2019年のマルタ夫婦たびは、エミレーツ航空を利用して
- 東京羽田 ⇒ ドバイ(乗り継ぎ) ⇒ ラルナカ(キプロス)経由 ⇒ マルタ島
というフライトでした。
この旅で、私達夫婦は初めて『飛行機による経由』体験をしましたので、そのあたりをまとめました。
【動画】ドバイからラルナカ(キプロス)経由でマルタ島へエミレーツ航空で行ってみた
ドバイからエミレーツに乗って、ラルナカ(キプロス)経由でマルタ島に到着するまでをYoutubeにしました。
マルタ島へのアクセスは羽田国際⇒ドバイ⇒経由地ラルナカ(キプロス)だった
マルタ島
マルタ島は地中海にある小さな島。
イタリアのブーツの形をした足元にあるシチリア島のちょい下あたりにある、とても小さな島です。
ですが、エジプトのピラミッドよりもさらに太古の時代の巨石神殿があったり、中世では「島全体が十字軍の拠点」であったということもあり、歴史的背景の豊富な島。
今回の夫婦たびではエス・ティー・ワールドさんのマルタ島パックツアーを利用。
そのパックツアーで提示されたフライトが、「東京羽田 ⇒ ドバイ(乗り継ぎ) ⇒ ラルナカ(キプロス)経由 ⇒ マルタ島」だったのです。
日本からマルタ島までの飛行機時間
羽田からマルタ島までのフライトスケジュール
- 日本(羽田国際空港)からドバイ国際空港まで:10時間45分
- ドバイ国際空港乗り継ぎ時間:1時間40分
- ドバイ国際空港からラルナカ(キプロス)経由でマルタ国際空港まで:8時間15分
ということで、マルタ夫婦たびでは日本からマルタ島まで「計20時間40分」を費やすことになります。
ラルナカ(キプロス)経由なので、そのぶん約3時間ほど余計にかかってしまっている感じでしたが、パック的にはなかなかの良心的なお値段&サービス内容でしたので結果オーライです。
経由地ラルナカ(キプロス)では何をする?
エミレーツ航空機内座席液晶モニターのマルタ島
さて、ドバイ国際空港を出発したエミレーツ航空は、約1時間40分で経由地ラルナカ(キプロス)に到着。
そして、経由地ラルナカ(キプロス)では何をするのかというと…
- マルタ島行きの乗客は飛行機を降りずにそのまま機内で時間を過ごす
動画にも経由地ラルナカ(キプロス)でのシーンがありますが、ラルナカ(キプロス)で降りる方は降り、約1時間の待機時間中に機内清掃が行われますが、基本的に何もせず座席に座ったまま(歩き回ることはできる)マルタ島への出発を待つだけ。
ですが、機内プログラムの映画なども使うことはできないので、退屈でついつい寝てしまいました。
夫婦たび案内人