから自由に入会することは、基本的にできません。
ですから、ワールドベンチャーズ既存会員さんの紹介がないと入会できす、プラチナ会員にもなることができません。
つまり、ワールドベンチャーズは「紹介型ビジネス = MLM(マルチレベルマーケティング)」だということ。
自ら友だちなどを新規紹介すると50ドルの紹介料がもらえたり、4人新規会員を紹介するとご褒美として月額会費が無料になったり、一人あたりの紹介ボーナスとして現金で100ドルほどもらえます。
この仕組みが「ワールドベンチャーズで旅行を楽しみながら、ビジネスとしてお金も稼ごう!」というゆえん。
ワールドベンチャーズに新規会員をたくさん紹介できれば、それだけ紹介料がもらえるというビジネスの仕組みです。
そして、友人知人に紹介するのは
「格安でゴージャスな海外旅行が年に何度でも楽しめる会員制のクラブ」
ですから、巷の紹介ビジネスのように
- ゴルフ好きな人にゴルフ会員権を紹介販売する
- 車好きな人に高級車の紹介販売をする
- ハワイ好きな人にヒルトンコンドミニアム権を紹介販売する
といった高額紹介販売とは全く違いますし、
「入会金や月会費はかかるけど、ゴージャスな海外旅行を格安で何度でも楽しめる方法」
を教えてあげて、紹介してあげるだけ。
そして紹介されてプラチナ会員で入会した人も、新たにワールドベンチャーズを紹介する権利を付与されますから、あなたと一緒にビジネスすることができます。
決して高額で粗悪なモノを売りつけるワケでもなく、嘘をついて勧誘するワケでもありません。
海外旅行が好きな人や、日本の旅行代理店にはないゴージャスな海外旅行プランに興味がある人に、ワールドベンチャーズの仕組みを紹介して、会員入会を募るだけ。
なので私達夫婦のように、海外旅行を趣味としている人にとってワールドベンチャーズは、「教えてくれてありがとう!」的な感じではありました。
ですが、ワールドベンチャーズをネットで調べてみると...
ネットでワールドベンチャーズの評判や苦情・口コミが悪すぎてビビった…
ワールドベンチャーズの会員獲得システムは、アメリカや中華圏で主流のMLM(マルチレベルマーケティング)という手法です。
Googleで「ワールドベンチャーズ」と検索すると、
- ワールドベンチャーズ 稼げない
- ワールドベンチャーズ 怪しい
- ワールドベンチャーズ ネズミ講
といったヤバそうな検索ワードがたくさん出てきます。
これらはほとんどがワールドベンチャーズに対する苦情であったり、英語だから解約しづらいといった話。
ですから、正直言って「ワールドベンチャーズ」の一般的な印象は、全くよろしくないと思います。
というか、ワールドベンチャーズのネット評判だけを見ると、むしろ「苦情」のほうが多いかもしれません。
「ワールドベンチャーズ 退会方法」といったキーワードでYahoo!知恵袋に検索履歴も多数ありますから、すでに様々なカタチで勧誘されてワールドベンチャーズに参加してみたものの、ビジネス的にもうまく勧誘できず、海外旅行にも行かないから会費がムダという理由で解約したいという方が大勢いるのでしょう。
まあ私も最初は
「旅行を楽しみながら、その体験を紹介するだけでメッチャ稼げる!それがワールドベンチャーズ!!」
なーんて紹介をされた1人でしたけど。
それでも私がワールドベンチャーズに入会した理由
それでも私がワールドベンチャーズに入会したのは、仕組みを聞いたときに、
「コレはのちのちのことを考えると、ウチは絶対に入会しておいたほうが良いかもな...」
と思ったから。
というのも私がワールドベンチャーズに魅力を感じたのは、
- 格安価格で想像もしなかった世界各国に、家族みんなでゴージャス旅行ができる
- 宿泊先のホテルがすべて4つ星5つ星クラスばかり
- 飛行機も最低価格保証で手配ができる
という「個人の海外旅行で得られるメリットが多い」点から。
つまり50’s夫婦たびではワールドベンチャーズの「豪華な海外個人旅行が格安で」という点に心惹かれました。
また私が「ワールドベンチャーズに入会しておいたほうが絶対イイっしょ!」と思った最大の理由は
夫婦たび管理人
西カリブ海クルーズオールインクルーシブが
7泊で一人539ドル【1ドル110円だと59290円】って…(絶句)
しかもこのプランはプラチナ会員ポイントを300ポイント使えるので、プラチナ会員だと一人239ドルでオールインクルーシブプランの豪華客船旅行ができる!
私はコレにすっかり魅了されてしまったんです~。
「わわわわわ、これはもうワールドベンチャーズに絶対入会するしかない」と。
「逆に今入っておかないと、将来絶対損するかも!」と。
そのくらい高揚した気持ちで、ワールドベンチャーズに勇んで入会したのを覚えています。
また私は、「ホテルだけを予約する海外旅行プラン」というのも、アリかと思いました。
50’s夫婦たびで貯めたマイルで飛行機チケットを無料ゲットしつつ、ワールドベンチャーズのゴージャスなホテルを使えたら、きっと最高だろうと!
もしくは飛行機はLLCなどの格安利用でも、空港ラウンジが使える海外旅行保険も充実したカードを持っていれば、ワールドベンチャーズの海外旅行を存分に楽しめると思いました。
しかもワールドベンチャーズの旅行プランは、世界基準でプランニングされているので
- 日本のゴールデンウィークやシルバーウィーク時期
- 夏休み、お盆休み時期
- お正月休み時期
といった日本の旅行会社のように休み時期(=繁忙期)に旅行料金がバカ高になるようなコトがなく、いつでもリーズナブル価格でゴージャス旅行を楽しめるのが凄い!と思いました。
ワールドベンチャーズの海外旅行は実際のところどうだったか?
既にネタバレしてますが、ワールドベンチャーズで行ってみたメキシコ・プラヤデルカルメンの海外旅行は「本当に最高!」でした。
- 往復飛行機チケットの料金も最安値保証つきで予約できた
- 滞在ホテルも日本の旅行会社プランだと激高なオールインクルーシブプランなのに、比較にならないhどメチャ安だった
- 空港からホテルまでの送迎も、プラチナ会員特典ですべて無料だった
「別に日本の旅行代理店に頼まなくっても、海外旅行って普通に個人で夫婦たびできるんだなー」って実感しました。
逆をいうと、今までいかに日本の旅行代理店に利益を捧げてきたのかって思って、ちょっとカチンと来たくらいです。
夫婦たび管理人
奥さま
更に私は、ワールドベンチャーズのメキシコ・プラヤデルカルメン夫婦たびでわかったことがあります。
それはワールドベンチャーズの会費を気にせずに海外旅行を楽しむ方法です。
ワールドベンチャーズを楽しみながら月額会費の負担を気にしなくする方法
私の「ワールドベンチャーズのドリームトリップ旅行を存分に楽しみながら月額会費の負担を気にしなくする方法」、それは
- ワールドベンチャーズの旅行ブログを作ってネットビジネスにしちゃう!
いわゆる「旅ブログ」を作って、グーグルアドセンスや旅行関連の物販アフィリエイトでお金を稼ぎ、更にワールドベンチャーズの会員紹介を一つのビジネスとして成立させちゃう。
ワールドベンチャーズに入会するには、既存会員からの紹介がないと会員にはなれません。
逆をいうと、あなたもワールドベンチャーズにプラチナ会員で入会すれば、ワールドベンチャーズを紹介するアフィリエイト権利を自動的に獲得できます。
つまりあなたも今プラチナ会員になると、ワールドベンチャーズの会員紹介をアフィリエイトすることができるのです。
そうすると税務的には
- ワールドベンチャーズの紹介をする旅行ブログ運営 = アフィリエイトビジネス
になりますから、ワールドベンチャーズに入会継続してアフィリエイト権を保持するための入会金や月額会費は「経費」とできます。
ワールドベンチャーズのドリームトリップスで行く旅行費用も、ブログ記事を書くためのいわば取材旅行という位置づけであれば、全額は無理でも部分的に旅行費用が経費として認められます。
もちろん売上がなければ経費として処理はできませんが、個人事業主として税務署に登録をすれば、あとはワールドベンチャーズの月額会費や旅行代金を必要経費として確定申告できます。
そしてあなたはワールドベンチャーズで海外旅行した様子を「旅ブログ」にアップする。
あなただけのオリジナル個人旅行の記事ですから、Google的にも高評価されますし、そうなるとグーグルアドセンスで稼ぐこともできます。
更には旅ブログの中でAmazonや楽天市場の旅行グッズを紹介したり、ASP商品を紹介することでアフィリエイト報酬を稼ぐこともできます。
そうやってワールドベンチャーズで楽しく海外旅行をしながら、お金を稼げいたら...
なーんて夢を見ちまったワケです。
ワールドベンチャーズの仕組みで失敗する人はこんな人
私が思うにワールドベンチャーズに入会して失敗する人というのは、次のような人です。
- ワールドベンチャーズは、入会すれば楽にお金儲けができると聞いて勧誘された人
- 1年に1回以上の海外旅行に行けない人
- 紹介型ビジネスに最初から嫌悪感を持っている人
まず最初にいっておきますが、「今の世の中、楽にお金儲け」は絶対にできません。
また、そもそも海外旅行に行く時間がない人は、ワールドベンチャーズに入ってもゴージャス&格安海外旅行の恩恵を得ることができません。
普通は商品の良さを知らずに他人に紹介することなんてできませんから、友人を勧誘しても断られ続けるのがオチ。
ましてや1年に一度海外旅行に行けないほど日常が忙しい環境である人は、まわりも同じように海外旅行に行けない忙しい人ばかりでしょう。
ですからワールドベンチャーズの紹介でお金を稼ごうとしても楽じゃありませんし、紹介された人に利益はほとんどありませんから
「そんなにしつこく誘うのは、お前が稼ぎたいだけじゃないか!」
と思われてきっとうまくいきません。
特に日本では紹介型ビジネスに嫌悪感を持つ人が多いので、ワールドベンチャーズを紹介するのに後ろめたさを感じる人はダメだと思います。
というか、ワールドベンチャーズを紹介するのに後ろめたさを感じる人は、ワールドベンチャーズで一度も海外旅行に行っていない人です。
私達夫婦のように、一度でもワールドベンチャーズの海外旅行を体験したら、その素晴らしさは完全に理解できます。
「ワールドベンチャーズの海外旅行、ホントにイイよ~!最高だったよ~!!」って素直に言えます。
奥さま
夫婦たび管理人
ワールドベンチャーズで成功する人はこんな人
ワールドベンチャーズで成功する人は
- とにかく海外旅行が好きな人、1年に1回以上は海外旅行をできる(したい)人
- 既に自営業の人、あるいは副業でも頑張って時間を捻出できる人
- どんな形でもビジネスとしてチャレンジできる人、旅ブログを作れる人(フェイスブックやインスタもアリ!)
特に「海外旅行がメッチャ好きな人」には、私は100%自信をもってワールドベンチャーズをオススメします。
というか海外旅行好きな人なら、そもそも失敗のリスクってゼロですから。
だってワールドベンチャーズプラチナ会員になると、ゴージャスな海外旅行をおトクな会員価格で楽しむことができます。
そんな楽しかった海外旅行話を友人にして、「興味を持った人にだけ」ワールドベンチャーズを紹介すれば、あなたもビジネス仲間を増やすことも可能です。
あるいは私のように旅ブログを作って、旅行グッズに関する物販アフィリエイトをしてみたりすれば、ブログだけでお金を稼ぐことも可能になります。
そして、ビジネスとして取り組めば、経費としてワールドベンチャーズの入会金や月会費を処理できますから、リスクはありませんし楽しいコトばかり。
で、私はワールトベンチャーズビジネスで成功したのか?
ハイ、お察しのとおり「大惨敗」です。
当サイトからのお問い合わせはたくさんいただきましたし、実際に入会いただけた方もいらっしゃいました。
ですが、胸を張って成功できたビジネスかというと、私にはできなかった。
私の場合は、ワールトベンチャーズの入会金と月会費よりも、このビジネスの利権を逃したくない一心で会員ポジションを維持しつづけた感じですね。
いつか成功する日を夢見て...という。
また私の場合は、親戚や友人に一切声がけをせず、あくまで当サイト内だけで会員紹介をおこなっていましたから、それも失敗した理由の一つかも。
いずれにせよ「MLMビジネスって甘くない」ってことです。
私がワールトベンチャーズを退会した本当の理由
私は2019年11月にワールトベンチャーズを退会しましたが、ビジネスでうまくいかなかったこととは別に理由は4つありました。
- ワールトベンチャーズの旅行プランを使わない海外旅行が3回以上続いてしまった
- 日本語で格安予約できるホテル、海外航空券の優良サイトがどんどん増えてきた
- 大型クルーズ専門の日本語格安サイトも出てきて、ワールトベンチャーズの魅力が薄れてきた
- ワールトベンチャーズの月会費を高く感じ始めた
- ワールトベンチャーズの旅行プランは日程が決められているので合わせづらい
つまり、ネット技術がどんどん進歩して、ワールトベンチャーズに高い月会費を払わなくても魅力的な海外旅行プランを個人でプランニングできるようになってきたということ。
おそらくですが、2020年は5G元年ですからこの流れはますます加速します。
そうなってくると、ワールトベンチャーズの旅行プランは「すべて英語で予約」なので、すこし煩わしく、なおかつプランニングが他のサイトに比べて不親切な感は否めません。
また、年に1回以上使わないとポイントが流れるので、私の場合は月会費年計156,000円を損する気持ちになってしまいました。
ワールトベンチャーズビジネスで利益が潤沢に出ていれば問題はないのですが、私はうまくいっていなかったのでずぅ~っと持ち出しのまんまでしたし。
そうなると「年間15万円」あれば、毎年の個人手配の旅行でもかなりアップグレードできますからね。
そんな思いが募り募って、ワールトベンチャーズの退会を決心した次第です。
私のワールトベンチャーズ退会はめっちゃスムーズにできました!
で、ネットの悪評で少し気になっていた「ワールトベンチャーズなかなか退会できない問題」ですが、私の場合はめっちゃスムーズに退会手続きが完了しました。
2通のメールを送っただけです。