札幌グランドホテルの中華『黄鶴』でディナーバイキングを夫婦メシ!

札幌では最高級の中華レストランとも称される札幌グランドホテル2Fの『チャイニーズダイニング黄鶴』で、中華ディナーバイキングを夫婦メシしてきました。

ちなみに、『チャイニーズダイニング黄鶴』の中華ディナーバイキングはテーブルオーダー式で、北京ダッグも食べ放題!

コロナのせいで定番のタイ旅行にも行けず、北京ダッグもずいぶんと味わっていないので、今回は北京ダッグ食べ放題を目的に夫婦メシしてきました。

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札幌グランドホテルの中華『チャイニーズダイニング黄鶴』の地図


チャイニーズダイニング黄鶴
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西4丁目
札幌グランドホテル2F

札幌グランドホテルは、JR札幌駅や地下鉄大通り駅から地下通路直結で行けるので、冬の雪深い札幌ではとても行きやすいホテルです。

ちなみに、札幌グランドホテルの中華『チャイニーズダイニング黄鶴』のディナーテーブルバイキングは一人8,500円

決してお安くはありませんが、札幌の最高級中華と称されるレストランだし、テーブルオーダー式だし、北京ダッグ食べ放題だしってことで、まあたまにはイイかと。

札幌グランドホテルの中華『チャイニーズダイニング黄鶴』入り口と店内の様子

札幌グランドホテル東館2F
チャイニーズダイニング黄鶴の入り口
PM6時で電話予約しておきました
こんな感じのBOXっぽい席に案内されました

『チャイニーズダイニング黄鶴』のテーブルオーダーバイキングメニュー

中華バイキング専用メニュー
お目当ての北京ダッグをはじめ他にもメニュー盛りだくさん
こちらはドリンクメニュー
生ビール1,100円とさすがのホテルプライス…
スパークリングワイン、赤、白のグラスもあります
高級赤ワインのほかに中国酒なんかもあります

【イザ実食!】札幌グランドホテルの中華『チャイニーズダイニング黄鶴』ディナーバイキング

札幌グランドホテルの中華『チャイニーズダイニング黄鶴』のテーブルオーダー式ディナーバイキングのオーダールールは、

  • 1回のオーダーはお料理3種類までで、ラストオーダーは90分

たとえば、私達夫婦のように2人だと、2人前の料理を1種類として一皿に盛り付けされ、同時にオーダーできるのは3種類まで。

そして、食べ終えたら次のお料理を食べ終えたお皿分だけオーダーできます。

私は生ビール
奥様はスパークリンググラスで乾杯!
最初にセットされた
冷菜三種の盛り合わせ
クラゲの酢の物
もやしナムル的なやつ
赤いのは鶏肉のカレー風味
お目当ての北京ダッグ!
なんですが一人前1本らしく…
しかもメッチャ小さい!
なおかつ冷えています…
お味は美味しいのにとっても残念的な
海老蒸し餃子は2個で一人前
北京ダッグは1本一人前だったのでコレで最初の三人前分をオーダーしたことになります
こんなのスグに食べちゃいまして
ガッツリ食べるべく飲み物を赤ワインボトルに変更
フカヒレの五目入り醤油味煮込み一皿(2人前)と
海老のマヨネーズ和え一皿(2人前)と
豚ヒレ肉の甘酢ソースがけ(酢豚)一皿(2人前)
これらも即ペロリで
続いてオーダーしたのは
あわびの醤油味煮込み一皿(2人前)と
牛肉のカキ油炒め一皿(2人前)と
奥様が気に入っちゃった
海老蒸し餃子2回目
中華のお約束!
海老のチリソース煮一皿(2人前)
コレらもスグにペロリ!
鶏肉の骨なし唐揚げ一皿(2人前)
まるでザンギのお味
四川風麻婆豆腐一皿(2人前)
ちなみに黄鶴の麻婆豆腐は普通のと四川風の2種類があるので要注意!
豚肉と海老の焼売一人前
北京ダッグ一人前ふたたび
ココで飲み物を甕出し紹興酒2合にして
五目入りチャーハン一皿(2人前)
メッチャ美味しかった豚ヒレ肉の甘酢ソースがけ(酢豚)一皿(2人前)を再度オーダー
と、ココで夫婦ともにお腹いっぱいに…
奥様のデザート
バニラアイスクリーム
私の〆はゴマ付け白玉上げ団子
1人前1個

まとめ

札幌グランドホテルの中華『チャイニーズダイニング黄鶴』ディナーバイキングを食べた感想は、

  • 北京ダッグは1人前1本で小さい、しかも作り置き的な冷たさ
  • 酢豚と海老チリのお味は絶品
  • もう歳なので意外と食べられない…

という感じでした。

この日の『チャイニーズダイニング黄鶴』は、2月の祝日だったのに席はメッチャ空き空き。

なので、一部の昔のSNS口コミにあったような『注文してから出てくるまで遅い』ということは全然ありませんでした。

中華としてのお味も全体的にGOODで、十分楽しめました。

案内人
案内人

でも、北京ダッグはやっぱり皮をふくめ少しは温かくないと、やっぱ美味しさ半減かなぁ…

奥様
奥様

やっぱタイで食べる北京ダッグには敵わないかぁ…

と、やっぱりタイ旅行が恋しくなった夫婦メシなのでした。

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