カオラック初の夫婦たびで参加したオプショナルツアーのもうひとつが、シミラン諸島アイランドホッピング&シュノーケリング1日ツアーです。
象トレッキング&バンブーラフティングツアーはあえて英語ガイドで参加しましたが、シミラン諸島ツアーは日本語ガイド付きを選びました。
結果、これが大正解でした。
この記事では、カオラック発シミラン諸島ツアーの体験レポートと、カオラックが「シミラン諸島ツアーの最強拠点」である理由、日本語ガイドと英語ガイドの選び方までまとめてお伝えします。
夫婦たび管理人
※この記事は2014年2月の体験をもとにしています。シミラン諸島は国立公園の保全方針により、入島できる島・時間帯・人数制限などがシーズンごとに更新されます。ツアー内容・料金・催行状況の最新情報は予約サイトや現地ツアー会社でご確認ください。
シミラン諸島とはどんな場所?
シミラン諸島は、タイ・パンガー県の沖合アンダマン海に浮かぶ11の島々からなる国立海洋公園です。
水深30メートルまで見渡せるほどの驚異的な透明度、真っ白な砂浜、ダイナミックな岩礁、カラフルな熱帯魚とサンゴ礁——世界でも指折りのダイビング・シュノーケリングスポットとして、世界中から旅行者が訪れます。
タイ政府観光庁によると、シミラン諸島は国立公園の保全のため個人での入島はできず、必ずツアーを通じて参加する形になっています。
また自然保護のため、入島できるのは乾季(例年10月中旬〜5月上旬)のみです。雨季はクローズになるため、カオラックやプーケットに旅行する際は時期に注意が必要です。
現在は自然保全の観点から入域上限や上陸制限も設けられており、人気の時期は早めの予約が必須です。
シミラン諸島ツアーの基本情報(2026年現在確認)
- 開園期間:例年10月中旬〜5月上旬(乾季のみ)
- 入島方法:ツアー参加のみ(個人入島不可)
- おすすめ時期:12〜3月(透明度が安定、雨が少ない)
- ウミガメ・マンタ遭遇率が高い時期:2〜4月
- 上陸可能な島:No.4(コ・ミアン)、No.8(コ・シミラン)※人数制限あり
- 国立公園内:禁煙・アルコール禁止
- 予約時にパスポートのコピーが必要(入島チケット事前購入のため)
カオラックがシミラン諸島ツアーの最強拠点である理由
シミラン諸島ツアーの出発地点はタプラム港(Thaplamu港)です。
日本向けのツアーでは「プーケット発」と表記されているものが多いのですが、実はプーケットからタプラム港まで車で約2時間かかります。
一方でカオラックからタプラム港までは車でわずか15分ほどです。
地図を見るとわかりますが、シミラン諸島のツアー出発ポイント(タプラム港)はカオラックのすぐそばにあります。
つまり、カオラックに滞在していれば:
- プーケットからの参加者が朝5時台にホテルを出発するのに対し、カオラック組は朝7時台に出発でOK
- ツアー終了後、プーケット組は車で2時間かけて帰るのに対し、カオラック組は15〜30分でホテルに戻れる
- 結果として現地でのシュノーケリング時間が同じでも、体の疲れ方が全然違う
これがヨーロッパを中心に欧米人旅行者からカオラックが「シミラン諸島の拠点」として絶大な人気を誇る理由です。
日本語向けのツアーでは「プーケット発」と記載されているものが多いですが、カオラック滞在中であればツアー会社に問い合わせれば「カオラック発着」に変更してもらえることがほとんどです。
夫婦たび管理人
シミラン諸島ツアーで日本語ガイドを選んだ理由
夫婦たびでは象トレッキング&バンブーラフティングツアーをあえて英語ガイドで参加しましたが、シミラン諸島ツアーは日本語ガイド付きを選びました。
理由は3つあります。
まず、初めてのシミラン諸島だったこと。海の中のどのポイントに何がいるか、どの島に行くかなどの解説が日本語で聞けると理解度が段違いです。
次に、シュノーケルでウミガメに会えるポイントに優先的に連れて行ってくれるという情報を事前に得ていたこと。英語ガイドだと言葉が通じない日本人はほとんど放置になりがちですが、日本語ガイドは日本人グループを優先的にフォローしてくれます。
そして記念写真の撮影対応が手厚いこと。日本語ガイドさんが先回りして写真を撮ってくれるというサービスは、英語ガイドツアーではなかなか期待できません。
結果として、この選択は大正解でした。
ウチの奥さま
シミラン諸島ツアー体験レポート|船上から海へ
カオラック滞在の夫婦たびは、プーケット組より余裕の出発時間で港に集合。
タプラム港に到着すると小さな渡し船で沖に停泊している高速艇に乗り換えて、シミラン諸島へ向かいます。

日本語ガイドさんに撮影していただきました。

この日は天気も良くって波も穏やか、最高のコンディションです。
カオラックのタプラム港からシミラン諸島までは、スピードボートで約1時間ほどです。
プーケットからの参加者はここまで車で2時間かけてきているので、到着した時点ですでに体力差があります。カオラック滞在組の優位性をここで実感しました。
シュノーケリング体験|衝撃の透明度と野生ウミガメとの遭遇
最初の島に到着してシュノーケルを開始した瞬間、海の透明度に度肝を抜かれました。

海の中の透明度が高くって最高!深いところまで見渡せます。
そして、シュノーケルを始めてまもなく——いきなり足元に野生のウミガメが現れました。

最初のポイントでいきなり遭遇するとは思いませんでした。

カメラで必死に追いかけました。

触っちゃダメって言われているのにメッチャ触ろうとしてる笑

人懐っこくてずっとそこにいてくれました。
日本語ガイドさんがウミガメに会える確率の高いポイントへ優先的に連れて行ってくれたおかげで、最初のシュノーケルポイントで即ウミガメと遭遇できました。
英語ガイドのグループだと日本人は後回しになりがちですが、日本語ガイド付きはこういうとき動きが全然違います。
ウチの奥さま
ウミガメとの遭遇はこの最初のポイントだけでしたが、それだけで十分すぎる感動がありました。
その後も2か所ほどアイランドホッピングをしながらシュノーケルを楽しみました。

楽しそうにしてるのが伝わってきます。
No.8シミラン島に上陸|岩歩きと白砂ビーチ
シュノーケルの後はNo.8コ・シミラン島への上陸です。
ここからは日本語ガイドさんが先回りしながら撮影してくれた写真です。

日本語ガイドさんに先回りして撮っていただきました。


スニーカー必須の岩歩きです。

足裏が熱くて痛い…日差しで温まった岩の天然足つぼマッサージ状態笑

ここからの眺めは絶景です。

先回りして撮ってくれるサービス精神に感動。
岩歩きは思ったよりハードで、裸足の状態で日光に温められた岩を歩くのは激熱かつ激痛です。
ただ頂上からの景色は最高で、アンダマン海の青さを高所から眺める体験は、シュノーケルとはまた別の感動がありました。
岩歩きの後はランチ(タイめしビュッフェ)をいただき、白砂ビーチでのんびりします。

めっちゃ南国南国しています。

この美しさを守るために保全ルールがあるのだなと実感します。

シュノーケルなしでも楽しめるほど。

こんな光景が目の前にあるということ自体が夢みたいです。
ツアー終了後|カオラック組はあっという間にホテルへ
島でのアイランドホッピングとランチを楽しんだ後、高速艇でタプラム港へ帰港したのはPM15時頃。
プーケット出発の参加者たちはここから車に揺られてさらに2時間……。
対してカオラック滞在の夫婦たびはPM15:30にはザ・サンズ カオラックのホテルロビーに到着していました。
1日ツアーを楽しんだ後、まだ夕暮れ前にホテルでシャワーを浴びてビーチでビールを飲める。
これがカオラックを拠点にシミラン諸島ツアーに参加する最大のメリットです。
夫婦たび管理人
シミラン諸島ツアーの予約・注意点まとめ
実際の体験と最新情報をふまえて、参加前に知っておきたい注意点をまとめます。
- 乾季(10月中旬〜5月上旬)限定:雨季はクローズ。この期間外に訪れても参加不可
- 早めの予約が必須:人気シーズン(特に年末年始・ソンクラン期間など)は1か月前でも満員になることがある
- パスポートコピーが必要:入島チケット事前購入のため、予約時にパスポートのコピーが必要
- 船酔い対策を:タプラム港からシミラン諸島まで高速艇で約1時間。酔いやすい方は事前に酔い止め薬を服用
- 防水対策を徹底:カメラ・スマホは防水ケース必須。シュノーケル中に水没させると悲惨なことに
- 国立公園内は禁煙・アルコール禁止:島内でのルールを守ること
- 日焼け止めは必須:海の上は日差しが強烈。SPFの高いものをしっかり準備を
- カオラック滞在なら「プーケット発」でも問い合わせを:多くのツアーでカオラック発着に変更してもらえる
日本語ガイドか英語ガイドか?
カオラックのオプショナルツアーは英語ガイドで十分なものも多いですが、シミラン諸島ツアーは日本語ガイド付きを強くおすすめします。
理由は、アイランドホッピング中の解説・ウミガメなどレアな生き物への誘導・写真撮影の手厚さが、英語ガイドとは段違いだからです。
シミラン諸島は一生に一度は行く価値のある絶景スポット。そのぶん日本語ガイドへの追加料金は価値があると感じました。
シミラン諸島シュノーケリング体験記まとめ
シミラン諸島は、夫婦たびがこれまで訪れた海の中でも間違いなく別格の美しさでした。
水深30メートルまで見渡せる透明度、最初のポイントで遭遇した野生のウミガメ、No.8島の白砂ビーチ——どれも記憶に残る体験です。
そしてカオラック滞在ならではの「近さのメリット」を体感できたことで、シミラン諸島ツアーを楽しむなら絶対にカオラックを拠点にすべきという確信が生まれました。
カオラックに来たら、シミラン諸島ツアーはマストで参加してほしい体験です。
KKdayなどで日本から事前予約できます。
夫婦たび管理人
ウチの奥さま
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