2919年6月のマルタ島夫婦たびでは、セントジュリアン地区にあるいずれもガイドブックに掲載されていたレストラン3軒に行ってみました。
その中でも、今回の夫婦たび1番のオススメはゴジタンGozitan。
お店のカジュアルな雰囲気と、置いてあるマルタ産ワイン、そしてお料理のお味が決め手でした。
マルタ島セントジュリアンのレストラン巡り１．ゴジタンのゴゾ島伝統料理を味わう
【マルタ島セントジュリアンのレストラン１】ゴジタンGozitanのゴゾ島伝統料理を味わう
ゴジタンのお料理は味付けがシッカリしていて、何をたべても美味しい。
そして、赤ワイン「アントニンAntonin」と最初に出会ったお店でもあったので、特に印象深かったです。
ワインとお料理の組み合わせって、やっぱり大事だなーと思わせてくれたお店でしたし、ここゴジタンのマルタ島名物ウサギ料理も食べてみたいと思ったのでイチオシに決定。
マルタ島セントジュリアンのレストラン巡り２．ウィジーズキッチンWigi’s Kitchenの地中海料理
【マルタ島セントジュリアンのレストラン２】ウィジーズキッチンWigi’s Kitchenの地中海料理
ウィジーズキッチンも料理のお味は良かったのですが、メニューの数がやや物足りないかな？と感じました。
地元ではステーキが人気らしく、確かに美味しいステーキでしたが「今まで食べたステーキの中で一番ウマい！」というほどでもなく。
夫婦たびイチオシのステーキは「メキシコ：カンクンで食べたカンバラッチェのアルゼンチンステーキ」だったので、それを超えてくることはありませんでした。
マルタ島セントジュリアンのレストラン巡り3．ペペロンチーノPeperoncinoのイタリア料理
【マルタ島セントジュリアンのレストラン３】ペペロンチーノPeperoncinoのイタリア料理
なんと言いましょうか、ペペロンチーノPeperoncinoのイタリア料理は、「日本のどこにでもありそうなイタリアン」。
それでいて「ウニのパスタ」の味が薄かった、コレが夫婦たび的にはちょっとマイナスポイントだったと。
ただお店の雰囲気はとても良いので、「本日オススメのフレッシュお魚」から濃い味系そうなモノを選ぶのがオーダーのコツかもしれません。
2019年6月マルタ島夫婦たびのディナー、1番はゴジタンに決定
ということで2019年6月マルタ島夫婦たび最後の夜ディナーはゴジタンに再訪
この日は夜7時半すぎでしたがけっこう大盛況
でも予約してなくても入れました
こちらのお店は家族連れが多いという印象です
ゴジタン焼きたてのマルタパンはそのままでも十分美味しいのですが
赤いトマトソースペーストもチリ味系でウマし
ムール貝のガーリック白ワイン蒸しをリピートしました
絶妙な塩加減が食欲をそそるのと1人前でこのボリュームがすごいと思いました
魚のすり身揚げ
シンプルな塩味のすり身揚げでした
そしてこの日は別の赤ワインに挑戦
マルタ島のオーガニックワインマニッシMARNISI
アントニンAntoninはお土産で数本買ったのでマルタ島産オーガニックワインのマニッシMARNISIに超期待してオーダーしてみました
マルタ島最後のディナーですし
お味はまあまあ旨しでした
メインディッシュはウサギ肉の煮込み
これで1人前という大ボリューム
つけ合わせのジャガイモも出てきてお腹いっぱい
マルタ島ラストディナーを締めくくるにふさわしいお味でしたー
ちなみにこの日はサービスデザートはありませんでした…
なんと初日よりもお安い80ユーロ（9646円）
ゴジタンはマルタ島に再度夫婦たびをすることがあったら、必ず訪れるであろうお店。
ゴゾ島伝統料理って初めて食べましたし、何よりとても美味しかったので、逆に「ゴゾ島に連泊するのもアリかも…」と思わせてくれたほど良い出会いになりました。
夫婦たび案内人
