【バンコクで焼肉】プロンポン駅近『ぶたの道BUTA no MICHI』の豚ホルモンは日本並みに旨い！

2024年3月のタイ夫婦たび、7泊したパタヤからバンコクに移動し、BTSプロンポン駅近のアデルフィ グランデ スクンビットホテルにチェックインした私たち夫婦。

BTSプロンポン駅周辺は日本食をはじめとする飲食店が豊富にありますから、本日の夕食はどこにしようかと考えていたワケですが…。

なんか、急に食べたくなっちゃったのが焼き肉。

しかも、タイの焼き肉ムーガタではなく、純粋な日本で食べる焼き肉を食べたくなってしまったのです。

そこで、Googleで『バンコク 焼肉 BTSプロンポン駅近』で検索したら、高得点で出てきたのが『ぶたの道 BUTA no MICHI』という豚ホルモンをメインとしたお店。

なので、BTSプロンポン駅近のタイマッサージ店に徒歩で行く前に、ちょこっとお店に寄ってみて、タイ人のスタッフに夕方6時から2名で席の予約をして行ってみました。

【バンコクの焼肉】BTSプロンポン駅近『ぶたの道BUTA no MICHI』の基本情報

BUTA no MICHI ぶたの道
2/27 Sukhumvit 41 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
営業時間：11:00 ～ 0:00
予約：X（旧Twitter）固定ポストから @butanomichi_bkk

「ぶたの道」本店は、三重県桑名市にある国道一号線沿いに位置する、温もりある照明と家庭的な雰囲気が魅力のお店で、「塩とんちゃん」や「味噌とんちゃん」といった名物料理を始め、選び抜かれた高品質な肉を手頃な価格で堪能できます。

ちなみに、とんちゃんとは、豚の内臓などを特製の赤味噌ダレで味付けして焼き上げる料理で、その美味しさの秘訣は、毎朝仕入れる新鮮なホルモンにあります。

この『新鮮なホルモン』というのがポイントで、ブランドに囚われず質の高い肉のみを選んで提供することで、気軽に本格的な味を楽しむことができます。

料理はすべて炭火で香ばしく焼かれ、ジューシーな肉汁とプリプリの食感が特徴です。

そんな、三重県桑名市の人気店が、タイ・バンコクのスクムビット・ソイ41にも新たに店舗を開設したのがこちらの『BUTA no MICHI ぶたの道』。

バンコク店オーナーの濱本和重さんは、タイ・バンコクで豚肉が安価で新鮮に仕入れられることを活かし、タイのスタッフに日本の調理技術を伝え、日本の店舗と同じ味を再現しています。

タイ・バンコクで手に入る新鮮な豚肉を丁寧に調理し、本店と同じオリジナルの塩、味噌、タレを使用し、名物料理は、塩とんちゃん、味噌とんちゃん、豚ヒレ、にんにくたっぷりの馬力ハラミなど。

また、店ではサッポロ生ビールや、ハッピーアワーのプロモーションを提供しています。

店内には4人がけのテーブル席4つと、6人が座れるカウンター席が設けられています。さらに、料理に合うフランスワインもソムリエによって選ばれています。

【バンコクの焼肉】BTSプロンポン駅近『ぶたの道BUTA no MICHI』のメニュー

【バンコクの焼肉】BTSプロンポン駅近『ぶたの道BUTA no MICHI』イザ、実食！

ということで、三重県桑名市に行かないと食べられない豚ホルモンの人気店「ぶたの道」のお味を、日本クオリティを落とさずにタイ・バンコクのBTSプロンポン駅近で食べられて、メッチャ感動した夫婦たびなのでした。