【善光寺 参拝記】国宝本堂・お戒壇めぐり・仲店食べ歩きをめぐった長野市観光3日目レポート

長野・静岡夫婦たびの3日目は、満を持しての善光寺参拝です。

長野市に来たなら外せない、日本を代表する名刹です。

本堂参拝・お戒壇めぐり・山門からの絶景、そして帰り道の仲店食べ歩きまで、たっぷりレポートします。

※この記事は2025年11月6日の体験をもとにしています。

善光寺とは|創建約1400年の国宝大寺院

住所:長野県長野市元善町491
参拝時間:季節により異なる(概ね5:30〜16:30)
参拝セット券:大人1,200円(本堂内陣・山門・史料館・経蔵・2日間有効)
アクセス:JR長野駅善光寺口からバス約6分・徒歩約20分

善光寺は、今から約1400年前に創建されたと伝えられる長野市の大寺院で、現在の本堂は1707年(宝永4年)の再建で、1953年に国宝に指定されています。

間口約24m・高さ約30m・奥行き約54mという堂々たる木造建築で、年間約600万人の参拝者が訪れる日本屈指の名刹です。

「牛にひかれて善光寺参り」のことわざでも全国的に知られ、源頼朝・武田信玄・徳川家康など歴代の権力者からも篤く信仰されてきました。

宗派の別なく人々を救済するお寺として、誰でも参拝できるのも特徴のひとつです。

参道から山門へ

11月6日、青空のもとでの善光寺参拝です。

参道を歩くと、正面に山門が見えてきます。

銀杏の黄葉が山門を彩っていて、11月の善光寺は本当に絵になる風景でした。

参道から山門を望む。
青空と銀杏の黄葉が最高の組み合わせでした。
山門と銀杏の黄葉。
善光寺の秋の代名詞的な風景です。

山門2階からの絶景

参拝セット券を購入すると山門の2階に上がれます。

2階から見下ろす参道と長野市街、その先に広がる山並みの眺めが圧巻でした。

山門2階から参道・長野市街を見下ろす。
これが見られるだけでセット券を買う価値あり!

夫婦たび管理人

山門の2階に上がれるとは知らなかった!参道がずーっと見渡せて、これは想定外の絶景でしたよ。

善光寺本堂【参拝レポート】

本堂は近づくほどにその大きさに圧倒されます。

善光寺本堂の正面。
間口24m・奥行き54mの国宝木造建築です。
本堂前の香炉で煙を浴びてから参拝。
煙を浴びると健康になれるといわれています。

お戒壇めぐり|漆黒の闇の中を手探りで

善光寺参拝のハイライトのひとつが「お戒壇めぐり」です。

本堂床下の真っ暗な回廊を手探りで進み、ご本尊の真下にある「極楽の錠前」に触れることでご本尊と結縁できるとされています。

文字通り何も見えない漆黒の闇の中を右手だけを頼りに進む体験は、5分ほどとは思えないほど不思議な感覚でした。

夫婦たび管理人

本当に何も見えない。目を開けても閉じても同じという体験は初めてで、なんとも言えない不思議な感覚でしたよ。

怖かった〜!でも錠前に触れた瞬間はなんかホッとした。これは体験する価値ありです!

ウチの奥さま

三重塔と御朱印

境内には本堂以外にも見どころがたくさんあります。

善光寺の三重塔。
青空に映える美しい塔です。

御朱印もいただきました。

筆の勢いがあって迫力のある御朱印で、善光寺参拝の記念になりました。

善光寺の御朱印(令和七年11月6日)。
筆の力強さが印象的な御朱印です。

参拝セット券について

善光寺は参道や境内の散策は無料ですが、本堂内陣・お戒壇めぐり・山門2階・経蔵・史料館に入るには参拝セット券が必要です。

大人1,200円で2日間有効なので、じっくり見たい方は2日に分けて使うこともできます。

仲店(仲見世)食べ歩き

参拝を終えて、帰り道は仲店通りで食べ歩きです。

赤提灯が並ぶ参道沿いに、おやき・七味・漬物・和菓子などのお店がずらりと並んでいます。

仲店通りの食べ歩き散策。
赤提灯と善光寺が見える参道は風情があります。

いろは堂のおやき|秋冬限定「舞茸」がメッチャ旨い

仲店の食べ歩きといえばまず「いろは堂」のおやきです。

信州・鬼無里の本店を持つおやきの名店で、善光寺仲見世店はテイクアウト専門です。

いろは堂 善光寺仲見世店の外観。
参道沿いのテイクアウト専門店です。
ショーケースにずらりと並ぶおやき各種。
種類が多くて目移りします。

最初に定番の『ねぎみそ』を食べてみたのですが、正直なところ「ふつうに美味しい」という感想で終わりました。

ところが、秋冬限定の「舞茸」おやきを食べた瞬間に空気が変わりました。

善光寺門前の老舗蔵元の醤油で味付けしたシャキシャキの舞茸が、皮のもちもち感と合わさって絶品。

思わずその場で2個追加してしまいました。

夫婦たび管理人

最初の味噌味は「まあ美味しいね」くらいだったんだけど、舞茸を食べた瞬間に「これだ!」ってなりました。気づいたら2個追加してた(笑)。

舞茸の醤油味、ほんとに美味しかった!秋冬限定だから行くなら11月〜3月がおすすめですよ。

ウチの奥さま

いろは堂 善光寺仲見世店の営業時間は10:00〜16:00(土日祝は17時まで)、不定休(12月〜3月は水曜定休)です。

藤田九衛門の鯉焼きは定休日で食べられず…

仲店でもうひとつ狙っていたのが「藤田九衛門」の鯉焼きです。

鯉の形をした珍しい和菓子で、善光寺のお土産として有名なお店です。

藤田九衛門の外観。
この日は定休日でシャッターが閉まっていました…。
ショーウィンドウの鯉焼きサンプル。
プレーン・信玄鯉など種類があるようです。

残念ながらこの日は定休日でお休みでした。

鯉焼きは次回の長野市訪問の楽しみにとっておきます。

楽しみにしてたのに〜!次は絶対リベンジします。訪問前に定休日の確認を忘れずに!

ウチの奥さま

夕食はだいだらぼっちニノ坊へ

善光寺・仲店散策を終えてホテルへ戻り、夕食はアイランドホテル近くの居酒屋「だいだらぼっちニノ坊」へ。

だいだらぼっちニノ坊の詳細レポートは別記事でご紹介します!

夫婦たび管理人

善光寺で歩き疲れた後の居酒屋はまた格別。どんなお店だったかは次の記事でどうぞ!

こんな人におすすめ/向かない人

こんな人におすすめです。

  • 日本を代表する名刹を参拝したい夫婦・カップル
  • お戒壇めぐりの不思議な体験をしてみたい人
  • 11月の紅葉シーズンに銀杏の黄葉と本堂の組み合わせを見たい人
  • 仲店でいろは堂の秋冬限定「舞茸おやき」を食べたい人(11月〜3月限定)

なお、こんな人には向かないかもしれません。

  • 閉所・暗所が苦手な方(お戒壇めぐりは完全な漆黒の闇です・無理は禁物)
  • 藤田九衛門の鯉焼き目当ての方(定休日に注意・事前に要確認)
  • 週末・連休・初詣シーズンに訪問する方(年間600万人が訪れる人気スポットで混雑必至)

善光寺・仲店観光まとめ

善光寺は、一度は行くべき日本の名刹でした。

本堂の圧倒的なスケール、お戒壇めぐりの不思議な体験、山門2階からの絶景と、見どころが詰まっています。

仲店ではいろは堂の舞茸おやき(秋冬限定)が予想外の大ヒットで、この季節に来てよかったと思える一品でした。

長野市に来たら善光寺は外せません。

善光寺は本当に来てよかった!舞茸おやきのリピートも含めてまた来たいです。次は藤田九衛門の鯉焼きも忘れずに!

ウチの奥さま

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