夫婦たびでタイ旅行のときに必ずバンコクに1泊する理由、それは「バンコクで美味しいものをお安く味わう!」こと。
そんなバンコクでの夫婦たびディナーの定番として、ほぼほぼ毎回食べに行くのが「北京ダック」です。
北京ダックって、日本で食べると贅沢というか、お値段がかなりお高くなることは否めません。
ですが、バンコクでは日本では贅沢でお高い北京ダックを、とてもリーズナブルに食べることができるのです。
そこで、ここでは、バンコクで贅沢な北京ダックをお安く味わえる「グレートシャンハイ(大上海飯店)」に、毎度おなじみバンコクJCBカードラウンジで予約代行をしてもらって食べてきた内容をまとめました。
バンコクで北京ダックを食べるならJCBカードラウンジに直行しよう!
夫婦たびでは毎回バンコクに来るたびに、JCBカードラウンジに行きます。
そして、JCBがバンコクで提携している「北京ダックを割引で食べられるレストラン」をカードラウンジで選び、日本語で予約をしてもらえるようお願いしているんです。
つまり、バンコクにあるJCBカードラウンジに行けば
- JCBカードが使えるお店を日本語で予約代行依頼ができる
- JCBカード支払いで割引サービスを受けられる
- レストラン以外にもスパやマッサージなども割引サービスを使いながら日本語で予約を頼める
JCBカード保有者は、バンコクで自由にこのラウンジを利用して素晴らしいサービスを受けられますから、海外旅行のときに使わないのは絶対に損だと思います。
バンコクは北京ダックが安い!おすすめはシャングリラ3階のシャンパレス|日本語予約はJCBプラザがおトク
ということで、今回のバンコク1ステイ夫婦たびでも、ネットで事前に検索していた「バンコクで贅沢な北京ダックをお安く味わえるグレートシャンハイ(大上海飯店)」を予約してもらいました。
このような予約バウチャーを発行してくれます
夫婦たび案内人
バンコクで贅沢な北京ダックをお安く味わえるグレートシャンハイ 大上海飯店:地図
グレートシャンハイ 大上海飯店
グレートシャンハイ 大上海飯店は、バンコクBTSプロムポン駅から徒歩1分のところにある中華料理レストラン。
バンコクBTSプロムポン駅の階段を降りたところにお店があります
※googleストリートビューより
グレートシャンハイ 大上海飯店
夜になるとこんな雰囲気のネオンサイン
店内はかなり広めな感じ
この日はまだ空いていました
しかも聞こえてくるのは日本語ばかり
どのテーブルも日本人だったという笑
まあ一流ホテルの中華レストランよりもそれほど敷居の高くない街中華レストランという感じです
お店に入ったら先程の予約バウチャーを見せるだけ
JCBカードラウンジいい仕事してくれます
バンコクで贅沢な北京ダックをお安く味わえるグレートシャンハイ 大上海飯店:全メニュー一気紹介!
それではここから、グレートシャンハイ 大上海飯店の全メニューを一気に紹介します。
メニューを開くといきなり北京ダックが写真で登場!
こちらでは北京ダックを注文するとお肉を自動的に7種類の料理方法から2品選ぶシステムになっていました
チャーハン、焼きそば、あんかけ風、酢ブタ味風、肉そぼろ風、野菜炒め風みたいな
子豚バージョンもありますね
それでは、グレートシャンハイ大上海飯店の写真つきメニューを一気にご紹介します。
まとめますと、グレートシャンハイ大上海飯店は
- 北京ダック1羽を1500バーツ(5189円)で味わえる
- 更に北京ダックのお肉を追加料金なしで2品の料理にしてもらうことができる
- メニューがすべて写真つきで、かにチャーハン大400バーツ(1383円)とリーズナブル価格
お客さんの会話を聞いていると、「日本から仕事で来ている」的な会話が多かったので、バンコクで現地駐在員に利用されている中華レストランという印象を受けました。
グレートシャンハイ大上海飯店の北京ダック、イザ実食!
まずはビールと小籠包からスタート
いきなりカットされた北京ダック登場!
切る前に丸ごとダックを見せるワケではなさそうで笑
ダックが2皿にモリモリと盛られ
間違いない!
美味い!
やっぱ北京ダック最高!みたいな笑
ダックのお肉を1皿は酢ブタ味にして
これが北京ダックのお肉料理では一番美味しい食べ方だと夫婦たび的には思います
もう一皿は焼きそばに
上海風の味付けでこれまた美味し!
タイ最後の晩餐
グレートシャンハイin バンコク
なんともゴージャスですねぇ
これらで、二人分合わせて計2100バーツ(7543円)ですから、グレートシャンハイ大上海飯店の北京ダックはやはりリーズナブルだと思いました。
このように、タイ・バンコクではJTBカードでカードラウンジを有効活用し、ちょっと贅沢に北京ダックを楽しむ、それが夫婦たびのバンコクスタイルです。
夫婦たび案内人
奥さま