カオラック初上陸の夫婦たびで体験したオプショナルツアーのひとつが、象トレッキング&バンブーラフティングの1日セットコースです。
午前中に象に乗って川と森をトレッキング、ランチをはさんで午後は竹製の筏で川下りという、山と自然に近いカオラックならではのアクティビティです。
しかも今回は日本語ガイドなしの英語ガイドプランで、外国人旅行者と混載のバン車に乗り込む形で参加しました。
「英語ガイドのオプショナルツアーって不安じゃない?」と感じている方のために、実体験をもとに正直にレポートします。
夫婦たび管理人
※この記事は2014年2月の体験をもとにしています。ツアー内容・料金・催行状況は変更になっている場合がありますので、最新情報は予約サイトや現地ツアー会社でご確認ください。
カオラックのオプショナルツアー|日本語ガイドは必要?
カオラックはプーケットと比べてまだ日本人旅行者が少ないエリアです。
そのため、現地のオプショナルツアーは英語ガイドプランが中心で、日本語ガイド付きのプランは選択肢が限られます。
また、日本語ガイド付きと英語ガイド付きでは料金にかなりの差があります。
たとえばシミラン諸島ツアーの場合、英語ガイドプランと日本語ガイドプランでは1人あたり2,000バーツ前後の差がつくケースも珍しくありません。
夫婦たびの考えとしては、ダイビングや説明を聞き間違えると危険なアクティビティ以外は、英語ガイドプランで十分という結論です。
理由はシンプルで、タイ人ガイドさんは日本人旅行者への対応に慣れていて、外国人グループとは別に超シンプルな英語や身振り手振りで個別に案内してくれることが多いのです。
むしろ英語をしっかり理解できないほうが、「わからない」というフリができて気楽に参加できるというメリットすらあります笑
夫婦たび管理人
ウチの奥さま
今回の象トレッキング&バンブーラフティングも英語ガイドプランのみで、ヨーロッパ系の外国人たちとバン車に相乗りしての参加でした。
象トレッキングを体験する前に知っておきたいこと
本題に入る前に、ひとつ大切なことをお伝えしておきます。
夫婦たびが参加した2014年当時は何も考えずに「象に乗ってみたい!」という気持ちで参加しましたが、現在は象乗り(エレファントライド)に関する倫理的な問題への意識が世界的に高まっています。
従来の象乗りツアーでは、象に繰り返し観光客を乗せることが象に身体的・精神的な負荷を与えるとして、動物愛護の観点から見直しが進んでいます。
こうした流れを受けて、近年カオラックやプーケット周辺でも象乗りをしない「エレファントサンクチュアリ」スタイルのツアーが増えています。
サンクチュアリ型ツアーでは象に乗る代わりに、象への餌やり・水浴びの補助・一緒のお散歩といった自然な形での触れ合いが中心です。
現在カオラックでオプショナルツアーを選ぶ際は、象乗り型とサンクチュアリ型の両方が選べます。どちらを選ぶかは個人の価値観ですが、ツアー選びの際に「どんなスタイルで象と関わるか」を確認しておくことをおすすめします。
この記事は2014年当時の象乗りツアーの体験記として記録しています。
午前の部|エレファントトレッキング体験レポート
ホテルからバン車に乗り込んで北へ約90分。
山の中にあるエレファントトレッキングのポイントに到着すると、いきなり子象がお出迎えしてくれました。

歓迎といいつつ有料エサをねだってくるあたりがナイスな商売っぷり笑

こんな小さくてかわいいのが近寄ってきたらエサあげちゃいますよね。

大きな目でじっとこちらを見てくるのが愛おしいです。
ひとしきり子象と遊んだら、いよいよ親象に乗り込んで本格的なトレッキング開始です。

野原を歩くのかと思ったらまさかの川コースでした。

ちなみにゾウさんの耳裏は水玉模様でした笑

象の力強さを全身で感じる場面です。

複数の象が川を歩く光景はなかなか壮観。

ドリンクタイムに象使いが頭から降りてお休みタイムに。

背中の高さが安心感を生んでくれます。

象の歩みは優雅でゆったりしています。

これが象トレッキングの醍醐味のひとつ。

タイの精霊が宿っていそうな雰囲気でした。

のんびりとした時間が流れていました。
ウチの奥さま
トレッキングの所要時間は約1時間。
川の中を歩いたり、森の中をのんびり歩いたりと、のどかな体験でした。
ランチタイム|タイめしのビュッフェは満足度高め
象トレッキングが終わると、バンブーラフティングのポイントへ移動してランチです。
ツアー代金にランチが含まれているのは嬉しいポイントです。

ビュッフェスタイルで量もしっかりあります。

タイめしはどこで食べてもハズレがないのでオプショナルツアーのランチも安心です。
外で食べるタイめしは、どこで食べても美味しい。
川のそばで食べるランチは、リゾートのレストランとはまた違う素朴な美味しさがありました。
午後の部|バンブーラフティングで川下り体験
ランチ後はいよいよバンブーラフティングです。
「バンブーラフティングってどんなもの?」と参加前は想像できなかったのですが、実物を見たら一発で理解できました。
竹を何本も並べて束ねた筏に乗り、ゆっくりした流れの川を下るというシンプルなアクティビティです。

竹を束ねた筏に乗ってのんびり川を下ります。

竹と竹の間から水がバンバン入ってきますが、それでもめちゃくちゃ安定しているという。

カオラックの2月の日差しはキツくて熱いですが、川風が気持ちいい。

こういうサプライズがあるのもツアーの楽しさです。

この演出がなんとも味わい深い。
川下り終了後はホテルまで送迎してもらって終了。
だいたいPM4時頃にはホテルに戻れました。
夫婦たび管理人
ウチの奥さま
英語ガイドツアーは本当に大丈夫だったか?
結論から言うと、全然大丈夫でした。
象トレッキングもバンブーラフティングも、アクティビティ自体はシンプルで「見ればわかる」ものばかりです。
タイ人ガイドさんは日本人旅行者への対応に慣れていて、外国人グループとは分けてカンタンな英語と身振り手振りで個別に案内してくれました。
英語がわからなくても「わからないフリ」で他の参加者の動きに合わせていれば、なんの問題もありません。
むしろ「わからなくてラッキー」的な状況が生まれて、ガイドさんが個別にフォローしてくれることも多かったです。
カオラックのオプショナルツアーで英語ガイドプランを選ぶ際のポイントをまとめます。
- 体を動かすアクティビティは「見ればわかる」ものが多いので英語ガイドで十分
- タイ人ガイドは日本人旅行者への対応に慣れている
- ダイビングや危険を伴うアクティビティは日本語ガイドを検討
- 英語ガイドプランは日本語ガイドより1人あたり数千円単位で安くなることが多い
- カオラックの現地ツアー会社(STWプーケットなど)でも英語ガイドプランが充実している
ツアーの参加前に知っておきたい注意点
実際に参加してわかった注意点をまとめておきます。
- 服装は濡れてもいいもの必須:象トレッキング中に川を渡るので靴・服ともに濡れます。サンダルや大切な衣類で参加しないこと
- カメラ・スマホの防水対策を:バンブーラフティング中は竹の隙間から水が入ってきます。防水ケースや密封袋を用意しておくと安心
- 日焼け止めは必須:カオラックの2月の日差しはかなり強烈です。しっかり対策を
- 酔い止め薬を用意:ホテルから象トレッキングポイントまでバン車で90分ほど走ります。山道もあるので酔いやすい方は事前に服用を
- チップは任意で用意:象使いや川下りスタッフへのチップは強制ではありませんが、100〜200バーツ程度用意しておくと喜ばれます
- 貴重品は最小限に:水に濡れる場面があるのでパスポートや大量の現金は持参しない
カオラック 象トレッキング&バンブーラフティングツアー まとめ
象トレッキング&バンブーラフティングのセットツアーは、ビーチリゾートとは違うカオラックの「山と川の顔」を楽しめる体験でした。
スリルを求める人には物足りないかもしれませんが、のんびりゆったり自然の中に身を置きたい人にはぴったりのツアーです。
英語ガイドへの不安も実際に参加してみれば「なんとかなる」レベルで、料金差を考えると英語ガイドプランで十分という結論です。
なお現在はカオラックでも従来の象乗り型だけでなく、エレファントサンクチュアリ型(象乗りなし・触れ合い中心)のツアーも選べます。どちらのスタイルで象と関わるかを事前に確認してから予約するのがおすすめです。
カオラック発のオプショナルツアーは、ホテルのツアーデスクや街のツアー会社、KKdayなどのオンライン予約サービスで手配できます。
夫婦たび管理人
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