夫婦たびでは今までにバリ島に5回、タイに至っては12回以上旅行しています。(数えてみてビックリ)
ですから、バリとタイどっちがイイ?かというと、私達夫婦的には回数から分析すると「タイ」になることは否めません。
と、長年「バリ島よりタイ派」だった私たち夫婦ですが、2026年2月〜3月にバリ島サヌールに14泊滞在して、正直に言うと考えが変わりました。
物価・食事・移動のしやすさ・リゾート感、どれをとっても「バリ、かなりイイじゃないか」という結論です。
ここでは夫婦たびが実際に両方訪れた経験をもとに、2026年最新版のバリとタイを10項目で正直に比較します。
なお、バリ旅行もタイ旅行も、ホテルは自分で手配したほうがメッチャ安でグレードの高いホテルを予約できますし、航空券とホテル送迎タクシーもおトクに手配できます。
目次
- バリとタイどっちがイイ?|1.移動にかかる所要時間で比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|2.季節で比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|3.物価で比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|4.観光スポットで比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|5.治安の良さで比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|6.食事の美味さで比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|7.お土産・雑貨で比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|8.海遊びで比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|9.マッサージで比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|10.スパで比べてみた
- バリとタイどっちがイイ?|番外編.移動のしやすさで比べてみた
- 【まとめ】
バリとタイどっちがイイ?|1.移動にかかる所要時間で比べてみた
- 成田空港 ⇒ バリ/ングラ・ライ国際空港 所要時間7~8時間
- 成田空港 ⇒ タイ/スワンナプーム国際空港 所要時間6~7時間
飛行機でも移動時間だけを見ると、タイのほうが1時間ほど早く現地に到着します。
夫婦たび管理人
ちなみに、時差でいうとバリは日本より1時間遅れ、タイは日本より2時間遅れと、こちらも1時間の差があります。
ですが、どちらも時差ボケを引き起こすようなことはない時間差です。
なお、私達夫婦の住む札幌からですと飛行機はすべて新千歳空港スタートとなり、毎日直行便運行のタイのほうが成田経由で旅行するよりも時間がかかりませんから、タイのほうが行きやすいです。

⇒【北海道からタイ・チェンマイ旅行記】タイ国際航空の新千歳空港発直行便でGO!
- 成田直行便だと1時間ほどタイのほうが早く到着できるが、体感的にはさほどどちらも変わらないのでドロー
バリとタイどっちがイイ?|2.季節で比べてみた
- バリの乾季:4月~10月
- タイの乾季:11月~4月
バリとタイどっちがイイか?で比較したときに一番大きな違い、それは旅行するのにベストシーズンはいつか?ということ。
夫婦たび管理人
たとえば、2006年9月にマレーシア旅行をしたときは早めの雨季にブチ当たってしまい、日本から事前申し込みしていた海オプショナルツアーに土砂降りの雨の中を参加することに。
それでも、海の中はまあまあ温かく、サンゴやお魚もキレイでしたが、景色が雨降りなので気持ちが高ぶらなかったという記憶があります。
ちなみに、私達夫婦は北海道札幌在住ですから、毎年毎年キビシイ冬を体感しています。
ですから、北海道の冬の寒さから逃れて南国の温かいところで旅行を楽しみたい…
という願望が、きっと心のどこかにあるんです。
なので、北海道の厳寒期中であるタイのベストシーズン11月-4月に旅行をする機会が自ずと増えているのかもしれません。
また、バリのベストシーズンである6月から9月の北海道は、梅雨もなく爽やかで気持ちがイイですからねー。
毎日が過ごしやすい北海から、わざわざ暑い南国に普通は行きたくならないということで、バリ島旅行の回数が少ないのかもしれません。
ただし2026年2月末〜3月上旬、雨季の終わりかけのバリ島サヌールに実際に滞在してみると、想像以上に快適でした。
雨はスコール的に1〜2時間降るだけで、あとは曇りが多く意外と涼しい。
晴れて太陽が出る日も多く、プールやビーチでも十分楽しめました。
そして何より、雨季の平日は観光客が少ないので、人混みを避けてゆったり過ごせたのが最高でした。
- 雨季のバリ島(2月〜3月)は観光客が少なくコスパも高い穴場シーズン。スコールはあるが滞在の支障にはならない。長期滞在やリゾートのんびり派には雨季もおすすめ。
バリとタイどっちがイイ?|3.物価で比べてみた

バリウブドのスーパーのビンタンビア価格
- バリのスーパーの缶ビール:ビンタンビア350ml=約1万5千ルピア(約150円)(1万ルピアRp=94円)
- タイのコンビニの缶ビール:チャンビア350ml=45バーツ約200円(1タイバーツTHB=5円)

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バリとタイでどっちのビールが安いか日本と比較すると、ほぼほぼ同じくらいどちらも安いです。笑
夫婦たび管理人
タイが物価高になる前は、私達夫婦の感覚でいうと、バリはタイに比べると食事の面で若干高い感じでした。
タイのローカルフードはめちゃ安だったし。
まあ、今でもタイのフードコートで食事をするとほぼほぼ1品200円前後で美味しくいただけますから、存分に現地グルメを堪能することはできますが、為替レート自体がタイは高くなっているので…。

【タイ チェンマイのナイトバザールで食事】ル・メリディアンホテル徒歩3分、一人夜歩きOKの美味しいフードコート
- 食事やビールの価格で比べると、2026年の今はバリのほうがはるかに安く感じる
バリとタイどっちがイイ?|4.観光スポットで比べてみた
- バリは伝統芸能や寺院、緑の景色などにパワースポット的な不思議な力を感じる
- タイは金ピカの華麗な寺院は多いが、人も多く派手すぎて落ち着きはさほど感じない
バリはバリヒンドゥー、タイは仏教とどちらも宗教熱心で信心深いお国柄お人柄はどちらも日本人にとってとても心地よいです。
夫婦たび管理人
タイの寺院は金ピカでメチャメチャきらびやかですから、最初に訪れたときは「オオッ」って感動するのですが、世界中から観光客が押し寄せていることもあり、寺院などで落ち着くことができません。

【タイ チェンマイ観光】ドイステープ寺院日本語ガイド付きツアーの行き方と所要時間まとめ
その点、バリは落ち着いた雰囲気というか、ココロが安らぐパワースポット的な雰囲気を肌で感じるところが多いと感じます。

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- バリは「心休まるパワースポット」、タイは「ゴージャスで派手」、なので、そのときの旅行気分によって決めるのが良いと思います
バリとタイどっちがイイ?|5.治安の良さで比べてみた
- バリの治安はかなり良いが、現地での通貨両替は要注意
- タイも治安はかなり良いが、タクシーはダメダメ
私達夫婦はバリとタイ、どっちでも危ない目にあったことがありません。
ですが、どっちの治安が良いかというと、私はバリのほうが治安は良いかなーと感じます。
とはいえ、バリは1点だけ、現地での通貨両替のときやお釣りをもらうときには気をつけましょう。
バリの通貨ルピアはゼロが多いので、1桁間違えるとどえらい大変なことになります。
10000ルピアRpが日本円で80円(2026年3月は94円)ですから、日本円の5万円を現地でルピアに両替すると6,250,000ルピア(2026年3月は5,337,447Rp)になるんですね。
夫婦たび管理人
ですから、バリでは治安よりも通貨ルピアの単位計算に気をつけるべきですし、両替するなら現地のATMでキャッシングするほうが安全で便利です。

海外旅行の両替はATMキャッシングが手数料的にもお得な理由まとめ
一方のタイは、治安は平均的に良いのですが、タクシーがダメダメです。
- 走り出してもワザとメーターを倒さない
- 外人にもわかるような遠回りをして目的地に行く
- 日本語で話しかけてきて観光チャーターにしようとする
上記はいずれも、タイバンコクで私達夫婦が実際に体験したタクシー事件です。
夫婦たび管理人
なので、タイ夫婦たびでは現地の乗合ソンテウなどは利用しますが、極力メータータクシーを使いませんし、大都会バンコクではBTSを使い倒して観光します。

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本当に日本って良い国だと、つくづつ思います。
- バリとタイどっちも治安は良いので日本人も安心して旅行できるが、バリは両替に、タイはタクシーに注意すべし
バリとタイどっちがイイ?|6.食事の美味さで比べてみた
- バリ料理は美味しいが、全般的に優しい(ぼやけた)味に感じる
- タイ料理は「甘い」「辛い」「酸っぱい」「独特のニオイ」と極まっており、しかも全てが美味しい
夫婦たび管理人
タイ料理は「甘い」「辛い」「酸っぱい」、そしてパクチーやドリアンなど「独特のニオイ」が混濁しているのに、それでいてスパイシーで味わい深いですし、ローカルフードを含め日本人にも合う料理ばかり。
その点、バリ料理はタイ料理と比べると差があるというか、美味しさをそれほど感じないというか。
バリのローカル料理を食べていても、
「この味だったら、タイの◯◯◯のほうが美味しかったな…」
って思うことが個人的には多かったです。

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また、料理のバリエーションの豊富さでいっても、タイで食べるご飯は選ぶのに困るほどたくさんありますから、料理だけで比較するのなら私達夫婦の好みはタイに軍配を上げます。

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ただし2026年のバリ島サヌールは状況が変わっていました。
インドネシア料理だけでなく、中華・日本料理・韓国料理など選択肢が大幅に増え、しかも物価が安いのでコスパが非常に高い。
「バリは食事が物足りない」というイメージは過去のものになっています。
- 以前はタイ優勢だったが、2026年現在はバリ島も食の選択肢が大幅に増えており互角かそれ以上かも
バリとタイどっちがイイ?|7.お土産・雑貨で比べてみた
- バリはバリ雑貨のセンスの良さが光る
- タイはお香とゾウ系のお土産が豊富
夫婦たび管理人
バリ雑貨は、芸術性が高いというか、美しいモノが多いような感じ。

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ナチュラル系のコスメやソープなどもバリのほうが多いイメージ。
また、家具や工芸品などは、アタ製品などのあるバリの工芸品のほうが仕上がりは美しくてキレイです。

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一方のタイは、ゾウさん好きにはたまらないほど、象をモチーフにしたキラキラ系お土産が多いです。
あと「お香」も、バリよりもタイのほうが種類豊富に売っています。
なので、。
奥さま
- センスの良いモノが多いのはバリのような気がする
バリとタイどっちがイイ?|8.海遊びで比べてみた
- バリの海は波が高く、海岸でも意外と岩が多く、海の色は茶色が強い系
- タイの海はエメラルドグリーンで、海岸の砂もホワイトサンド系が多い
夫婦たび管理人
海で遊ぶオプショナルツアーやプーケット島などの離島もキレイですし、そもそも海自体がエメラルドグリーンでしかも砂が白いです。
シュノーケルだけでも美しさやお魚の豊富さを楽しめるほど、タイの海はとても美しいですし、しかも海が温かい。

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バリの海はタイに比べると冷たい感じですし、バリは海よりも森の緑のほうがキレイに見えますので、森林浴的なリラックスを求めるのならバリ。
奥さま

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- 海はタイのほうが絶対にキレイで楽しめます
バリとタイどっちがイイ?|9.マッサージで比べてみた
- バリのマッサージは源流が不明
- タイマッサージは技術とコスパ面で地上最強
バリとタイどっちのマッサージが気持ち良いかと言うと、断然タイマッサージです。
1時間300バーツ(約1000円)程度で本格的なマッサージが味わえるタイは、肩こりや腰痛持ちの人にとてもありがたい所ですし、観光で歩き疲れたときの足マッサージもタイのほうが安くて上手。
バリのマッサージははっきりしないというか、そもそもマッサージという文化がなかったんじゃないか?と思うほど、バリマッサージって街中でも目立ちません。
夫婦たび管理人

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奥さま
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バリとタイどっちがイイ?|10.スパで比べてみた
- バリのスパは気持ちよさとコスパ面で世界一!(だと思う)
- タイはスパではなくマッサージをするところ
バリとタイでどっちのスパが良いかというと、
奥さま
マッサージとは完全に逆で、タイのスパ技術はバリの真似をしている感じですね。

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ですから、スパで比較したら間違いなくバリ一択です。

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バリとタイどっちがイイ?|番外編.移動のしやすさで比べてみた
2026年現在、バリ島の移動はGRABのおかげで飛躍的にしやすくなっています。
特に感動したのはその安さです。
サヌールの町中なら、ホテルまで迎えに来てもらって片道約200円。
つまり往復400円で車でどこでもレストランに行けます。
タイのバンコクでもGRABは使えますが、渋滞がひどく料金も上がっています。
その点サヌールはコンパクトな街なので、5〜10分以内に大抵の場所に行けてストレスゼロです。
さらにGRABフードを使えば、アプリからホテルまでお店の料理をデリバリーしてもらえます。
外出が面倒な日や雨の日でも、好きなレストランの料理をホテルで食べられるのは大きな魅力です。
そして意外な発見がクリーニングサービスです。
タイではコインランドリー探しや洗濯機付きホテル探しに苦労していましたが、バリ島サヌールではWhatsAppでクリーニング店に連絡するだけでホテルまで回収に来てくれます。
洗濯・パッキングまでしてホテルまで配達してくれて、4kgまでなんと約660円(7万ルピア)。
これはタイでは体験できなかったサービスです。
これらすべての背景にあるのは「物価の安さ」です。
2026年現在、バリ島はタイと比べて明らかに物価が安く、その恩恵をあらゆる場面で感じることができます。
- 2026年現在はバリ島に軍配。GRABの安さ・GRABフード・格安クリーニングなど、物価の安さが生み出す快適さがタイを上回っている
【まとめ】
長年「断然タイ派」だった私たち夫婦ですが、2026年現在の正直な結論はこうです。
・リゾートでのんびり滞在したい → バリ島サヌール
・グルメ・観光・都市を楽しみたい → タイ(バンコク・チェンマイ)
・コスパ重視 → バリ島(2026年現在はバリの方が安い)
・移動のしやすさ → どちらもGRABで快適(引き分け)
どちらが良いかは目的次第ですが、「バリ島はタイより劣る」という時代は終わりました。
特に長期滞在やリゾート目的であれば、2026年現在はバリ島サヌールを強くおすすめします。
ウチの奥さま
夫婦たび案内人
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