2020年10月26日に、北海道札幌市南区にある『定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川』に夫婦で1泊旅行してきました。
この日はコロナ緊急事態宣言明けしたばかりということもあり、紅葉シーズンにもかかわらずすんなり予約に成功。
さらにはコロナ復興策の『どうみん割』を利用することで、かなりお得に楽しむことができました。
目次
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川を選んだ理由
- 定山渓温泉トリビア
- 定山渓温泉の地図と周辺情報
- 定山渓温泉秋の定番観光スポット豊平峡ダムで紅葉を楽しむ
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川にチェックイン
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川客室温泉付和洋室302号室ふるさと館67平米はこんな感じ
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川302号室ふるさと館67平米の客室露天風呂はこんな感じ
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の洗面アメニティや備品など
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の大浴場
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の夕食
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川お食事処仙食庵の夕食ドリンクメニュー
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の夕食:個室お食事処仙食庵の特選会席「天のはら」イザ実食!
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川のナイトラウンジに行ってみた
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川朝食ビュッフェメニュー
- 定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川客室温泉付和洋室302号室ふるさと館67平米に宿泊した感想
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川を選んだ理由
定山渓温泉街_googleストリートビュー
定山渓温泉って、札幌在住の私達夫婦にとってはあまりにも身近すぎるんです。
というのも、定山渓温泉は、道内の温泉旅行先というよりは道南旅行の通過地点というイメージが強いから。
なので、私自身も定山渓温泉には前職の社内旅行で2回ほどしか行ったことしかありません。
では、どうして今回、定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川を選んだかというと、ウチの奥様が
奥さま
という身近な人の口コミ情報とともに、2019年3月に、「北海道で露天風呂から海が見える温泉」&「料理が抜群に美味しい温泉宿」として知る人ぞ知る、北海道白老町虎杖浜にある「心のリゾート海の別邸ふる川」に夫婦たびしてとても良かったから。
北海道で露天風呂から海の見える温泉|海の別邸ふる川アクセスと近くのコンビニ情報
つまり、
奥さま
という思いと
- コロナ復興策の『どうみん割』の恩恵にあやかるため
緊急事態宣言も解除されたので、まずは近場でゆっくりしたいな~と思い、普段はなかなか行きたいと思わない近場の温泉地で夫婦で贅沢したいという。
それでいて、今回は札幌の景気回復にもぜひ貢献したいと思い、札幌市南区にある定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の
- 客室露天風呂付き夕食特選コース(34,000円/1人1泊)
【温泉付】和洋室302号室【ふるさと館】67平米/室内温泉付/洗浄機付トイレ/ベッド幅120cm(2台)/マッサージチェア/ゆ瞑み無料/空気清浄機/冷蔵庫(水)/無料Wi-Fi/禁煙
を『どうみん割』補助11,900円/1人を受け、実質1人22,100円で宿泊できちゃうプランにしてみたのです。
定山渓温泉トリビア
定山渓温泉街のマスコットゆるキャラ『かっぽん』
定山渓温泉は、札幌市にある北海道を代表する温泉地の一つです。
札幌駅から車で1時間ほどのところにあり、住所的にも『札幌市南区定山渓温泉』になっていて、なぜかカッパがゆるキャラになっています。
というのも、定山渓の地には古くから「かっぱの伝説」が語り継がれているからだそう。
明治時代の話。豊平川(とよひらがわ)で釣りをしていたとある美少年が、突然川底に消えてしまいました。1年後、その少年の父親が寝ていると、彼が夢の中に現れ、「女河童に気に入られて結婚した。今は子どもと3人幸せに暮らしています…」と語った。それ以来青年が姿を消した淵を「かっぱ淵」と呼ぶようになり、溺れる者がなくなったそう。【引用】たびらいhttps://www.tabirai.net/sightseeing/column/0000978.aspx
という伝説に由来しているようです。
温泉としては、泉質は体の芯からポカポカになる『ナトリウム塩化物泉』で、源泉は56ヵ所あり、60~80℃の湯が毎分8,600ℓも湧き出す熱々の温泉です。
定山渓温泉の開湯の歴史はとても古く、1866(慶応2)年、修験僧・美泉定山(みいずみじょうざん)が、湯治場を築いたことに始まったとされています。
定山渓温泉の地図と周辺情報
札幌駅から定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川までは車で50分
札幌市民としては、イメージ的に『札幌に一番近い有名温泉地』であり、支笏湖温泉よりも札幌に近く、かなりメジャーな温泉街と感じている場所です。
また、定山渓温泉は札幌駅発のバスも本数がかなりあり、毎日運行している予約制の『じょうてつバス:かっぱライナー号』片道大人960円で利用することができます。
ということで、私達夫婦は3時のホテルチェックイン前に、定山渓温泉近くの紅葉観光スポット『豊平峡ダム』に立ち寄ってみることにしました。
定山渓温泉秋の定番観光スポット豊平峡ダムで紅葉を楽しむ
札幌市内の紅葉名所として有名になった豊平峡ダムは支笏洞爺国立公園内にあります
定山渓温泉街からは車で15分ほどでダム入口からダムまでの約2kmの距離は環境保護のために車・オートバイ・自転車の乗り入れが通年禁止で徒歩か電気バスを利用しなければなりません
1972年完成の水力発電を目的とした高さ102.5mのアーチ式コンクリートダム
毎年6月1日~10月31日の9時~16時の間にこのような観光放流をしています
この日は10月26日だったので紅葉的には1week遅いかな?と思ったのですが充分楽しめました
切り立った自然の岩盤斜面にダムが建築されており、なかなかの景観です
ちなみに定山渓温泉周辺には、次のような『おすすめ観光スポット13選』というのがあり、豊平峡ダムもそのうちの一つになっている観光スポットです。
定山渓温泉おすすめ観光スポット13選!定番やグルメ情報も(楽天トラベルガイド)
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川にチェックイン
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川に到着。民芸づくりチックな雰囲気の良い入り口です
この日は月曜日でPM3時半到着でしたが既にたくさんの人が訪れていました
ロビーの一角には『特製あま酒』を無料で楽しめるコーナーがあったり
チェックインロビーに暖簾でつながっている喫茶室があって
ふる川特製のりんご酒やオリジナルたまねぎスープなどを無料で楽しむこともできます
こちらは定山渓ふる川の看板うさぎ『ぬくちゃん』だそうです。白ウサギを間近で久しぶりに見たけどカワイイかも
といった感じで定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川のロビーを散策しつつ、本日宿泊するお部屋にチェックインです。
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川客室温泉付和洋室302号室ふるさと館67平米はこんな感じ
本日予約したのは客室温泉付和洋室のお部屋で302号室福寿草でした
ふるさと館にある67平米のかなり大きめのお部屋です
お部屋に入るとまずベッドがどど~んと
ベッドサイズは幅120cm×長さ200cmで横にCDステレオがありました
ベッドの奥にはマッサージチェア
その奥の客室ベランダっぽいところに対面テーブルセットがあります
ベッドの足元側にはテレビとデスクとエアコン、その奥は琉球畳が敷かれたリビングルームになっていてTVを見ながらお茶したりできます
ちなみに、こちらの客室温泉付和洋室302号室福寿草のお部屋は愛犬と同伴宿泊可能なペット同伴OKのお部屋だったようですが、ペット臭などは一切せず快適に過ごすことができました。
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川302号室ふるさと館67平米の客室露天風呂はこんな感じ
客室露天風呂は畳敷きのリビングルーム横から洗面コーナーを通って入ります
客室露天風呂入り口には高級そうな厚手のバスローブとバスタオルが置いてあり
その奥に客室露天風呂があります。源泉かけ流しではあるものの循環ろ過併用(新しい源泉を注ぎつつ、加水・加温・消毒・循環をして清潔な状態を保つ)だそう
ですが残念ながら外観が見える窓からはさほど景色を楽しめるようにはなっていません
見えるのは屋根ばかりで自然の風景はほとんど楽しめない感じでした…残念!
トイレはシャワートイレつきで広々としています
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の洗面アメニティや備品など
冷蔵庫には無料のミネラルウォーターが2本入っていました
ドリップポッド(コーヒーと紅茶) 、お茶セット 、お湯ポットなども配備
アメニティグッズや作務衣なども充実しています
作務衣で館内を歩くのはOKですが浴衣はダメなようです
アメニティグッズにはこんなフェイスパックがあったり
カモミールのハーブティーがメッセージつきでプレゼントされていたりと心がほっこりするサービス満載!
作務衣 / 羽織 / スリッパ / 靴下(足袋)フェイスタオル / バスタオル / バスローブ / 歯ブラシ / 綿棒 / くし / 男性用アメニティ(ヘアトニック / ヘアリキッド / カミソリ / アフターシェーブローション) / 女性用(ヘアゴム / コットン / フェイスパック / ハンドクリーム / 化粧水 / 乳液 / 洗顔)
テレビ2台、無料Wi-Fi、冷蔵庫(ミネラルウォーター)、貴重品用金庫、グラス、栓抜き、ワインオープナー、ドリップポッド(コーヒー、紅茶)、お茶セット、お湯ポット、ハンガー、ドライヤー、空気清浄機、マッサージチェア、CDプレーヤー、レターセット、個別エアコン
また、ペット用に愛犬用ゲージや愛犬用お皿・水受けなども配備可能だそうです。
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の大浴場
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川館内は『ふるさと館・ぬくもり館』『湯ともり館・大浴場』『定山の森・ナイトラウンジ』の3棟になっています
男湯のれん
そして3つの大浴場があります。
- 1階にある本格サウナと露天風呂を兼ね備えた「月地の湯」
- 2階にあるスチームサウナと高濃度温泉水素風呂のある「花天の湯」
- 地下に潜るようにある奥の湯「ゆ瞑み」
特に奥の湯「ゆ瞑み」はこのような感じで入りに行く大浴場。開祖”美泉定山”が湯守をした壱の湯を再現していて、百年前の古木や石や裸電球や古い梁組みを使っており、水一滴も加えない定山渓源泉100%の天然温泉で、温度が下がると湯船の底から源泉が湧き出すようになっています。
この湯に浸かってゆっくりと瞑想浴をしながら心静かに自分を見つめられるコンセプトになっています
ですが、大浴場の写真撮影は禁止でしたので、より詳しく定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の大浴場について知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
館内には自販機がありますからお風呂上がりに利用できます。ソフトドリンクはコンビニよりもやや高、アルコールはビール350mlが300円です
お風呂を充分に堪能したら、いよいよ夕食:特選会席『天のはら』をお食事処でいただきます。
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の夕食
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川のお食事処仙食庵(せんじきあん)
中に入るとこんな感じで掘りごたつ和室個室になっています
こちらが本日いただく特選会席「天のはら」のメニュー
『天高し実り豊かな北の大地を味わう…』って、なんかカッコいい!
お席には既に食前酒と先付けがセット
食前酒:果実酒、先付:焼き茄子 旨み海老ジュレ掛け マダガスカル わさび 胡麻ソース 針柚子
夫婦たび案内人
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川お食事処仙食庵の夕食ドリンクメニュー
ドリンクメニューの1ページ目はふる川オススメの日本酒、旭神威(アサヒカムイ)大吟醸と最初から日本酒推し
続いても日本酒推し、獺祭純米大吟醸1合1,300円
怒涛の日本酒推し、今度は北海道産の地酒
北海道産日本酒4酒飲み比べセット1,300円
お次は焼酎メニュー
続いてウイスキーとワイン
ワインはグラス500円から
北海道仁木町にあるワイナリーNIKI Hillsの日本ワインコンクール2017銀賞受賞のシドワイン『HATUYUKI(ハツユキ)』もあります
その他にもフランス産やイタリア産のフルボディ赤ワインもたくさん
赤ワインはボトル3,100円からあるのでリーズナブルかも
私達夫婦がオーダーしたのはこちら
北海道産日本酒4酒飲み比べセット1,300円。高砂酒造の旭神威大吟醸)、日本製酒の雪ふるる純米吟醸、福司酒造の福司純米、合同酒精の絹雪純米吟醸です
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川の夕食:個室お食事処仙食庵の特選会席「天のはら」イザ実食!
最初は食前酒と先付けから
食前酒:果実酒
先付:焼き茄子 旨み海老ジュレ掛け マダガスカル わさび 胡麻ソース 針柚子
お椀:合鴨の白菜スープ仕立て 炙り葱 もって菊 紅葉人参 銀杏麩 黒胡椒 ピンクペッパー
あっさりとした白菜スープに合鴨の脂の旨みがとろけだし黒胡椒とピンクペッパーで引き締まったお味で旨し
と、ここでメニューにないサービスの一皿登場!
秋茄子と蒸し海老のジュレがけ(だったかな?)
あっさりした味つけの蒸し海老と秋茄子の旨みが美味しい
次に豪華でボリューム満点のお造り登場
中トロ シマアジ 松川カレイ つぶ貝 牡丹海老 紅くるり 人参つま サラダ茄子 稲穂 紅葉塩
どれも新鮮なのが一目でわかります
特にボタンエビは身の部分だけでも親指以上の太さと長さですから北海道ならでは豪快さ
これだけ大きいと頭に入っているミソも抜群に甘くて旨し
もちろんお刺身はすべて美味しかったですけど
温物
木ノ子おこわ かに菊花あんかけ 軸三つ葉 ぶぶあられ
胃がほっこりと温まるやさしいダシ味
焼物は富良野牛の石焼き
熱々の石で霜フリの富良野牛を焼き
その脂をからめて新鮮お野菜をヤキヤキします
焼き上がったお肉は天然塩か特製タレでいただきます
冷皿はスモーク鯖とホウレン草のチーズ寄せ 酢取りミョウガ 黄身酢 松の実
スモークされた〆鯖っぽくてお口スッキリ
メインのお鍋
あさりとキンキのみぞれ鍋
食べる直前に豆苗をちらしていただきます
キンキの脂の旨みを大根おろしがサッパリとさせてくれる良いお味
お鍋は刻み生姜ご飯とともにいただきます
やっぱ〆はご飯がイイ!
デザートは洋梨のゼリー寄せ カスタードクリーム ミント
お口サッパリでフィニッシュ
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川のお食事処仙食庵の特選会席「天のはら」、どのお料理も大変美味しかったです。
奥さま
夫婦たび案内人
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川のナイトラウンジに行ってみた
食後は夫婦で別館にある定山の森・ナイトラウンジに行ってみました
なんとも雰囲気のあるモダンな山小屋チックな造りで照明がキレイ
中に入ると定山渓の歴史的な展示コーナーがあって
さらに奥に進むと明るめのナイトラウンジがあります
ここでは特製ホットワインとソフトドリンクが飲み放題
さらには外に出て足湯にもつかれます
なので無料貸出の防寒着:丹前を羽織って外の足湯でホットワインを楽しみました
ここでも小さな紅葉を楽しめます
小腹がすいたときは無料サービスのふかし芋と番茶でほっこりすることもできます
ということで、定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川特選夕食とナイトラウンジを楽しみ、お部屋に帰って客室露天風呂を楽しんでzzzzz…
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川朝食ビュッフェメニュー
朝食は夕食と同じ仙食庵で田舎風和食バイキング
ふる川特製よもぎ入り豆乳豆腐
皮むちむち水ぎょうざ鍋、鶏肉とキノコのうどん、えびつみれ汁
野菜天ぷら、銀鮭南蛮漬け、三元豚の唐揚げ炒め、紅鮭の昆布まき
生海苔入り玉子焼き、焼き鮭
れんこんキンピラ、筑前煮、フキこんにゃく、ナスと豚角煮、大根松前漬けご飯
北あかりのミートソースチーズ焼き、小松菜のおひたし、かぼちゃコロッケ、大学いも
新鮮やさいたくさん
朝ごはんのお供もたくさん
白いごはんとお味噌汁はもちろんのこと
朝からチラシ寿司なんかもあって酢飯好きにはたまりません
ななつぼしのお粥 焼売やじゃがいものせいろ蒸しも
そりゃあ朝からエビスを呑みたくもなりますやね
そこをグッとこらえて各種ドリンクで
食後のデザートもたくさん
あとはサーモンとイカのお刺身なんかもあります
ですが前日にお酒をたらふく飲んていると朝食はそんなに食べられないワケで…
朝食をしっかり楽しんで、お部屋に帰ってもう一度客室露天風呂に入り、チェックアウトをして帰宅しました。
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川客室温泉付和洋室302号室ふるさと館67平米に宿泊した感想
建物的には歴史感もあって居心地の良い感じで、札幌から小1時間で行ける温泉宿としてはかなりクオリティ高いです。
夕食も美味しかったですし、朝食の田舎風和朝食ビュッフェも種類豊富でメッチャ楽しむことができます。
また、定山渓温泉は透明でありながらも泉質がとてもお肌に心地よい感じがします。
なんですが、やっぱり自宅から近すぎるという点が私達夫婦としてはネックかなぁ。
『わざわざ』とか、『せっかく温泉に行くんだったら…』となると、定山渓温泉自体になんとなくありがたみを感じないという贅沢な札幌市民だから。
なので、次は車で3時間以上かかる阿寒湖温泉に夫婦たびしよう!と思い、Go Toキャンペーン&どうみん割があるうちにと1ヶ月後の11月末に『阿寒湖温泉あかん鶴雅別荘鄙の座【露天風呂付】風の座スイート(kaze) 』を予約しました。
夫婦たび案内人