【チェンマイ グルメ3選】北タイ料理カントーク・ローカル食堂・ナイトバザールフードコートを夫婦たびが実食比較

チェンマイ滞在中、夫婦たびが実際に食べ歩いたグルメスポットを3つまとめて紹介します。

北タイ料理の名店・ローカル食堂・ナイトバザールのフードコートと、価格帯もジャンルもバラバラな3軒ですが、それぞれに「チェンマイらしさ」があって全部正解でした。

「チェンマイで何を食べればいい?」と迷っている方の参考になれば幸いです。

※この記事は2017年冬の訪問体験をもとにしています。料金・営業状況は変更になっている場合がありますので、訪問前に最新情報をご確認ください。なお、バーン・ファン・ペンについては閉店情報も一部確認されているため、訪問前に営業状況をご確認いただくことを強くおすすめします。

チェンマイグルメ|こんな人におすすめの記事です

こんな人におすすめです。

  • チェンマイ初訪問で「何を食べればいいか」迷っている人
  • 北タイ料理カントークを食べてみたいけど、どんな料理か知りたい人
  • ガイドブック以外のローカルなお店を探している人
  • ナイトバザールで気軽に食事を済ませたいカップル・夫婦
  • チェンマイのグルメをリーズナブルに楽しみたい人

なお、こんな人には向かないかもしれません…。

  • 高級レストランでのディナー体験を求めている人
  • 辛い料理が全く食べられない人(北タイ料理は薬味が激辛のものあり)
  • 内臓系・血の料理が苦手な人(カントークには豚の血料理が含まれる)

【1軒目】北タイ料理の名店|バーン・ファン・ペンのカントーク

チェンマイ滞在1日目のディナーは、チェンマイの郷土料理で有名な北タイ料理店「バーン・ファン・ペン(Baan Huen Phen)」に決めていました。

ガイドブックにも載っている有名店で、北タイ料理の代表格「カントーク」が看板メニューです。

夫婦たび管理人

ガイドブックには「フアン・ペン」としか書かれていなかったので、「Baan」がついた看板を見て一瞬「同じお店?」と迷いました。同じお店です!ご安心を。

⚠️ なお、バーン・ファン・ペンについては2017年訪問当時から閉店・移転の情報も一部出ています。訪問前に必ず現地の最新情報をご確認ください。

お店に向かう前に、まずチェンマイ市街を散策しながらターペー門とサンデーマーケットへ。

チェンマイ ターペー通りのお店
チェンマイのターペー通り沿いのお店。
雰囲気があってぶらぶら歩くだけで楽しいです
チェンマイ ターペー門 サンデーマーケット
サンデーマーケットの会場になるターペー門に到着。
オープンはPM5時で、私たちが着いたPM4時過ぎはまだ準備中でした
チェンマイ サンデーマーケット 準備中
サンデーマーケットはPM5時オープン。
PM4時過ぎはまだ準備開始といったところです
チェンマイ市内 ワット・チェン・マイ 外観
散策途中に見つけたワット・チェン・マイ。
チェンマイ市内中心部にあるお寺です
ワット・チェン・マイ 礼拝堂内部 大理石の仏像
礼拝堂の中には大理石の仏像と水晶の仏像も。
観光客も気軽に参拝できます
ワット・チェン・マイ 仏塔
1296年創建のチェンマイ最古の寺院で、かつて王宮としても使われたとのこと。
散策ルートにぜひ入れてみてください

バーン・ファン・ペンの店内とメニュー

バーン・ファン・ペン 入り口
チェンマイ散策をしているうちにPM5時を過ぎたのでバーン・ファン・ペンへ向かいます
バーン・ファン・ペン 外観
同名のホテルとレストランが併設されており、レストランは3階にあります。
「Baan」がついているので看板で迷わないようにご注意を
バーン・ファン・ペン 店内の様子
3階レストランの店内。
ガイドブックには「ディナーは予約がベター」とありましたが、早い時間帯は空いています
バーン・ファン・ペン テーブルセットとガイドブック
私たちが訪問した時間は早めだったこともあり他に1組しかいませんでした。
ディナーピーク前に行くと並ばず入れます

メニューは漢字表記と写真つきで、指差し注文が可能です。

バーン・ファン・ペン メニュー
メニューは漢字と写真つきで注文しやすい。
タイ語が読めなくても指差しでOKです
バーン・ファン・ペン メニュー2
漢字のニュアンスで料理のイメージがつかめます。
英語表記もあるので困ることはありませんでした

看板料理カントークを実食!内容と味の正直レポート

バーン・ファン・ペン 名物カントーク
バーン・ファン・ペンの名物、北タイ料理カントークが登場。
丸いお盆に複数のおかずが並ぶスタイルです
バーン・ファン・ペン カントーク 内容詳細
お盆の中央が薬味(トマトとシシトウの辛いやつ)。
白い三角がスチームライスで、左まわりに豚の皮の唐揚げ・豚の血の料理・野菜・豚のトマト煮・サイウア(チェンマイ風ハーブソーセージ)が並んでいます

カントークは2人前から注文できるスタイルで、2人でちょうど食べきれる量です。

バーン・ファン・ペン カントーク お皿に取り分け
2人前の量はこのくらい。
食べきれないほど多くはなく、ちょうどいいボリュームです

豚の皮の唐揚げはパリパリ食感の塩味でスナック感覚でつまめます。

豚のトマト煮をスチームライスと野菜にかけて、辛い薬味をごはんにまぶしながら食べるのが現地スタイルです。

サイウア(チェンマイ風ハーブソーセージ)は塩味が効いていてビールとよく合います。

夫婦たび管理人

正直に言うと、豚の血の料理はレバーっぽい独特の風味で私は苦手でした。ただそれ以外はすべて食べやすいお味で、チェンマイ初日のディナーとしては大満足でしたよ。

薬味はどちらも本当に激辛なので入れすぎに注意です!ほんの少しで十分味変できます。

ウチの奥さま

バーン・ファン・ペン デザート タピオカ入り杏仁豆腐
食後30分ほどでタピオカ入りの杏仁豆腐的なデザートが登場。
さっぱりしていて食後にぴったりです
バーン・ファン・ペン お会計 カントーク390バーツ ビール240バーツ
カントーク390バーツ+瓶ビール大瓶1本240バーツ=計630バーツ(約2,200円)。
2人でカントークとビールを楽しんでこの価格はリーズナブルです

ガイドブックにはディナーは予約推奨と書かれていましたが、PM5時前後の早い時間帯であれば予約なしでも入れました。

ピーク時間(PM7時以降)は混雑が予想されるので、早めの訪問か事前予約をおすすめします。

【2軒目】トリップアドバイザーで見つけたローカル食堂|カイレストランMr KAI Restaurant

チェンマイ2日目のディナーは、ガイドブックではなくトリップアドバイザーで検索して選びました。

夫婦たびではガイドブックに載っていないローカルな飲食店情報はトリップアドバイザーで収集しています。

そこで目に飛び込んできた口コミが「2週間毎日通った!」という強烈なひと言で、即決でした。

夫婦たび管理人

「2週間毎日通った」って口コミ、ちょっとすごくないですか。それだけ言わせるお店なら絶対行かなきゃと思いまして。

地図で見るとターペー門から徒歩15分くらいに見えましたが、ル・メリディアンから実際に歩いたら30分かかりました。

外国の土地勘のないところを地図を頼りに歩くと、概算時間がわかっていてもメッチャ遠く感じるんですよね。

帰りはさすがに歩く気力がなくて、赤い乗り合いタクシーを使いました。それが大正解でした(後述)。

ウチの奥さま

カイレストランの店内・メニュー・価格

チェンマイ カイレストラン Mr KAI Restaurant 外観
カイレストランMr KAI Restaurantの外観。
チェンマイのローカル食堂らしい雰囲気です
カイレストラン 店内 PM5時半
PM5時半の店内はまだ空いていました。
混む前の早めの訪問がおすすめです
カイレストラン オープンエア 屋台風の雰囲気
ほぼ壁がないオープンエア形式。
タイの屋台的な雰囲気が漂います
カイレストラン ドリンクメニュー チャンビール70バーツ
チャンビール大瓶が70バーツ(約230円)。
ホテルのミニバー(160バーツ)と比べると約半値以下です
カイレストラン 料理メニュー 写真と漢字つき
料理メニューはすべて写真つきで漢字表記もあり。
指差しで注文できます
カイレストラン メニュー 種類豊富
メニューの種類がかなり豊富。
「2週間毎日通える」のも納得のラインナップです

カイレストランで実食!4皿頼んでビール込み360バーツ

カイレストラン 空芯菜炒め
タイでは外せない空芯菜炒め。
シャキシャキ食感で定番のうまさです
カイレストラン 焼きチキン カオマンガイ風
カオマンガイ風の焼きチキン。
これまた美味しくてビールが進みます
カイレストラン 海鮮炒め イカ エビ
イカとエビの海鮮炒め。
ガーリックが効いていてご飯が欲しくなる一品です
カイレストラン パットタイ
タイに来たら必ず食べるパットタイ。
ここのは麺のコシが良くて特に美味しかったです
カイレストラン お会計 360バーツ ビール込み
4皿+ビール込みで360バーツ(約1,200円)。
2人でこの価格は本当にリーズナブルです

料理はどれも美味しくて大当たりでした!「2週間毎日通った」という口コミの意味がよくわかりました。

ウチの奥さま

ホテルから歩いて30分かかる点だけが難点ですが、それを差し引いても行く価値ありのお店です。

帰りは赤い乗り合いタクシー(ソンテウ)を使えば7〜10分で戻れます。

帰りは赤い乗り合いタクシー(ソンテウ)で|値段交渉のコツ

チェンマイ 赤い乗り合いタクシー ソンテウ
チェンマイ市内をひっきりなしに走る赤い乗り合いタクシー(ソンテウ)。
停まっている車を手を挙げて止めてOKです

チェンマイの赤い乗り合いタクシーは「ソンテウ」と呼ばれる乗り物で、市内を縦横無尽に走っています。

ガイドさんに教わった相場は1人20バーツ。

ただし日本人はふっかけられることが多いので要注意です。

実際、止めて「ハウマッチ?」と聞いたら「フィフティバーツeach(1人50バーツ)」と言われました。

そこで「ノーノーノー、20バーツeach!OK?」と声を張って言ったら、すんなり1人20バーツで乗れました。

夫婦たび管理人

交渉といってもこれだけです。怯まずハッキリ言えばOK。お金は降りるときに運転手さんに手渡しするスタイルです。
チェンマイ ソンテウ 客席
ソンテウの客席は意外とキレイ。
乗り心地も悪くありません

カイレストランからホテルまでソンテウでわずか7分、1人20バーツ(約70円)で到着しました。

チェンマイに来たらソンテウを積極的に使うのがおすすめです。

【3軒目】チェンマイ最後の夜はナイトバザールのフードコートへ|カラレナイトバザール

チェンマイ最後の夜は、ホテルから徒歩3分のカラレナイトバザールのフードコートで食事しました。

「最後の夜くらいはナイトバザールで食べたい」という気持ちが勝ちました。

カラレナイトバザールはル・メリディアンに最も近いナイトバザールで、チャン・クラン通りに面しています。

カラレナイトバザール 入り口
カラレナイトバザールの入り口。
ル・メリディアンから徒歩3分の好立地です
カラレナイトバザール 生バンド演奏
火曜日の夜でも生バンド演奏が行われていました。
食事しながら音楽を楽しめる雰囲気です

カラレナイトバザールのフードコートの雰囲気と価格帯

カラレナイトバザール フードコート 中華 タイメシ シーフード シシケバブ
中華・タイメシ・シーフード・シシケバブ・デザートと何でもあります。
1品60〜80バーツが相場で気軽に食べ歩けます
カラレナイトバザール フードコート 座席
席は自由に選んで座るスタイル。
各店で好きなものを頼んで同じテーブルで食べられます

フードコートは複数の屋台が並ぶスタイルで、好きな店から好きなものを注文して同じテーブルで食べられます。

1品60〜80バーツ(約200〜260円)という価格帯なので、あれこれ試せるのがうれしいところです。

カラレナイトバザール フードコートで実食!

カラレナイトバザール パットタイ 60バーツ
やっぱり食べちゃうパットタイ60バーツ(約200円)。
チェンマイで食べても美味しい定番メニューです
カラレナイトバザール タイ風さつま揚げ 80バーツ
タイ風さつま揚げ80バーツ(約260円)。
スイートチリソースと相性抜群です
カラレナイトバザール 蒸しエビシューマイ 60バーツ
突然食べたくなった蒸しエビシューマイ60バーツ(約200円)。
フードコートでこのクオリティはコスパ最高です
カラレナイトバザール フレッシュマンゴー 90バーツ デザート
デザートはフレッシュマンゴー90バーツ(約300円)で締め。
甘さと酸味のバランスが絶妙でした

3品+ビール1本+マンゴーで合計350バーツ(約1,160円)でした。

チェンマイ最後の夜をリーズナブルに、しかも雰囲気よく締められる最高の選択でした。

夫婦たび管理人

ル・メリディアンからホテルに帰る道すがらにナイトバザールがあるので、食後の散歩もセットで楽しめます。これがホテル立地の強みですね。

チェンマイのナイトバザール周辺は女性の一人歩きも安全

チェンマイ チャンクラン通り 夜の露店 ナイトバザール
ナイトバザールのメイン通り・チャンクラン通りの夜の様子。
露店の明かりが眩しいほど並んでいます

チェンマイのナイトバザール周辺は、欧米人女性の一人歩きも多く、ファミリー層もいて比較的安心できる雰囲気です。

バンコクやパタヤのような強引な客引きもなく、チェンマイのタイ人は全体的に穏やかな印象です。

バンコクと比べるとチェンマイはほんとうに落ち着いた雰囲気。明るいところを歩いていれば女性でも全然怖くなかったです。

ウチの奥さま

ただし夜間の人気のない路地への立ち入りは避けるなど、基本的な注意は忘れずに。

チェンマイグルメ3軒まとめ|価格・特徴・おすすめ度

3軒を簡単にまとめます。

  • バーン・ファン・ペン:北タイ料理カントークを食べるなら外せない名店。2人でビール込み630バーツ。ディナーピーク前の早め訪問推奨。※現在の営業状況を要確認
  • カイレストランMr KAI:「2週間毎日通った」口コミが納得の実力派ローカル食堂。4皿+ビール込み360バーツ。ホテルからは徒歩30分・帰りはソンテウ利用が正解
  • カラレナイトバザールフードコート:雰囲気・価格・アクセスの三拍子が揃った最高のしめくくり場所。3品+ビール+マンゴーで350バーツ

チェンマイのグルメは「安くて旨い」が基本です。

ローカル食堂からナイトバザールまで、1回の食事が1,000〜2,000円台で収まるのがチェンマイの魅力のひとつです。

夫婦たび管理人

タイ通算10回目の私達でも、チェンマイのごはんには毎回感動しました。バンコクやプーケットとはまた違う「北タイの食文化」をぜひ体感してみてください。

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