「楽天プレミアムカードって海外旅行に本当に使えるの?」
「プライオリティパスが改悪されたって聞いたけど、まだ持つ価値あるの?」
この記事では、そんな疑問にお答えします。
夫婦たびでは今まで10回以上タイ旅行をしています。
2回目以降はずっとフリープラン旅行で、バンコク市内もBTSを使ってスイスイ地元民のごとく移動できるほど慣れました。
そんな夫婦たびが長年愛用してきたのが楽天プレミアムカードのJCBブランド。
ですが、2025年1月にプライオリティパスが無制限から年5回に改悪されたのです。
夫婦たび案内人
なのでこの記事では、現時点でのメリット・デメリットを正直に整理したうえで、どんな人に向いているか・向いていないかをはっきりお伝えします。
【最新版】楽天プレミアムカードの基本スペック
まず現在の基本スペックを整理します(詳細・最新情報は必ず公式サイトでご確認ください)。
- 年会費:11,000円(税込)
- 国際ブランド:VISA・JCB・Mastercard・アメリカン・エキスプレス
- ポイント還元率:100円につき1ポイント(1%)
- プライオリティパス:年間5回まで無料(2025年1月〜変更。6回目以降はUS$35/回)
- 対応ラウンジ数:世界148か国・1,400か所以上
- 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(うち4,000万円自動付帯)
- 傷害・疾病治療費用:最高300万円
- 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(自動付帯)
- 動産総合保険:最高300万円
楽天プレミアムカードJCBのメリット4つ
楽天プレミアムカードの最大の魅力は、プライオリティパスが付帯することです。
世界148か国・1,400か所以上の空港ラウンジを年5回まで無料で利用できます。
プライオリティパスを単体で最上位プランに加入すると年間約6万円以上かかります。
それが年会費11,000円の楽天プレミアムカードに付帯しているのですから、コスパは依然として高いと言えます。
ラウンジでは以下のサービスを無料で享受できます。
- ビール・ウイスキー・ワインなどアルコール類含むフリードリンク
- 軽食・スナック類のフードサービス
- 無料Wi-Fiと充電コンセントが豊富
- シャワーサービス(ラウンジによる)
60を過ぎると搭乗口の硬いプラスチック椅子は腰にきます。
特に帰り便は旅行疲労が蓄積しているので、ラウンジはもはや自己防衛の手段です笑
なお、プライオリティパスはデジタル会員証(アプリ)での提示方式に変わりました。
楽天e-NAVIから申請後すぐに発行されるので、旅行前に忘れずに申請しておきましょう。
夫婦たび管理人
楽天プレミアムカードには最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。
しかもうち4,000万円は自動付帯です。
カードを持っているだけで保険が適用されるので、旅行費用をこのカードで支払う必要がありません。
具体的な補償内容は以下のとおりです。
- 傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円
- 傷害・疾病治療費用:最高300万円
- 携行品損害:最高50万円(1旅行につき)
- 賠償責任:最高3,000万円
海外での医療費は日本の常識では考えられないほど高額になるケースがあります。
治療費300万円補償があるだけで、旅行中の安心感はまったく違います。
別途、海外旅行保険を単体でかけると1回の旅行で数千円〜1万円以上かかることもあります。
年会費11,000円にこの保険が込みと考えると、かなりお得です。
ただし残りの1,000万円分は利用付帯(募集型企画旅行の支払いが条件)なので、詳細は公式サイトで必ずご確認ください。
\ハイレベル海外旅行保険も自動付帯/
楽天プレミアムカードをJCBブランドで作る最大の理由がこれです。
バンコクのBTSチットロム駅から徒歩3分にあるJCBプラザラウンジが、タイ旅行中に本当に役立ちます。
- 日本語でバンコク市内のレストランやタイマッサージを当日予約できる
- JCBカード特典の割引サービスやオプショナルツアーが豊富
- 日本語予約バウチャーをその場で発行してくれる
- 現地JCB社員が対応するので細かい相談ができる
夫婦たびではバンコクに移動したら真っ先にJCBプラザラウンジに行って、北京ダックとタイマッサージを予約するのが定番になっています。
バンコクの北京ダックは日本で食べるより格段にリーズナブルで、JCB割引を使うとさらにお得です。
このJCBプラザラウンジの日本語サービスは、VISAやMastercardでは絶対に受けられないJCBブランド限定の特典です。
ウチの奥さま
\海外のJCBプラザも観光利用できる/
楽天プレミアムカードには旅行・空港関連以外にも日常使いで役立つ特典があります。
- 楽天トラベルでの旅行予約時にポイントアップ(エントリー必要)
- 楽天モバイル契約者は毎月5GBのギガ割引クーポン(最大月1,100円お得)
- 国内主要空港ラウンジが無料(家族カード会員も利用可)
- 空港発着のスーツケース宅配サービス
- 楽天ETCカードの年会費無料
- 動産総合保険・カード盗難保険付帯
特に楽天モバイルを契約している方は、毎月5GBのギガ割引クーポンだけで年間最大13,200円お得になります。
年会費11,000円がこれだけで実質ペイできる計算になります。
楽天プレミアムカードJCBのデメリット3つ
2025年1月から、プライオリティパスの無料利用が無制限から年間5回までに変更されました。
6回目以降はUS$35(約5,500円)が別途請求されます。
また、以前はラウンジ内のレストランでの飲食にも使えましたが、現在はラウンジ施設のみが対象に限定されています。
乗り継ぎを含む旅行では1回の旅行だけで5回を使い切ってしまうケースもあるので、年に複数回海外旅行に行く方には物足りなさを感じる場面が出てきます。
夫婦たび管理人
JCBは日本生まれのブランドで、世界シェアはVISAやMastercardより低いのが現実です。
バンコクや主要観光地では問題なく使えますが、地方の田舎エリアに行くと使えない店があります。
対策は簡単で、ショッピング用にVISAかMastercardを予備として1枚持っておくだけです。
楽天プレミアムカードはJCBブランドの楽天カード(年会費無料)と2枚持ちができますので、使い分けるのがおすすめです。
プライオリティパスで無料でラウンジを利用できるのはカード会員本人のみです。
同伴者(奥さまや家族)は1名につきUS$35(約5,500円)が別途かかります。
夫婦2人で毎回ラウンジを利用すると費用がかさむので、使いどころを絞って計画的に使うのがおすすめです。
ウチの奥さま
楽天プレミアムカードJCBはこんな人におすすめ・向かない人
メリット・デメリットを踏まえて整理するとこうなります。
- ✅ 年1〜3回程度の海外旅行者:年5回の枠で十分まわせる
- ✅ タイ・バンコク旅行者:JCBプラザラウンジの日本語サービスが他ブランドにはない強み
- ✅ 楽天モバイル契約者:毎月5GBギガ割引で年会費を実質ペイできる可能性がある
- ✅ 楽天経済圏ユーザー:楽天トラベル・楽天市場でのポイントアップと相性が良い
- ✅ 海外旅行保険を別途かけていない方:自動付帯の手厚い保険が魅力
- ⚠️ 年5回以上ラウンジを使いたい頻繁旅行者:他のカードや上位カード(楽天ブラックカード等)の検討を推奨
- ⚠️ 田舎エリアへの旅行がメインの方:JCBが使えない場面に備えてサブカードが必須
- ⚠️ 家族全員でラウンジを使いたい方:同伴者料金がかさむのでコスパが落ちる
まとめ:改悪後も年数回の海外旅行者には十分おすすめ
プライオリティパスが無制限だった頃の輝きには及びません。
それは正直に認めます。
ただ、年会費11,000円で「プライオリティパス年5回+最高5,000万円の海外旅行保険自動付帯+JCBプラザラウンジの日本語サービス」がまとめて手に入るカードは他にはありません。
年1〜3回の海外旅行者、特にタイ・バンコクをよく訪れる方には、依然として最もコスパが高いクレジットカードの1枚だと夫婦たびは思っています。
特典内容・適用条件の詳細は変更される場合がありますので、最新情報は必ず楽天プレミアムカード公式サイトでご確認ください。
夫婦たび管理人
\海外旅行にマジおすすめ!/

