【パタヤ観光②】サマエサン(サメサン)島日帰りツアーは写真撮影が良!

2024年3月のタイ・パタヤ夫婦たび、今回の海遊びはKLOOKにあった『サマエサン島(サメサン島) 日帰りツアー(パタヤ発 / ドローン写真撮影・昼食ナシ)』です。

パタヤの海遊びといえば『ラン島』のほうが有名ですが、海がめっちゃキレイというイメージがさほどなく…。

なので、パタヤ発の日帰り海遊び観光ができて、なおかつキレイな海を楽しめるところとして、サマエサン島日帰りツアーに参加してみました。

で、当初はツアーの写真撮影なんてさほど期待していなかったのですが…

シュノーケルよりも良かったという

奥さま

パタヤ・サマエサン(サメサン)島とは?

パタヤ・サマエサン(サメサン)島(Ko Samae San)

サマエサン(サメサン)島は、タイ海兵隊の管理のもと、マハチャクリシリントーン王女の王室プロジェクトによって保護されている9つの島の一つ。

この日帰りツアーでは、パタヤから手配された便利な送迎サービスを利用して、サマエサン島の隠れた美しさ味わえます。

船に乗り、透明度の高い海水で新たな活力を得たり、パタヤの多彩なサンゴ礁や海洋生物が織りなす光景に感動できるかもと。

私達夫婦が参加したのは昼食ナシのコースで、2ヶ所のポイントに行って1ヶ所目では砂浜に上陸、2ヶ所目ではニモとの記念撮影をし、終了後にホテルまで送迎してもらいました。

パタヤ・サマエサン(サメサン)島の日帰りツアースケジュール

08:30 ホテルピックアップ

各ホテルで参加者をピックアップし相乗りバスで移動

09:20 Khao Chi Chan(大仏壁画)で30分ほどトイレ休憩

10:20 Samaesarn 到着

島に向かう前にシュノーケルセットとライフジャケットを受け取り概要を説明する(英語)

11:00 ボートで15分

11:15 Samaesan Island 2時間45分

Samaesarn

15:00 ホテル・指定住所ドロップオフ

カオシーチャン大仏壁画でトイレ休憩

ワット・カオシーチャン
営業時間 08:00~18:00

「カオシーチャン」(カオチーチャン)は、タイ前国王プミポン陛下の即位50周年を記念して1996年にシーチャン山の岩肌に刻まれた壮大な大仏壁画。こ

の山は元々建設のために半分が掘削されていた場所で、その斜面に仏像壁画が描かれました。

大仏壁画は、高さが約130メートル、幅が約70メートルと巨大。

壁画には、マーラを征服する姿の「マハーワチラ・ウッタモーパーサッサダー」と呼ばれる仏陛下が坐像で表現されており、その名は「偉大なる啓示を与える者」という意味です。

この地域はタイ王室海軍によって管理されており、周囲には手入れの行き届いた美しい庭園やゴルフ場、ワイナリーもあるそう。

パタヤから車で30分程度で、パタヤでは数少ない観光地として有名みたいです。

私達夫婦は全く予期していなかった
ワット・カオシーチャン見学
トイレ休憩を兼ねた30分ほどの休憩でした
山肌に描かれた巨大壁画ですが…
観たらスグ終わりというか…
大きな感動はないというか…
巨大なので最初は『うわ~』って思うけど
スグ冷めます笑

この壁画を見るツアーもあったけど一緒に観れて良かったね

奥さま

夫婦たび案内人

この巨大壁画だけ見るコースなら凹んでいたかもね。ついででちょうどイイ感じ

パタヤ・サマエサン(サメサン)島でシュノーケル

島に行く前にダイビングショップで下準備
シュノーケルセットとライフジャケットを合わせます
モーターボートでポイントに向かいます
最初のポイントに到着
GoPro6で撮影
海はけっこうキレイで
まずはここで参加者全員1人づつ写真撮影があります
一人づつのプロによる水中写真撮影が終わったら
砂浜に上陸してしばしプラプラ
海も空も南国っぽくてイイ感じ
私たち夫婦は海外で久しぶりの海シュノーケル
その後ポイントを移動したら
けっこう波高しで上下にユラユラ
ここではニモと写真撮影をします
他の人が撮影中はシュノーケルで楽しみ
プカプカと波にゆられます

上記の写真は、いずれも管理人がGoPro6で撮影した動画をキャプチャしたのもです。

ですが、プロによるドローン撮影と水中写真は、さすがにイイな~と感じました。

プロによるパタヤ・サマエサン(サメサン)島ドローン撮影と水中写真

最初にシュノーケルポイントに到着したとき
船の上で夫婦で記念撮影
海の中で奥様フォト
お魚とキレイに写ってます

管理人もお魚と一緒に
自分ではなかなか撮れない写真ばかりです
砂浜上陸時にはドローンで撮影してくれます
こんな写真も自分たちだけでは撮れません
ポーズもいろいろ指示されて
何枚も撮ってくれます
波がめっちゃ荒いポイントで奥様とニモのショット
ライフジャケットを外しスタッフが
背中を押してニモのいるポイントへ
撮影後にすぐ救出してくれます
そしてベストショットが撮れるまで押されて潜らされるという…

こんな写真は自撮りはできませんよね
そういった意味では貴重

奥さま

夫婦たび案内人

確かに貴重な写真ばかりだよね、自撮りは絶対できないモノばかり…

ちなみに、写真はすべてデータとしてGoogleドライブで共有し、他のツアー参加者さんのも一緒に観てダウンロードできます。

ですが、スマホでダウンロードするのはかなりの容量になるので、パソコンで取るのがオススメ。

写真の量も一人につき1スポット10枚程度撮ってくれていてかなりの量になってますが、後から見るととても楽しい思い出になることは間違いありません。

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