タイ・カオラックの夫婦たび旅行記です。
私達夫婦が、タイのカオラックに初めて旅行したのは2014年2月。
当時は全くといっていいほどカオラックに関する情報がなく、ガイドブックで紹介されていることもほとんどありませんでした。
ところがカオラック、「シミラン諸島のダイビングスポットに向かう船の発着場所」としては、特にヨーロッパで古くから有名で人気が高いビーチリゾートなんですね。
夫婦たび管理人
カオラックの地図|まずはGoogleマップから
タイ カオラック中心街にあるセブンイレブン GoogleMap1
カオラックはタイの南部でアンダマン海に面しています。
ほぼほぼマレーシア寄りですね。
タイ カオラック中心街にあるセブンイレブン GoogleMap2
一番近い国際空港はプーケット、ここから北へ約60km上がったところがカオラックです。
タイ カオラック中心街にあるセブンイレブン GoogleMap3
ここまで地図のポイントにしていたのは、私達夫婦がカオラックで毎日利用していたカオラックのメインストリートにあるセブン-イレブン。
ここで、ビールやお菓子などを購入して、ホテルに持ち込んでいたんです。
カオラックのセブン-イレブンはこんな感じです。
カオラックのメインストリートにあるセブン-イレブンはお酒もあるしATMもあります
セブン-イレブンからメイン通りの4号線プーケット方面を見たところ
高い建物はありません
カオラックのセブン-イレブン通り向かいの様子
コチラ側にマッサージ店とかレストランもあります
カオラック北部を見たところ
カオラックのメイン通りでもある国道4号線沿いにあるセブン-イレブンから、Googleストリートビューで360°見渡すとこんな感じになります。
カオラックの地図|カオラック現地の観光案内所で貰った現地観光マップ
カオラック現地の観光案内所で貰った現地観光マップ
こちらが、カオラックの現地観光案内所でもらった、英語表記の現地案内マップ。
地図の上の方にあるセブン-イレブンのマークが、写真で紹介したセブン-イレブンです。
こうして見ると、まだまだ小さい街ですよね...
ですが、アンダマン海岸側には大型ビーチリゾートホテルもたくさん並んでいますし、タイ料理やイタリアンやステーキハウス、そして日本料理のお店もあります。
夫婦たびで滞在しながら生活するぶんには、充分すぎるほどお店はありますが、ショッピングやお土産品はカオラックに期待しないでください。
ショッピングやお土産が目的なら、カオラックからの帰りにバンコクで一泊したほうが絶対に楽しめますので。
カオラックの地図|日本人ダイビングショップ イーダイブの日本語マップでカオラック解説
日本人経営のダイビングショップ
イーダイブさんのHPにある日本語マップ
このイーダイブさんの「カオラック中心部マップ」が日本語なので一番わかりやすいので、そこに赤い矢印で書き込み追記をしました。
それではイーダイブさんの日本語マップをもとに、私達夫婦がカオラック滞在中に行ったレストランやマッサージ店などが、だいたいどのくらいの距離にショップがあったかをご説明します。
私達が2014年2月の夫婦たびで宿泊したホテルは、ザ サンズ カオラック バイ カタタニ(地図の上側、黄色い矢印のとこ)。
ザ サンズ カオラック バイ カタタニ
ホテルの入り口にある看板です
そこからセブン-イレブンまでが徒歩で7分ほどだったと思います
真ん中の木を超えたあたりがセブン-イレブン
ホテル向かいあたりにあった
イーダイブさんは水色の看板のところ
※2017年5月にカオラック・バンニヤンエリアへ移転されました
そして、最初の(地図上の左側)のセブン-イレブンを通り過ぎると「ナントンスーパー」という、たぶんカオラックで一番大きいスーパーがあります。
ビール以外にもタイウイスキーや輸入ワインなども種類豊富で、何でも揃っているスーパーです。
ナンドンスーパー入り口
ナンドンスーパーの店内はこんな感じ
日常品がすべて揃う普通のスーパーです
カオラックの夜の治安|メイン通り4号線は街灯あり
カオラック4号線の夜
お店の明かりだけが浮かび上がってます
昼は目立たないセブン-イレブンですが夜だとセブン-イレブンの看板もメッチャ目立ちます
ですが停電もしょっちゅうあるようでこのときも通りの左側が停電ちう
それでもレストランは営業しています
夜の10時頃まではレストランも営業しています
このように、カオラックは観光客の歩く道にはすべて街灯はありますし、夜道を歩いていても安全と言えます。
あえて怖いのは、クルマとバイクくらいですかね。
ちなみに、カオラックで一番多い観光客はロシア人のようで、春節でも中国人や韓国人はまだまだ少ない感じでした。
2014年2月の夫婦たびで5日間の滞在中は、日本人も2組くらいしか見かけませんでしたし。
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