【北海道からタイ・チェンマイ旅行記】タイ国際航空の新千歳空港発直行便でGO!

北海道からタイ・チェンマイ旅行は、タイ国際航空が『新千歳空港-バンコク:スワンナプーム国際空港BKK』直行便を毎日運行しているので、

新千歳 → バンコク → チェンマイ

と、乗り継ぎ2回で行けますから、やっぱり使いやすいです。

新千歳空港からバンコクへの直行便利用

新千歳空港-バンコク直行便毎日就航は、北海道札幌市に住むタイ好きな私達夫婦にとって、とにかくありがたいんです。

だって、たいていの場合、北海道からの海外旅行って成田空港をはじめとする本州での飛行機乗り継ぎになります。

そうなると、新千歳空港-成田空港までの飛行機代も別途かかりますし、なにより日本国内の乗り継ぎで4時間ほど余計に時間がかかってしまいます。

だから、バンコク直行便のあるタイが好き!

ってワケでもないのですが、新千歳空港-バンコクスワンナプーム国際空港BKKは、行きは7時間50分で到着します。

これが日本国内乗り継ぎだと最低でも10時間は必要になりますから、この差は地味に大きいんです。

ということで、2017年の北海道からタイ・チェンマイ夫婦旅行は、毎度おなじみのタイ航空/新千歳空港発バンコク経由チェンマイ行きで出発しました。

新千歳空港発タイ国際航空フライトボード案内毎日就航AM10時のフライト

新千歳空港の外貨両替レート案内新千歳空港の外貨両替レート案内

2017.02.18のタイバーツ、レートは<strong>4.02円” width=”800″ height=”600″ class=”aligncenter size-full wp-image-973″ /><span style=2017.02.18のタイバーツ、レートは4.02円

私達夫婦は基本的に通貨は現地ATMでキャッシングする方針なので、とりあえず今回の北海道からチェンマイ旅行では空港外貨レートだけチェックしておきました。

海外旅行の両替はATMキャッシングが手数料的にもお得な理由まとめ

新千歳空港国際線のゴールドカードラウンジ

タイ・バンコク行きの飛行機搭乗案内まで時間がある場合は、お約束のANAゴールドカードラウンジへ。

ですが、新千歳空港国際線のラウンジはANAだけでなく、各カード会社の共同運営になっています。

新千歳空港国際線のゴールドカードラウンジ入り口写真いろんなカード会社が集まって運営中

新千歳空港国際線のゴールドカードラウンジ内部の写真ラウンジ内はけっこう広々としています

新千歳空港国際線のゴールドカードラウンジ内部の写真ドリンクバー01ビールやウイスキー飲み放題

新千歳空港国際線のゴールドカードラウンジ内部の写真ドリンクバー02北海道産のワインなんかもあります

新千歳空港国際線のゴールドカードラウンジ内部の写真フードバー01おにぎりとかもあります

新千歳空港国際線のゴールドカードラウンジ内部の写真お食事風景おにぎり&ビールで朝ごはん代わりに

新千歳空港発タイ航空バンコクスワンナプーム国際空港直行便

搭乗時間になったのでタイ航空機内に乗り込みます。

新千歳空港発タイ航空バンコクスワンナプーム国際空港行き機内の様子写真新千歳空港発タイ航空バンコクスワンナプーム国際空港行き機内の様子

タイ航空国際線の場合、通常は3-4-3のシート座席なんですが、後ろのほうの窓側座席が数列だけは2シートになってます

この席を旅行会社に事前依頼して予約をお願いすると、夫婦2人だけのカップルシートでフライトを楽しむことができます。

特に機内の2シート事前予約は、トイレに行きたくなっても他人様に遠慮することがないのでオススメですよ。

タイ航空機内サービスのビール、タイのチャンビア写真タイ航空機内サービスのビール、タイのチャンビア

タイ航空機内サービス昼食のチキンバージョン写真タイ航空機内サービス昼食の魚バージョン

タイ航空機内サービス昼食の魚バージョン写真タイ航空機内サービス昼食のチキンバージョン

バンコクのスワンナプーム国際空港到着の前にはこんなおやつもサービスされました。

タイ航空機内サービスおやつの鯛焼き写真タイ航空だけに鯛焼き(粒あん)??

そんなこんなで機内サービスを楽しみつつ、日本語プログラムの映画を2~3本見れば、7時間50分は意外と早く感じます。

アルコール類も飲み放題ですし、国際線ってエコノミークラスでも充分楽しめます。(本当はビジネスクラスに乗ってみたいけど)

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