2024年5月の北海道夫婦たび、北海道滝上公園で満開の芝ざくらを愛でたのち、かみゆうべつチューリップ公園に行きコレまた満開のチューリップを鑑賞。
こうして道東5月の花どころをドライブ観光で楽しんだのち、私たち夫婦が向かったのは北見市。
北見市は焼肉が北海道でも有名。
ですが、なかなか遠くて行けないこともあり、今回のドライブ観光にかこつけて北見市の『常呂川の湯ドーミーイン北見』に素泊まり1泊を予約。
温泉大浴場があって、各種サービスが豊富で、ちょっとした街観光に便利なドーミーインは、地方都市で宿泊するのに便利なので、私たち夫婦は長崎旅行でもしています。
ということで、かみゆうべつチューリップ公園から、常呂川の湯ドーミーイン北見に向かいました。
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かみゆうべつチューリップ公園から常呂川の湯ドーミーイン北見へ
常呂川の湯ドーミーイン北見
〒090-0044 北海道北見市北4条西2丁目7−1
チェックイン時間: 15:00
チェックアウト時間: 11:00
かみゆうべつチューリップ公園から常呂川の湯ドーミーイン北見までは車で1時間11分。
北海道北見市は、その豊かな自然資源を活かした多様な産業で知られています。
特に、日本国内で最も多くの玉ねぎを生産・出荷していることで有名ですが、ホタテの養殖発祥の地としても知られ、また、一時期は世界のハッカ(ジャパニーズミント)生産の70%を占めるほどでした。
この多彩な地域に位置する「常呂川の湯ドーミーイン北見」は、JR北見駅から徒歩5分、北見バスターミナルからも徒歩5分というアクセスの良さを誇ります。
女満別空港からは車で約45分の距離にあります。
このホテルの特徴は何と言っても2階に位置する男女別の天然温泉大浴場「常呂川の湯」です。
サウナを併設し、夜通し利用可能なこの大浴場からは、地下約1200メートルから汲み上げられた温泉が湧出しています。
湧出温度は26〜29度で加温して使用、その湯質はわずかにとろみが感じられ、Ph値9.4のアルカリ性で、浴後も長時間肌がぽかぽかと温まり、肌をすべすべに整えてくれます。
宿泊客の快適な睡眠をサポートするため、全室にはシモンズ社製のポケットコイルマットレスを使用したベッドを設置。
さらに、羽毛布団とオリジナルの立体枕が用意されてます。
客室タイプは、シングル、ダブル、ツインルームです。
JR北見駅にも近く、商店街に隣接しているので、夕食で北見焼肉を楽しむのにも徒歩で行けるナイスな場所にあります。
常呂川の湯ドーミーイン北見にチェックイン
常呂川の湯ドーミーイン北見の17.3㎡ツインルームはこんな感じ
常呂川の湯ドーミーイン北見の館内設備
常呂川の湯ドーミーイン北見の夜鳴きそばサービス
ということで、北見市内で天然温泉常呂川の湯とサウナを楽しみ、美味しい北見焼肉を食べ、〆にドーミーイン夜鳴きそばを食べるという至福の時間を夫婦で過ごしたのでした。
常呂川の湯ドーミーイン北見の天然温泉は、露天風呂もあって最高、、またサウナの水風呂もキリリとしまる良いお水で、落道東ドライブの疲れを存分に癒やしてくれました。