マルタ島の主要観光スポットを1日でまとめて回れるのか?
答えは「Hop On Hop Offバスをうまく使えばできる」です。
夫婦たびは朝8時にウエスティン ドラゴラーナ リゾートを出発し、以下の4スポットを自力観光して夕方5時にホテルへ帰着しました。
- 世界遺産タルシーン神殿
- マルサシュロックの日曜青空市場
- 青の洞門ブルーグロット
- 世界遺産ハジャー・イム神殿
オプショナルツアーなら1人100ユーロかかるところを、Hop On Hop Offバス1人20ユーロで回れた1日の全記録です。
Hop On Hop Offバスのチケット購入方法・ルートの詳細は前の記事をご参照ください。
①世界遺産タルシーン神殿:バス停から少し離れているのでGoogleマップ必須
タルシーン神殿はHop On Hop Offバスのバス停から少し離れた場所にあります。
夫婦たびはガイドブックの地図を頼りに歩いたら迷いました。
大きな旗が掲げてある建物を「神殿に違いない」と思って近づいたら、ただの民家だったという…。
Googleマップを使うことを強くおすすめします。

ここからGoogleマップを頼りに歩くのが正解(ガイドブック地図では迷う)

意外と目立たないので通り過ぎに注意
タルシーン神殿は紀元前3600〜2500年築、最低でも4500年以上前の建造物です。
エジプトのピラミッドよりも古い、地球上で最古クラスの石造建築のひとつとされています。
1913年に農夫が偶然発見したことで世に知られるようになり、現在はユネスコ世界遺産に登録されています。

巨大なドーム天井で覆われて保護されている

土の中に埋まっていた状態で見つかった

何のために造ったのか4500年後も謎のまま

4500年前の建築技術の高さに驚く

本物はヴァレッタの国立考古学博物館に展示されている

台座の下の戸棚には石のナイフも発見されたという

説明パネルと見比べながら「これか?」というレベル

石の大きさがよくわかる一枚

入り口の事務所でCISKの缶ビールを発見、観光地で飲む冷えたビールは格別
タルシーン神殿の注意点:バス停から歩いて数分ですが案内板が少なく迷いやすいです。
必ずGoogleマップで目的地を設定してから向かうことをおすすめします。
入場料は現地で要確認(変更の可能性あり)。入り口事務所で購入できます。
【vlog】タルシーン神殿
②マルサシュロックの日曜青空市場:湾岸500mに広がるマルタ最大の朝市
マルサシュロック(MARSAXLOKK)はマルタ島南東部の小さな漁村です。
日曜日だけ湾岸沿いに約500mにわたって青空市場が立ち並ぶ、マルタ最大のマーケットが開かれます。
注意点:この市場は日曜日限定です。
平日に訪れても市場は開いていないので、必ず日曜日に訪問するようにスケジュールを組んでください。

マルタらしい地中海色の街並み

のんびりとした地中海の漁村らしい雰囲気

魚・お土産・食料品・雑貨など何でもあり

古くからフェニキア人から受け継がれた伝統

食料品から雑貨まで何でも揃う

地元の人も普通に買い物をしている

平日とはまったく違う賑わいが日曜の魅力

軽食をつまみながら市場を歩くのもおすすめ
【vlog】マルサシュロックの日曜青空市場
③青の洞門ブルーグロット:大人8ユーロのボートツアーで洞窟内へ・滞在時間は3〜5分
青の洞門(ブルーグロット)はHop On Hop Offバスを降りてから、かなりの高台から海まで坂道を下って行きます。
帰りは当然この坂道を登って戻ることになるので、体力に自信のない方は注意が必要です。

ここから海まで坂道を下る

帰りの登り坂に備えて水分補給を忘れずに

マルタの6月は日差しが強く体力を消耗しやすい

ここでボートツアーのチケットを購入する

料金は変更される可能性があるので現地で要確認

12人ほどが乗り込んで洞窟へ向かう

陸から見るのとはまた違うマルタの自然を楽しめる

波が高い日は欠航になることもあるので天候次第

ここをくぐると洞窟内の青い海が広がる

光の加減で部分的に鮮やかな青色に輝く

ただし全体が青く輝くわけではなく光が当たる部分のみ、というのが正直なところ

あっという間に出てしまうので写真は素早く撮るべし
青の洞門の注意点:洞窟内の滞在時間はわずか3〜5分です。
青く輝くのは光の差し込む時間帯に左右されるため、午前中の訪問がより鮮やかな青を見られる可能性が高いです。
また波が高い日は欠航になることがあります。
料金は現地で要確認(変動の可能性あり)。
【vlog】青の洞門ブルーグロット
④世界遺産ハジャー・イム神殿:海沿いの崖の上に建つ4500年前の巨石神殿
ハジャー・イム神殿もタルシーン神殿と同じく紀元前3600〜2500年築、世界遺産に登録されている巨石神殿です。
タルシーン神殿との大きな違いはロケーションで、海沿いの崖の上に建っているため眺めが抜群です。

紀元前3600〜2500年築、最低でも4500年以上前の建造物

石の重さは数十トン級のものも

採光のためか祭祀のためかは諸説あり

現代の工具なしにどうやって?という謎が深まる

これを積み上げた古代人の技術力に圧倒される

声が特定の方向に響く音響設計になっているとも言われている

生贄の儀式が行われていたと考えられている

どうやってここまで運んだのか、今なお謎

重量は数十トンと推定されている

背後に地中海が見える絶好のロケーション

見れば見るほど謎が深まる

造ったのは何者なのか…想像が膨らむ場所
正直なところ、ハジャー・イム神殿はタルシーン神殿とほぼ同じ印象でした。
両方行くなら海沿いの絶景があるハジャー・イム神殿を優先するのがおすすめです。
入場料は現地で要確認(変更の可能性あり)。
ヴァレッタへ戻ってフェリーでスリーマへ:1日の締めくくり

1日の疲れも忘れる美しい景色

ヴァレッタは市街地全体がユネスコ世界遺産

ここからスリーマまで約10分のフェリーに乗ってホテルへ帰る

乗車時間は約10分・本数も多いので使いやすい
マルタ島バス観光1日コースまとめ:朝8時出発・夕方5時帰着は十分可能
朝8時にウエスティン ドラゴラーナ リゾートを出発し、夕方5時にホテルに戻れました。
Hop On Hop Offバス(1人20ユーロ)+青の洞門ボートツアー(1人8ユーロ)で合計1人28ユーロ。
オプショナルツアーの1人100ユーロと比べると大幅に安く、自由度も高い1日になりました。
この日の反省点:タルシーン神殿はGoogleマップなしでは迷います。
また青の洞門の坂道は体力を消耗するので、水分補給と歩きやすい靴は必須です。
マルサシュロックの青空市場は日曜日限定なので、訪問日が日曜日かどうかを事前に必ず確認してください。
ウチの奥さま
夫婦たび管理人
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