「バリ島でプチロングステイ泊したい」と思い立ったのは、旅行の約半年前のこと。
最初に考えたのは旅行会社のパッケージツアーです。
でも調べてみると、「あれ、なんかバリ島のツアーって高くない?」というのが正直な感想。
私たち夫婦は一度行ったことがある海外の場合、旅行会社は使いません。
自分たちで飛行機・ホテル・空港送迎をバラバラに手配するほうが、同じグレードでも圧倒的に安くなることを経験上知っているからです。
なので、今回もその方針で動きました。
結果、往復航空券(大人2人)の合計が約157,000円。
旅行会社のパッケージと比べると、ホテル代が別になっているにも関わらずかなりリーズナブルに抑えられました。
ここでは、その手配方法を公開します。
まずGoogleフライトで「最安値の組み合わせ」を探す
航空券の検索はまずGoogleフライトから始めます。
理由はシンプルで、複数の航空会社・複数の予約サイトを一括比較できるからです。
今回のポイントは往路と復路を別々に検索したことです。
往復を同じ航空会社でまとめるよりも、行きと帰りで別々の航空会社を選んだほうが安くなることがよくあります。
検索してわかったのは、帰り便(バリ島→台湾→新千歳)はエバー航空が一番安いということ。
しかも台湾桃園国際空港での乗り継ぎ時間が11時間45分もあるという激安便。
「なんでこんなに安いんだろう?」と思ったら、乗り継ぎ時間が長すぎて需要が少ないから安いんです。
逆に言えば、乗り継ぎ時間が長い=台湾でプチ滞在できるという発想の転換。
台湾は2025年に夫婦たびしてて、良い印象しかありませんから、逆に好都合!
桃園空港近くのホテルに1泊して、翌朝フライトに乗ればいい。
これで大人2人で58,889円(空港諸税・燃油サーチャージ込み)というリーズナブルな帰り便が確定しました。
帰り便を先に押さえる理由
旅行慣れしてくると「帰り便から先に予約する」という発想になります。
理由は安い帰り便は先に埋まるからです。
今回のエバー航空の格安便も、旅行の4ヶ月前(2025年10月)には既にこの価格で残っていましたが、もっと直前だったら同じ値段では取れなかったかもしれません。
帰り便を確保してから、日程に合わせて行き便を探す。
このほうが焦らず安い便を探せます。
行き便はシンガポール航空を選んだ理由
帰り便を確保した後、次は行き便探しです。条件は2つ。
1つ目はスターアライアンス加盟航空会社であること。
ANAスーパーフライヤーズゴールドカード保有者はスターアライアンスゴールドメンバーとして、エコノミークラスでも国際線ラウンジが使えます。
長旅でのラウンジ利用は疲労度が段違いに違うため、これは外せない条件です。
2つ目は価格です。
同じスターアライアンス加盟でもANA直行便は高い。
そこでシンガポール航空(成田→チャンギ乗り継ぎ→バリ島)が候補に上がりました。
結果、大人2人で98,392円(成田→シンガポール→バリ島)。
こちらもGoogleフライトからagoda経由で予約しました。
agodaで予約する理由
Googleフライトで最安値の便を見つけたら、そのままagodaで予約します。
航空券もホテルもagodaでまとめて管理できるので、旅程の確認が楽になります。
またagodaは13泊と14泊で価格が大きく変わることがあります。
今回のホテル予約でもこの「マジック」を体験しました(詳しくはホテル記事で紹介します)。
agodaで予約したら必ずホテルに直メールで確認を
agodaは世界中のホテルを比較・予約できる便利なサービスですが、海外ホテルの予約に関しては信頼度が完全とは言えません。
「予約したはずの部屋が違った」「禁煙室のはずが喫煙室だった」といったトラブルは珍しくないのです。
そこで私たち夫婦が必ずやっているのが、予約後にホテルへ直接確認メールを送ることです。
英語が苦手でも大丈夫。
Google翻訳を使えば十分です。
そして、メールに含める内容はこ4の点です。
①チェックイン日・チェックアウト日の確認
②選んだ部屋グレードの確認(例:Grand Deluxe Pool View Twin Room)
③禁煙室・ツインベッドでオーダーしたことの確認
④空港からホテルまでの送迎費用の問い合わせ
この確認メールには2つの効果があります。
1つはトラブル防止。
ホテル側が予約内容を再確認するので、部屋の間違いや禁煙・喫煙のミスが事前に防げます。
もう1つは送迎の値段確認。
空港からホテルまでの送迎をホテルに依頼するか、KlookやGRABを使うかの比較ができます。
少し手間ですが、この1通のメールが現地でのトラブルをグッと減らしてくれます。
海外旅行の自分手配に慣れてきたら、ぜひ習慣にしてください。
新千歳→成田はJetStarで
北海道在住の私たちにとって、成田発の国際線を使う場合は新千歳→成田の移動が必要です。
ですが、ANAだと1日1便しかないため利便性を考え、今回初めてJetStarを利用しました。
LCCなので余分なサービスはありませんが、成田まで運んでくれれば十分。
しかも、成田国際空港に到着してシンガポール航空の搭乗手続きを済ませれば、スターアライアンスゴールド特典のANAで国際線ラウンジを存分に楽しむことができます。
奥さま
夫婦たび案内人
なので、国際線の前泊・後泊コストを考えると、LCCで当日移動できる時間帯の便を選ぶのが正解です。
まとめ|自分手配で航空券を安くする3つのコツ
✈ 夫婦たび流・航空券を安くする3つのコツ
- 帰り便から先に予約する:安い便は先に埋まる。帰り便を確保してから行き便を探す
- 往路と復路は別々の航空会社でOK:同じ航空会社でまとめるより安くなることが多い
- 乗り継ぎ時間が長い便は激安のことがある:乗り継ぎ=プチ滞在と考えれば逆にお得
