タイバンコク観光も、本日の夜のフライトで新千歳空港に向けてフライトになります。
なので、早めの夕飯にしようということで、バンコク観光最後のご飯はソンブーンシーフードのプーパッポンカリーにしてみました。
夫婦たび管理人
バンコクソンブーンシーフードは支店もある!
バンコク ソンブーンシーフード
ここのプー・パッポン・カリー(カニ肉のカレーソース卵とじ炒め)は、元祖であり発祥の地と言われているんですが、ガイドブックには本店の住所しか載っていないことが多いんです。
なので、最初に行ったときはBTSサラデーン駅から徒歩20分くらいかけて本店に食べにいっていたんですが、今回現地でネット検索してみると支店が出店されていました。
しかも、ソンブーンの支店は、今回バンコクで宿泊したグランデセンターポイントホテルから徒歩2分の、サームヤーンというショッピングセンタービルのレストラン街にあったという。
そこで、バンコクラストディナーはバンコクソンブーンシーフードのプー・パッポン・カリーにして、食事が終わったら18時のレイトチェックアウトにあわせてホテルに戻って、シャワーを浴びてからチェックアウトするという作戦に。
しかも、バンコク発のフライトは深夜11:45発なので、ホテルピックアップ時間は20:00頃に設定されます。
18時のチェックアウトから20時までの2時間はホテル内の有名SPAで過ごすというプランでした。
バンコクソンブーンシーフード サームヤーン店
メニュー表紙にカニが描かれています
1969年開業の老舗です
バンコクソンブーンシーフードのメニュー
日本語ありのメニューなので安心して注文できます
名物プー・パッポン・カリー
カニがモリッと入っています
空芯菜炒めとか
よくワカラナイメニューもあります
ソンブーンシーフード サームヤーン店、イザ実食!
名物プー・パッポン・カリーのMサイズで注文したのにほぼほぼメガ盛りだったという
甘ぁ~く味付けされたフワフワ卵とカレー風味のスパイシーさが絶妙な旨味を演出しています
日本人はきっと誰もが好きなお味です
海鮮チャーハンMサイズ
これもまたメガ盛りだったという
オーダーしたのはこの2皿だけですがボリューミーなのでお腹いっぱいになります
とにかく、ソンブーンシーフードのプー・パッポン・カリー、美味しいです。
カレーソースの味はそんなにしなくて、むしろお醤油系のお味が強く、それが甘めに味付けされた卵とカニ肉と見事なハーモニーを奏でている一皿。
だから、カニ肉よりもまわりの卵ソースのほうが美味しく感じるという。
なお、海鮮チャーハンは普通に美味いって感じで、プー・パッポン・カリーをかけて食べるとメッチャ旨いです。
どちらもMサイズなのにかなりのボリュームでしたがお値段は…
874バーツですから日本円で2622円というリーズナブルさ!!!
夫婦たび管理人
こうして、プー・パッポン・カリーを食べたら、バンコクの〆は宿泊していたホテルのグランデセンターポイントチットロム最上階にあるラリンジンダウェルネススパ バンコクでホテルスパ体験です。