バリ島のウブド地区のガイドブックに、必ず載っているのが「バビグリン」というバリ伝統料理。
「バビグリン」は、バリではお正月やお祭りのときに伝統的に食べられている、子豚に香草などを詰めて丸焼きにしたものをご飯の上に乗せて食べるワンプレートごはんです。
そしてバリ島ウブドのバビグリンのお店の中でも、日本人に一番有名なのが「イブオカIbu Oka」でしょう。
50’s夫婦たび案内人
バリ島ウブドのバビグリン!イブオカ所在地
Warung Babi Guling Ibu Oka 3
2005年に来た時は、イブオカは1店しかなかったように記憶しているんですが…
そして一軒家の中にテーブルを併設した普通のローカル食堂って感じでしたが、今は超立派なレストランになっていました。
このIBU OKAの看板には見覚えがあります
間違いなく子豚料理ですね
でもココは3号店だったっけ...?
建物沿いに進むとイブオカの入り口があります
バリ島ウブドのバビグリン!イブオカ3の店内とメニュー
緑の借景を活かしたステキな店内
めっちゃ広いです
1番テーブルに通され
イブオカのメニュー
どうやら今イブオカは3店あるんですね
2005年に来た記憶がある風景は写真一番下のIBU OKAⅢ
やはりココがイブオカ3になったのか…
Warung Babi Guling Ibu Oka 3のメニュー
とりあえずバビグリンを注文します
バリ島ウブドのイブオカ、10年ぶりのバビグリンのお味は?
バリ島ウブドのバビグリンて一番有名なお店
とも言われるイブオカのバビグリン
白いごはんの上に、タップリの香辛料が乗った豚肉と皮、そして血合いっぽいものも添えられています。
10年ぶりに食べたイブオカのバビグリンのお味はというと…
見た目と違っていて、なんて言えばいいんでしょう、「コレがバリ島伝統のお味かぁ…」と思うことでしょう。
これからのイブオカさんの発展を
敷地内のガネーシャさまに祈りつつ…
50’s夫婦たび案内人